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WebSAM SigmaSystemCenter - 3.7の強化ポイント
WebSAM SigmaSystemCenter 3.7 の強化ポイント
パブリッククラウド強化
オンプレミス環境、NECCI環境に加えて、AWS(Amazon Web Services)環境の一元管理が可能になりました。
連携機能
- インスタンスの構成情報管理
- インスタンスの作成/削除
- インスタンスの起動/停止/再起動
UPS連携
ESMPRO/AutomaticRunningControllerと連携して、停電発生時に仮想システムを仮想マシン間の順序を意識して安全に停止することができます。
Hyper-V管理強化
クラスタシャットダウン/起動
従来、Hyper-Vフェイルオーバークラスター全体をシャットダウン/起動する場合、フェイルオーバークラスターマネージャー上の操作が必要でしたが、SSCのWebコンソールからクラスタ全体のシャットダウン/起動が可能となります。
レポート機能強化
WebUI対応
従来、レポート作成のためには、SSCがインストールされている管理サーバ上でコマンド実行が必要でしたが、WebUIからレポートファイルの作成/削除/ダウンロードが可能になります。
論理ソフトウェア強化
従来より透過的に論理ソフトウェアを扱えるようになりました。
運用グループへの登録自動化
サブシステム登録時に運用グループの作成・マシンの登録を自動で実行可能になりました。
(vCenter Server / Hyper-V Clusterのサブシステムのみ対応)
対応プラットフォーム拡大
物理サーバ
- Express5800/R120h-1E、R120h-2E
※ 以下は、SigmaSystemCenter 3.6 update1 にてサポート済み - Express5800/T120h
- Express5800/D120h
仮想化基盤のサポート拡大
- VMware vSphere 6.7(リリース後追加評価にてサポート表明予定)
- Red Hat Enterprise Linux 6.9 KVM、Red Hat Enterprise Linux 7.4 KVM をサポートしました。
ストレージ
- EMC VMAX3
- EMC Unity