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WebSAM SystemManager G - バージョン別強化ポイント

【注意事項】
強化ポイントとして対応プラットフォーム拡大を記載しておりますが、該当バージョン出荷時点での強化内容となります。最新の各バージョンのプラットフォーム対応状況は製品の保守契約にて提供する new window 技術情報ページ※ を参照するか、弊社担当営業までお問合せください。その他、お問合せ窓口 からお問合せ頂くことも可能です。
※情報を参照するには保守契約を締結して頂く必要があります

15の強化ポイント(2025年4月17日出荷)NEW

運用高度化

メトリクス取得
  • マネージャに接続中のエージェント数、マネージャ・エージェントに滞留しているイベント数をRESTAPIで取得できるようになりました。運用改善のための分析に利用可能です。

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ビジネスビュー(オプション):ノード単位のワークロード指定
  • 各サーバごとにワークロードを指定することができるようになりました。特定サーバから大量のメッセージが同時に送信された場合、他のサーバからのメッセージ処理が後回しになり、遅延が発生することがありましたが、メッセージ処理を分散し、並行処理できるようになりました。

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イベントコリレーション(オプション):ルールリセットを通知
  • コリレーションのルールがリセットされた場合、通知することができるようになりました。ルールがリセットされたのか、ルールに合致しなかったのかどうかの切り分けが容易になります。

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操作性向上

ビジネスビュー(オプション):「全フィルタ」機能
  • 優先順のフィルタだけでなく、カテゴリごとに作成したすべてのフィルタに対してメッセージ判定をおこなう「全フィルタ」の選択が可能となりました。既存のフィルタの優先順などを気にすることなくメッセージに対するアクションやナレッジを追加可能です。

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ビジネスビュー(オプション):イベントコリレーションのルールを定義可能
  • ビジネスビューのフィルタ定義からイベントコリレーションのルールをウィザード形式で定義できるようになりました。これによりイベントコリレーションの設定が以前よりも簡単になりました。

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イベントコリレーション(オプション):スケジュールの有効/無効
  • スケジュール期間内のルール実行について有効・無効の指定が可能になりました。本機能を利用することでスケジュールの定義数を少なくすることが可能です。

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PFの拡大

  • Red Hat Enterprise Linux 8.10およびWindows Server 2025に対応しました。