SigmaSystemCenter 2.1 アップデートモジュール(SSC0201-0002.zip) パッチ名: SSC0201-0002 (Update 1) パッチ概要: SigmaSystemCenter 2.1にて機能強化、複数の問題改善を行なうモジュール SigmaSystemCenter 2.1 をお使いの場合は、本アップデート・モジュールを       適用いただくことにより、 Update 1 にアップデートすることができます。 リリース日: 2009/02/27 ファイル名: SSC0201-0002.zip 対象製品:SigmaSystemCenter 2.1, VirtualPCCenter 2.1 対象コンポーネントバージョン 注 1) 注 2) :  SigmaSystemCenter Version: 2.1-7112, SystemProvisioning 5.1.0017, 管理サーバ for DPM 5.20.000 必須パッチ: なし リブートの必要性: なし 注1) コンポーネントバージョンの確認方法 ・SigmaSystemCenter、およびSystemProvisioning Webコンソールの一番下に表示されます。 ・管理サーバ for DPM 1) [スタート] メニューから [コントロールパネル(C)] − [プログラムの追加 と削除] を開きます。 2) 「DeploymentManager (管理サーバ for DPM)」を選択し、[サポート情報を 参照するには、ここをクリックしてください] をクリックします。 3) Versionにコンポーネントバージョンが表示されます。 注2) SigmaSystemCenter 2.1 Update 1 をお使いの場合は、本アップデートモジュールの    適用は必要ありません。 本アップデートモジュールは、以下の機能強化、および問題修正をします。 1.修正内容 1.1. SystemProvisioningの修正内容 (1) 稼動中の仮想マシンをプールへ移動する場合のマシン選択基準が統一されていない 問題の修正 (#5119) 現象: 稼働中の仮想マシンをプールで待機させる方法には、以下の2通りがあります。 ・vmdeleteコマンドを使用してオプション/dを指定する ・deleteコマンドを使用する 移動対象のマシン指定を省略すると、どちらの場合も指定したグループで稼動して いるすべてのマシンの中から自動的に対象マシンが選択されます。しかし、この時 の選択基準に違いがあり、vmdelete /dを使用した場合とdeleteを使用した場合とで 異なるマシンが選択される場合があります。 詳細説明: deleteコマンドを使用した場合には、移動対象のマシン指定を省略すると、 グループで稼動しているマシンの中から、複数のグループプールに所属するマシン が優先的に選択されます。しかし、vmdelete /dを使用した場合には、そのような 選択基準にはなっていませんでした。 処置内容: vmdelete /dを使用した場合も、複数のグループプールに所属するマシンが優先的に 選択されるように変更し、マシンの選択基準を統一しました。 (2) ジョブが処理中に完了したと判断され、ダッシュボードに表示されなくなる問題の 修正 (#5578) 現象: ジョブが処理中にも関わらず、状態がWarning (行全体が黄色で表示されます) に 変更されて完了したと判断されます。ダッシュボードでは、実行中のジョブ、 および3分以内に完了したジョブを表示するため、処理中のジョブがダッシュボード に表示されなくなり、ジョブの参照、および中断ができなくなることがあります。 詳細説明: 複数のアクションが含まれるジョブを実行した場合、途中のアクションで警告が 発生すると、その時点でジョブの状態をWarningに更新していました。そのため、 処理中のジョブが完了したと判断されます。 処置内容: 途中のアクションで警告が発生しても、その時点でジョブの状態をWarningとせず、 すべてのアクションの結果が出た後に、ジョブの状態を更新するように修正しま した。 (3) 構成情報管理画面でマウスカーソルが砂時計のまま戻らない問題の修正 (#4677) 現象: 入力項目に設定した文字数制限値が、データベースエンジンの仕様にある文字数と 異なるため、以下の条件で [接続確認]、または [保存] をクリックすると、 マウスカーソルが砂時計のまま戻らず、フリーズしているように見えます。 ・[ホスト名] テキストボックスと [インスタンス名] テキストボックスの合計文字 数が128文字以上 ・[アカウント名] テキストボックスの入力文字数が129文字以上 ・[パスワード] テキストボックスの入力文字数が129文字以上 ・[パスワード (確認用)] テキストボックスの入力文字数が129文字以上 実際は、文字入力やボタンクリックの操作は可能です。しかし、エラー表示が なくマウスカーソルが砂時計のままのため、ユーザが待ち続けてしまう問題があり ます。 詳細説明: 構成情報管理画面の各入力項目に対して、データベースエンジンの仕様にある文字 数に応じた入力文字数のチェックを行うべきでした。しかし、文字数の確認処理が 漏れていたおり、マウスカーソルを砂時計にした後にデータベース接続処理を継続 したことで、ADO.NETの例外が内部で発生しました。更に、その例外を構成情報管理 画面が適切に処理できていなかったため、マウスカーソルを通常に戻す処理が実行 されませんでした。 処置内容: 各入力項目の入力可能な文字数を、データベースエンジンの仕様にある文字数に応 じた制限を設定し、仕様以上の文字数を入力できないようにすることで、不正な文 字数でデータベース接続処理を行わないように修正しました。 また、内部でADO.NETの例外が発生した場合でも、必ずマウスカーソルを砂時計から 通常に戻す処理を追加しました。上記により、「SigmaSystemCenterリファレンス ガイド (Webコンソール編)」の「7.1.構成情報管理画面」にある注意事項の問題が 発生しなくなります。 (4) データベースにデータが重複して登録されないようにガードを追加する (#4799) 現象: ウィンドウを表示した際に、「同一のキーを含む項目が既に追加されています」 というエラーメッセージが表示される場合があります。 本現象が発生する可能性があるウィンドウは、以下の3ウィンドウでの操作時 です。 ・[仮想] ビュー − 「テンプレート作成」ウィンドウ − タイムゾーンを設定し、 登録する ・[仮想] ビュー、もしくは [リソース] ビュー − 「テンプレート編集」 ウィンドウ − タイムゾーンを設定し、登録する ・[監視] ビュー − 「環境設定」ウィンドウ 詳細説明: システムが高負荷状態の場合、データベース処理中にタイムアウトが発生して データベースへの情報の登録が失敗することがあります。この場合、復旧処理と して情報をデータベースに新規登録します。その際に重複登録をチェックする 処理がなかったため、本来一意であるべきレコードが複数登録されることがありま した。レコードの重複登録が原因で、ウィンドウ操作を行なった際にエラーが発生 していました。 処置内容: データベースへの登録において、一意であるべきデータが複数登録されないように 修正しました。 (5) Hyper-Vの場合に仮想サーバ列情報が表示されない問題の修正 (#5038) 現象: [仮想] ビューのマネージャ階層 (Hype-V Manager) をクリックした場合、仮想 マシン一覧に、Hyper-Vマシンが所属するサブシステムの情報が表示されません。 詳細説明: SigmaSystemCenter 2.1のHyper-V対応の際に、処理が適用されておらず、引数に Hyper-Vマシンを指定した際に、所属するサブシステムがないと判断されるため、 情報がUIに渡らず、関連情報が表示されません。 処置内容: 漏れていた対応箇所のSQL文を見直し、Hyper-Vマシンを指定しても関連情報が取得 できるように対応しました。 (6) 仮想マシン起動時にデータベース接続エラーが発生する問題の修正(#5176) 現象: 複数の仮想マシンに対する起動処理を実行する際に、データベース接続エラーが 発生し、異常終了する場合があります。 詳細説明: 仮想マシン起動におけるデータベース接続処理に不具合があり、データベースの 最大接続数 (既定値:100) を超える台数の仮想マシンを一斉に起動するとデータ ベース接続エラーとなり異常終了する場合があります。 処置内容: 上記不具合を修正しました。 (7) 同一テンプレートが二重に表示される問題の修正 (#5374) 現象: テンプレート作成処理と収集処理が同時に実行されると、[テンプレート一覧] グループボックスに同じテンプレートが二重に表示される場合があります。 詳細説明: テンプレート作成時のデータベース更新処理と、収集時のデータベース更新処理が 排他されていなかったため、タイミングによっては同じテンプレートに関する データがデータベース上に重複して作成されます。その結果、[テンプレート一覧] グループボックスに同じテンプレートが重複して表示されます。 処置内容: テンプレート作成時のデータベース更新処理と、収集時のデータベース更新処理を 排他するように修正しました。 (8) シナリオ実行キャンセル処理に時間を要する問題の修正 (#5258) 現象: シナリオ実行中断の要求時に、完了までに時間がかかる場合があります。 詳細説明: シナリオ実行中断の開始に失敗した場合、通常のシナリオ完了イベントが発生待ち になるため、完了イベントが発生するまでシナリオ実行処理が完了しません。 更に、この時にシナリオ実行処理に異常が発生していると、タイムアウト時間まで シナリオ実行処理が完了しません。 処置内容: ・シナリオ実行中断前にシナリオの状況を確認し、それぞれの場合に適切な処理を 追加しました。 ・シナリオ実行中断後の待ち時間の既定値を5分から3分に変更しました。 ・シナリオ実行中断の開始に失敗した場合、処理を完了させるように修正しました。 (9) VHDパスに存在しないディレクトリが指定されている場合、例外が発生して収集が ストップする問題の修正 (#5048) 現象: Hyper-Vの既定値のVHDパスに存在しないディレクトリを指定していると、仮想マシ ンサーバの登録や情報の収集に失敗します。 詳細説明: VHDパスの指定後、指定されたドライブやディレクトリが削除された場合に発生し ます。それらの情報を取得する際に例外が発生し、収集が失敗していました。 処置内容: VHDパスに存在しないディレクトリが指定されていても、仮想マシンサーバの情報の 収集が正常に終了するように修正しました。 (10) Hyper-VのホストのCPU数が正しく表示されない問題の修正 (#5095) 現象: Hyper-Vの仮想マシンサーバのCPU数が、以下のウィンドウで実際より少なく表示 される場合があります。 ・[仮想] ビュー − 「仮想マシンサーバの詳細情報」の [基本情報] グループ ボックスのプロセッサ ・[リソース] ビュー − 「マシンの詳細情報」の [ハードウェア情報] グループ ボックスのプロセッサ 詳細説明: 仮想マシンサーバのCPU数が、2ソケット以上の場合、Webコンソールから仮想マシ ンサーバの詳細情報、またはマシンの詳細情報を表示した際に、CPU数が実際より 少なく表示されます。 処置内容: 正しいCPU数を表示できるように修正しました。 (11) 同一装置への多重処理時にタイムアウトエラーにて終了する問題の修正 (#5303) 現象: VLAN制御処理、ロードバランサ制御処理を多重で行った場合、NetvisorProとの通 信においてタイムアウトが発生し、処理がエラーになる場合があります。 詳細説明: NetvisorProは、複数のVLAN制御処理、ロードバランサ制御処理を受信すると、先 に受信した制御処理が実行中の場合、後で受信した制御処理は、先の制御処理が完 了するまで実行されずに待機状態になります。そのため、受信した制御処理が多く なると、後で受信した制御処理の待機時間が長くなり、結果としてタイムアウト エラーが発生します。 処置内容: VLAN制御処理、ロードバランサ制御処理を多重で行う場合は、NetvisorProには 1つの制御処理が完了するまで、次の制御処理を受信しないように抑制する処理を 追加しました。 (12) CLARiX CX3-20使用時の制限事項の解除 (#4923) 現象: CX3-20のサービス・プロセッサの4、5番ポートを使用することができません。 詳細説明: ストレージ管理モジュールで管理するCLARiXのサービス・プロセッサのポート数が 4個までのため、サービス・プロセッサに6個のポートを持つCLARiX CX3-20のうち 4、5番ポートを使用することができません。0〜3番ポートは使用可能です。 処置内容: ストレージ管理モジュールが管理するCLARiXのサービス・プロセッサのポート数を 拡大し、CX3-20のサービス・プロセッサの全ポートを使用することができるように しました。 (13) 共有設定のディスクボリュームを使用する場合の制限事項の解除 (#4709) 現象: ストレージの処理中にSQLタイムアウトが発生します。 詳細説明: [運用] ビューの運用グループに設定しているOS種別が異なるグループ間で、 プールのマシンを共有し、ディスクボリュームの共有設定を行った場合、 ストレージのアクセスパス制御処理中にSQLタイムアウトが発生し、処理に失敗 します。 処置内容: ストレージのアクセスパス制御の処理順番を見直し、OS種別が異なるグループ間で プールのマシンを共有し、また、ディスクボリュームの共有設定を行った場合でも SQLタイムアウトが発生しないように修正しました。 (14) 1枚のHBAから複数のiStorageに接続できない問題の修正 (#5556) 現象: 1枚のHBAに複数のiStorageを接続した場合に、ストレージの接続、もしくは切断 処理でエラーが発生し、処理が失敗します。 詳細説明: 複数のiStorage筐体を1つのHBAに接続した場合、ストレージの接続、もしくは切断 処理は各筐体ごとに所属するLDに対して別々に処理を行います。筐体に所属するLD を探す処理にて、所属しないLDを所属するLDと判断して接続、もしくは切断処理を 行ってしまい、エラーが発生しました。 処置内容: 1つのHBAに複数のiStorage筐体を接続した場合でもストレージの接続、もしくは 切断ができるように修正しました。 (15) XenServerで同じMACアドレスを持つNICが複数登録される問題の修正 (#5227) 現象: XenServerを管理する場合に、同じMACアドレスを持つNICがSystemProvisioning上 に複数登録されることがあります。 詳細説明: XenServerではNICのUUIDの情報が一時的に変更されることがあります。 UUID情報が変更された場合に、同じMACアドレスを持つNICがSystemProvisioning上 でそれぞれを別のNICとして認識されます。 処置内容: UUIDが異なっている場合でも、MACアドレスが同じ場合は別のNICとして認識しない ように修正しました。 (16) メール通報設定時、複数アドレスが指定できない問題の修正 (#4969) 現象: 環境設定のメール通報設定にて、通信先アドレス情報 (To) に、カンマ区切り (,) で複数アドレスの設定ができません。 詳細説明: Webコンソールからの入力文字列 (メールアドレス)チェック処理において、 カンマ区切り(,)文字を入力不可文字としてガード処理を行っているため、複数 アドレスが設定できませんでした。 処置内容: 通知先として、複数メールアドレスをカンマ区切り (,) で設定できるように修正 しました。 1.2. DeploymentManagerの修正内容 (1) 自動更新機能実行時にユーザ確認画面が表示されない場合がある問題の修正 (#5620) 現象: 自動更新機能実行時に「ユーザ確認画面を表示」に設定してもユーザ確認画面が表 示されない場合があります。 詳細説明: ユーザ確認画面を表示するDPMTray.exeに不具合があり、ユーザ確認中ステータスの 時 (ユーザ確認画面を表示すべき時) にユーザがログインすると、タイミングによ り上記現象が発生する場合があります。 処置内容: 正しくユーザ確認画面を表示するように修正しました。 (2) シナリオ実行時に、[次回起動時にアップデートを実行] または、 [次回起動時にアプリケーションを実行] をオンにするとコマンドオプションが 無視される問題の修正 (#5621) 現象: リモートアップデートシナリオ実行で、[次回起動時にアップデートを実行] または、[次回起動時にアプリケーションを実行] をオンにすると、パッケージ 作成時に指定したコマンドオプションが無視されます。 詳細説明: コマンドとオプションを分離する処理に不具合があり、オプションを認識できない ために発生します。 処置内容: 正しくコマンドオプションを認識するように修正しました。 (3) スケジュール監視サービスのイベントログに不正な出力を行う問題の修正 (#4643) 現象: スケジュール監視サービスがイベントログにメッセージを出力すると、メッセージ に「リソースが見つかりません」と表示されます。 また、出力ソースが誤った値 (sharedll) と設定されていました。 詳細説明: スケジュール監視サービスのイベントログ出力用メッセージリソースDLLがレジスト リに登録されていないため本現象が発生しました。 処置内容: スケジュール監視サービスのイベントログ出力用メッセージリソースDLLをレジスト リに登録する修正を行いました。 2.機能強化内容 (1) Linked Clone方式による仮想マシンの作成をサポートしました (#4178、#4726) 対応概要: 従来のFull Clone方式による仮想マシン作成に加えて、Linked Clone方式による仮 想マシンの作成をサポートしました。Linked Clone方式では、マスタVMから仮想マ シンを作成する際に、作成元となるマスタVMのイメージをまるごとコピーする代わ りに、マスタVMへリンクを張り差分情報のみを保持します。 これにより、仮想マシンの作成にかかる時間が短縮されます。また、ディスク容量 を削減することができます。SigmaSystemCenter 2.1 Update 1では、本機能は Trial Releaseの位置づけとなり、Windows XP、およびVista OSの仮想マシン作成 のみのサポートとなります。今後のリリースでさらに機能強化していく予定です。 (2) Xen Server仮想マシンを作成してグループで稼動できるようになりました (#5234) 対応概要: 新たにDisk Clone方式による仮想マシンの作成をサポートしました。この方式を利 用することにより、SigmaSystemCenterでXen Server仮想マシンを新規に作成して グループで稼動することが可能となりました。 (3) VMwareのEnhanced VMotion Compatibilityに対応しました (#4894) 対応概要: Enhanced VMotion Compatibility (EVC) は世代の異なるCPUを持つESX間でVMotion できるように設定する機能です。SigmaSystemCenterは、EVCが有効化されている 環境を管理することができるようになりました。 (4) コマンドによる管理対象マシン一括設定機能をサポート (#3645) 対応概要: ・VPCCでは管理対象の仮想マシンが数百台、数千台となるケースあり、GUI操作では 環境構築に時間がかかる ・コマンドプロンプトからBATを作成して一括設定したい ■以上の要望により、主にSigmaSystemCenter環境構築時に必要な項目の設定を行う コマンド(SSCコマンド)を提供します。 ■今回は大量に設定が必要な箇所(グループ、ホスト)についてのコマンドのお試 し版とします。 (5) 仮想マシン制御関連コマンドの機能強化 (#5314、#5188、#5316、#5189、#5319、#4999) 対応概要: 仮想マシン制御関連コマンドを強化しました。 ・仮想マシン削除の際に、仮想Diskを残す機能を追加しました ・仮想マシンを移動の際に、移動後に仮想マシンを起動するかどうかを指定する 機能を追加しました ・仮想マシンを移動する際に、移動先DataStoreを指定する機能を追加しました ・仮想マシンサーバ上のすべての仮想マシンを他の仮想マシンサーバへ移動する 機能を追加しました (6) ポリシー設定機能改善 (#5187、#5133) 対応概要: ・仮想環境を管理する場合の標準ポリシー(VM標準ポリシー)を新規に追加しま した。 ・作成済みのポリシーをコピーして、新しいポリシーを作成する機能を追加しま した。 (7) 大規模環境に対応できるようにストレージ設定ウィンドウを改善しました (#5062) 対応概要: [リソース] ツリーのストレージの設定にて、「ディスクアレイとディスク ボリューム登録」時未登録のディスクアレイとディスクボリュームをすべて情報 取得し、ウィンドウにツリー表示して選択するウィンドウであったため、大量に ディスクアレイ、ディスクボリュームが存在する場合、表示に時間がかかることが ありました。 (8) 割り当て解除時のマシンの移動先の変更 (#5138) 対応概要: 新規リソース割り当てで作成されたマシン、およびマスタマシンで登録したマシン をグループから割り当て解除する際に、グループプールへ戻すことが可能になりま した。 (9) WebコンソールでのESMPRO/ServerManagerの監視対象へマシンを登録する際の リトライ回数変更をサポート (#5161) 対応概要: Webコンソールの環境設定から、ESMPRO/ServerManagerの監視対象へマシンを 登録する際のリトライ回数とリトライ間隔の変更ができるようになりました。 (10) 仮想マシン最適配置における仮想マシンサーバ選択方法の改善 (#5344) 対応概要: 仮想マシン最適配置の際に、仮想マシンサーバの選択基準としてメモリ使用量を使 用するように変更しました。 (11) ESXプロビジョニングでホスト名登録に対応しました (#5403) 対応概要: ESXプロビジョニングにおいて、ESXをインストールした後にIPアドレスで VirtualCenterに登録していました。 SigmaSystemCenter 2.1 Update 1では既定の動作をホスト名でVirtualCenterに登 録するように変更しました。 (12) VMコンソールActiveXの自動インストールサポート (#5107) 対応概要: VMコンソールをSigmaSystemCenterから操作することができます。 手動で行う必要があったMKSプラグインのブラウザへのインストールを自動化しま した。 (13) ポリシーアクション「マシン設定 / ステータス設定正常」の改善 (#5426) 対応概要: ポリシーアクション「マシン設定 / ステータス設定正常」で、マシンの電源がオ ンの場合、ポリシー状態を「全て有効」にする機能を追加する対応を行いました。 (14) Hyper-Vでの固定VHD (#4623) 対応概要: HW Profile Clone用のテンプレートの仮想マシンが容量固定の仮想ディスクを所持 していた場合、新規リソース割り当てでできる仮想マシンも容量固定の仮想ディス クを所持するようにしました。 (以前では、すべて容量可変の仮想ディスクになっていました。) (15) イベント通報機能強化 (#5586) 対応概要: SystemMonitor性能監視で指定したグループパスの大文字・小文字が、 SystemProvisioning上の設定と一致していない場合も、イベント通報に対して復旧 アクションが実行できるようになりました。 (16) Server Core対応 (#4092) 対応概要: 管理対象マシンとして、以下の環境をサポートしました。DPMのディスク複製OS インストール機能は、Full Installationのみサポートします。 ・Windows Server 2008 Standard (x86) (Server Coreインストール) ・Windows Server 2008 Standard (x64) (Server Coreインストール) ・Windows Server 2008 Enterprise (x86) (Server Coreインストール) ・Windows Server 2008 Enterprise (x64) (Server Coreインストール) =============================================================================== インストール手順 =============================================================================== 本ソフトウェアは、SystemProvisioning、DeploymentManagerのアップデートモジュール を含んでいます。 以下の手順で、本ソフトウェアの解凍とインストールを行ってください。 <注意> SystemProvisioning、DeploymentManager(管理サーバfor DPM、 データベース (DPMインスタンス)、およびWebサーバ for DPM) をクラスタ環境にて構築している場合は、Clustering.txt (クラスタ環境へのインストール手順) を参照してください。 【インストールを行う前に】 本ソフトウェア適用においては、SystemProvisioning、DeploymentManagerの サービス停止が行われますので、適用時、お客様のシステム運用に支障がないことを ご確認ください。 【.zipファイルを解凍するにあたっての注意事項】 本ソフトウェアのzipファイルを解凍する前に、下記の手順に従って、ZoneID情報の 確認、削除を行ってください。 ZoneID情報を付与したまま、zipファイルの解凍、およびインストールを行った場合、 適用後のモジュールが正常に動作しません。 Windows Vista、Windows XP Service Pack 2以降、またはWindows Server 2003 Service Pack 1以降のInternet Explorerで、[イントラネット] 以外に設定した ゾーンのサイトからダウンロードしたファイルに "ZoneID" と呼ばれる情報が付与 されるようになりました。 zipファイルにZoneIDが付与されている場合、展開したファイルにもZoneID情報が 引き継がれ、実行時にセキュリティの警告が表示され、サービス、およびプロセスが 起動しないことがあります。 (1) ポリシー設定 (ゾーン情報を削除する方法を非表示にする) の確認と変更 1) [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行(R)] を選択します。 2) "gpedit.msc" と入力し、[OK] をクリックします。 3)「グループ ポリシー オブジェクト エディタ」画面が表示されます。 [ユーザーの構成] − [管理者テンプレート] − [Windowsコンポーネント] − [添付ファイル マネージャ] を選択します。 4) 「ゾーン情報を削除する方法を非表示にする」の状態を確認してください。 "有効" になっている場合は、「ゾーン情報を削除する方法を非表示にするの プロパティ」画面で "無効" をクリックし、[OK] をクリックします。 "無効" もしくは "未構成" になっている場合は、変更は不要です。 (2) zipファイルのZoneID情報の削除 1) zipファイルのプロパティ画面を開き、[全般] タブを選択します。 2) 以下の表示がある場合、[ブロックの解除(K)] をクリックし、[OK] をクリック します。 セキュリティ: このファイルは他のコンピュータから取得したものです。 このコンピュータを保護するため、このファイルへのアクセス はブロックされる可能性があります。 (3) ポリシー設定 (ゾーン情報を削除する方法を非表示にする) の変更 (1) でポリシー設定 (ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)を "有効" から "無効" に変更した場合は、同様の手順で "有効" に戻してください。 1. SystemProvisioningモジュールのインストール 【インストールを行う前に】 インストールを行う前に、現在のSystemProvisioningがインストールされている フォルダ配下のファイルのバックアップを行ってください。 SystemProvisioningがインストールされている既定値のフォルダは、 "C:\Program Files\NEC\PVM" になります。 【インストール手順】 (1) 管理サーバへのログイン (※既にログイン済の場合は本操作は不要です) SystemProvisioningがインストールされている管理サーバにAdministrator権限を 持つユーザ (通常はAdministrator) でログインしてください。 リモートデスクトップ、ターミナルサービス、およびその他リモート管理ソフト ウェアを使用してログインしないでください。 (2) バージョンの確認 以下の方法で製品のバージョンをお確かめください。 1) Webブラウザを起動します。 2) Webブラウザのアドレス欄に以下のURLを入力します。 http://localhost/Provisioning/Default.aspx 3) SigmaSystemCenter Webコンソールが起動し、ログイン画面が表示されます。 SigmaSystemCenter Webコンソールの画面の下に "Version: 2.1-7112, SystemProvisioning 5.1.0017" と表示されていることを確認してください。 4) ログインは行わないで、Webブラウザを閉じてください。 (3) 起動中のアプリケーションの終了 使用しているアプリケーション、Webブラウザをすべて終了してください。 SigmaSystemCenter Webコンソールも終了してください。 (4) IIS Admin Service と関連サービスの停止 1) [スタート] メニューから [コントロールパネル(C)] − [管理ツール] − [サービス] を選択し、「サービス」画面を起動します。 2) サービス一覧から「IIS Admin Service」で右クリックし、[停止] をクリック します。 <お願い> 「別のサービスの停止」画面で表示されたサービスは、アップデートモジュールの 適用後に再起動する必要があります。 そのため、「別のサービスの停止」画面に表示されたサービス名をメモしておいて ください。その後に [はい(Y)] をクリックしてください。 (5) ソフトウェアの解凍 本ソフトウェア (SSC0201-0002.zip) をSystemProvisioningがインストールされ ている管理サーバの任意のフォルダ (作業フォルダ)にコピーし、解凍してくだ さい。 (6) インストーラの実行 1) SSC0201-0002.zipを解凍したフォルダの下の "SSC0201-0002\PVM" フォルダに 格納されている "Setup.bat" を以下の引数を指定してコマンドプロンプトで 実行してください。 (作業フォルダ)\SSC0201-0002\PVM\Setup.bat <ホスト名> <インスタンス名> ※ホスト名、インスタンス名には、SystemProvisioningが使用している SQL Server 2005のホスト名、インスタンス名を指定します。 例) Setup.bat (local) SSCCMDB 2) PVMServiceの停止が実行されます。 3) 「SystemProvisioning」画面が表示されます。 [Setup] をクリックします。 ※しばらく時間が掛かります。 4) SystemProvisioningのモジュールが適用されます。 「モジュールの適用が完了しました。」というメッセージが表示されます。 [OK] をクリックします。 ※モジュールの適用が正常に完了しなかった場合、ログファイルの確認を 促す画面が表示されます。 インストール処理を中止し、弊社の担当にお問い合わせください。 5) 引き続き、DBコンバート、PVMServiceの開始が実行されます。 (7) IIS Admin Serviceの起動 1) [スタート] メニューから [コントロールパネル(C)] − [管理ツール] − [サービス] を選択し、「サービス」画面を起動します。 2) サービス一覧の「IIS Admin Service」を右クリックし、[開始] をクリック します。 <注意> 「(4) IIS Admin Serviceと関連サービスの停止」で「別のサービスの停止」画面 が表示された場合は、IIS Admin Serviceを起動後、メモに控えておいたサービス を手動で起動してください。 また、サービスの中にはPVMServiceの起動時に、既に起動されているものもあり ます。 [開始] が選択できない場合は、「サービス」画面で [F5] キーを押して、表示 内容を更新してください。 (8) 適用後のバージョンの確認 以下の方法で適用後のバージョンをお確かめください。 1) Webブラウザを起動します。 2) Webブラウザのアドレス欄に以下のURLを入力します。 http://localhost/Provisioning/Default.aspx 3) SigmaSystemCenter Webコンソールが起動します。 SigmaSystemCenter Webコンソールの画面の下に "Version: 2.1-7936, SystemProvisioning 5.1.0023" と表示されていることを確認してください。 4) ログインは行わないで、Webブラウザを閉じてください。 以上で、SystemProvisioningのモジュールのインストールは終了です。 OSを再起動する必要はありません。 2. DeploymentManagerモジュールのインストール 【インストールを行う前に】 以下のモジュールのインストール方法を記載します。 ・データベース (DPMインスタンス) ・管理サーバ for DPM ・Webサーバ for DPM ・クライアントサービス for DPM ・PackageDescriber <補足> クライアントサービス for DPMのアップデートモジュールは、以下の環境(以降 Server Coreインストール環境と表記します。)を管理対象マシンとするためのアップ デートモジュールです。(Server Coreインストール環境以外の管理対象マシンに 対して、クライアントサービス for DPMのアップデートモジュールの適用は 不要です。) −Windows Server 2008 Standard (x86) (Server Coreインストール) −Windows Server 2008 Standard (x64) (Server Coreインストール) −Windows Server 2008 Enterprise (x86) (Server Coreインストール) −Windows Server 2008 Enterprise (x64) (Server Coreインストール) 【データベース (DPMインスタンス) のインストール手順】 <注意> ・データベース (DPMインスタンス) と管理サーバ for DPMを同一マシンに インストールしている場合は、【管理サーバ for DPMのインストール手順】を 参照してください。(管理サーバ for DPMとデータベース (DPMインスタンス) の アップデートを一緒に行う為、下記の手順は必要ありません。) ・データベース (DPMインスタンス) と管理サーバ for DPMを別のマシンに インストールしている場合は、必ず下記手順に沿って データベース (DPMインスタンス) をアップデートした後に管理サーバ for DPMの アップデートを行ってください。 (1) 該当マシンへのログイン (※既にログイン済の場合は本操作は不要です) データベース (DPMインスタンス) がインストールされているマシンに Administrator権限を持つユーザ (通常はAdministrator) で ログインしてください。 (2) バージョンの確認 以下の方法でご使用の製品のバージョンをお確かめください。 1) [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行(R)] を選択します。 2) "regedit" と入力し、[OK] をクリックします。 3)「レジストリエディタ」画面が表示されます。 以下のレジストリの値のデータが "5.20" と表示されているものが インストール対象になります。 キー名:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NEC\DeploymentManager_DB 値の名前 :VersionDatabase (3) ファイル更新前の作業 DPMに関連する処理 (DPMのメインウィンドウ、イメージビルダー、自動更新、 シナリオ実行など) をすべて終了してください。 実行中のシナリオがある場合は、シナリオが完了するまで待つか、シナリオを 中断し、中断処理が完了したことを確認してください。 実行中の自動更新がある場合は、自動更新が完了するまで待ってください。 (4) ソフトウェアの解凍 本ソフトウェア (SSC0201-0002.zip) をデータベース (DPMインスタンス) が インストールされているマシンの任意のフォルダ (作業フォルダ) にコピーし、 解凍してください。 (5) インストーラの実行 1) SSC0201-0002.zipを解凍したフォルダの下の "SSC0201-0002\DPM\setup\DPM" フォルダに格納されている "DPM52000001_MNG.exe" を実行してください。 (作業フォルダ)\SSC0201-0002\DPM\setup\DPM\DPM52000001_MNG.exe <補足> 本アップデートモジュールを適用対象外のバージョンに対して実行した 場合は、「インストール済みのデータベースはアップデート対象外の バージョンです。」とメッセージが表示されます。 2) インストーラが起動し、アップデートモジュールのインストールが始まり ます。後は画面に表示される手順に従ってインストールを行ってください。 (6) 適用結果の確認 インストールが完了すると、「アップデートモジュール適用が完了しました。」 画面が表示されます。[OK] をクリックしてください。 以上で、データベース (DPMインスタンス) のインストールは終了です。 OSを再起動する必要はありません。 【管理サーバ for DPMのインストール手順】 <補足> データベース (DPMインスタンス) と管理サーバ for DPMを同一マシンにインストール している場合は、管理サーバ for DPMのアップデートと一緒にデータベース (DPMインスタンス) のアップデートも行われます。 (1) 該当マシンへのログイン (※既にログイン済の場合は、本操作は不要です) 管理サーバ for DPMがインストールされているマシンにAdministrator権限を持つ ユーザ (通常はAdministrator) でログインしてください。 (2) バージョンの確認 以下の方法でご使用の製品のバージョンをお確かめください。 ・Windows Server 2008の場合 1) [スタート] メニューから [コントロールパネル] − [プログラムと機能] を開きます。 2) [表示] − [詳細表示の設定] を選択します。 3) 「詳細表示の設定」画面で、[バージョン] チェックボックスをオンにし、 [OK] をクリックします。 4) 表示された [バージョン] に "5.20.000" と表示されているものが インストール対象となります。 ・上記以外のWindows OSの場合 1) [スタート] メニューから [コントロールパネル(C)] − [プログラムの追加と 削除] を開きます。 2) 「DeploymentManager (管理サーバ for DPM)」を選択し、[サポート情報を 参照するには、ここをクリックしてください] をクリックします。 3) Versionに "5.20.000" と表示されているものがインストール対象に なります。 (3) ファイル更新前の作業 DPMに関連する処理 (DPMのメインウィンドウ、イメージビルダー、自動更新、 シナリオ実行など) をすべて終了してください。 実行中のシナリオがある場合は、シナリオが完了するまで待つか、シナリオを 中断し、中断処理が完了したことを確認してください。 実行中の自動更新がある場合は、自動更新が完了するまで待ってください。 (4) ソフトウェアの解凍 本ソフトウェア (SSC0201-0002.zip) を管理サーバ for DPMがインストール されているマシンの任意のフォルダ (作業フォルダ) にコピーし、 解凍してください。 (5) インストーラの実行 1) SSC0201-0002.zipを解凍したフォルダの下の "SSC0201-0002\DPM\setup\DPM" フォルダに格納されている "DPM52000001_MNG.exe" を実行してください。 (作業フォルダ)\SSC0201-0002\DPM\setup\DPM\DPM52000001_MNG.exe <補足> 本アップデートモジュールを適用対象外のバージョンに対して実行した 場合は、「インストール済みの管理サーバ for DPMはアップデート対象外の バージョンです。」とメッセージが表示されます。 2) インストーラが起動し、アップデートモジュールのインストールが始まり ます。後は画面に表示される手順に従ってインストールを行ってください。 (6) 適用結果の確認 インストールが完了すると、「アップデートモジュール適用が完了しました。」 画面が表示されます。[OK] をクリックしてください。 以上で、管理サーバ for DPMのインストールは終了です。 OSを再起動する必要はありません。 【Webサーバ for DPMのインストール手順】 (1) 該当マシンへのログイン (※既にログイン済の場合は、本操作は不要です) Webサーバ for DPMがインストールされているマシンにAdministrator権限を持つ ユーザ (通常はAdministrator) でログインしてください。 (2) ソフトウェアの解凍 本ソフトウェア (SSC0201-0002.zip) をWebサーバ for DPMがインストールされ ているマシンの任意のフォルダ (作業フォルダ) にコピーし、解凍してください。 (3) ファイルのコピー SSC0201-0002.zipを解凍したフォルダの下の "SSC0201-0002\DPM\MANUAL" フォルダ に格納されている以下ファイルを "%ProgramFiles%\Apache Software Foundation\ Tomcat 6.0\webapps\DeploymentManager\manual" フォルダ下にコピー してください。 −users_guide(Introduction).pdf −users_guide(BasicOperation).pdf −users_guide(Advanced).pdf 以上で、Webサーバ for DPMのインストールは終了です。 OSを再起動する必要はありません。 【クライアントサービス for DPMのインストール手順】 (1) ソフトウェアの解凍 Server Coreインストール環境には、解凍ツールがない為、本ソフトウェア (SSC0201-0002.zip) を別のマシンの任意のフォルダ (作業フォルダ) にコピー し、解凍してください。 (2) 該当マシンへのログイン (※既にログイン済の場合は本操作は不要です) Administrator権限を持つユーザ (通常はAdministrator) でクライアントサービス for DPMをインストールするServer Coreインストール環境にログイン してください。 (3) インストーラの実行 1) クライアントサービス for DPMをインストールするマシンの任意のフォルダに (1) で解凍したファイルをコピーします。 SSC0201-0002.zipを解凍したフォルダの下の以下のフォルダの下に格納され ている"setup.exe" を実行してください。 −IA32版の場合 (作業フォルダ)\SSC0201-0002\DPM\TOOLS\SERVICES\IA32\setup.exe −EM64T版の場合 (作業フォルダ)\SSC0201-0002\DPM\TOOLS\SERVICES\AMD64\setup.exe 2) 確認メッセージが表示されます。[OK] をクリックします。 3) 「IPアドレスの入力」画面が表示されます。管理サーバ for DPMがインストール されている管理サーバのIPアドレスを入力し、[次へ] をクリックします。 4) モジュールのインストールが始まります。 (4) 適用結果の確認 「InstallShield Wizard の完了」画面が表示されます。[完了] をクリックして ください。 以上で、クライアントサービス for DPMのインストールは終了です。 OSを再起動する必要はありません。 <補足> 「DeploymentManagerユーザーズガイド応用編」の「付録 9.2 Windows Server 2008 (Server Coreインストール)をDPMで管理する」を参照して、クライアントサービス for DPMで使用するポートを手動で開放してください。 【PackageDescriberのインストール手順】 (1) 該当マシンへのログイン (※既にログイン済の場合は本操作は不要です) PackageDescriberがインストールされているマシンにAdministrator権限を持つ ユーザ (通常はAdministrator) でログインしてください。 (2) バージョンの確認 以下の方法でご使用の製品のバージョンをお確かめください。 ・Windows Vistaの場合 1) [スタート] メニューから [コントロールパネル] − [プログラムと機能] を開きます。 2) 画面中央の [名前] を右クリックし、[その他] を選択します。 3) 「詳細表示の設定」画面で、[バージョン] チェックボックスをオンにし、 [OK] をクリックします。 4) 表示された [バージョン] に "5.20.000" と表示されているものが インストール対象となります。 ・Windows Server 2008の場合 1) [スタート] メニューから [コントロールパネル] − [プログラムと機能] を開きます。 2) [表示] − [詳細表示の設定] を選択します。 3) 「詳細表示の設定」画面で、[バージョン] チェックボックスをオンにし、 [OK] をクリックします。 4) 表示された[バージョン] に "5.20.000" と表示されているものが インストール対象となります。 ・上記以外のWindows OSの場合 1) [スタート] メニューから [コントロールパネル] − [プログラムの追加と 削除] を開きます。 2) 「DeploymentManager」を選択し、[サポート情報を参照するには、ここを クリックしてください] をクリックします。 3) Versionに "5.20.000" が表示されているものがインストール対象になり ます。 (3) ファイル更新前の作業 DPMに関連する処理 (DPMのメインウィンドウ、イメージビルダー、自動更新、 シナリオ実行など) をすべて終了してください。 実行中のシナリオがある場合は、シナリオが完了するまで待つかシナリオを 中断し、中断処理が完了したことを確認してください。 実行中の自動更新がある場合は、自動更新が完了するまで待ってください。 (4) ソフトウェアの解凍 本ソフトウェア (SSC0201-0002.zip) をPackageDescriberがインストールされ ているマシンの任意のフォルダ (作業フォルダ) にコピーし、解凍してください。 (5) インストーラの実行 1) SSC0201-0002.zipを解凍したフォルダの下の     "SSC0201-0002\DPM\setup\PackageDescriber" フォルダに格納されている     "Setup.exe"を実行してください。 (作業フォルダ)\SSC0201-0002\DPM\setup\PackageDescriber\Setup.exe <注意> Windows Vista / Windows Server 2008の場合、「ユーザアカウント制御」画面 が表示される場合がありますが、[続行] を選択して進めてください。 2) インストーラが起動し、アップデートモジュールのインストールが始まり ます。後は画面に表示される手順に従ってインストールを行ってください。 (6) 適用結果の確認 「InstallShield Wizard の完了」画面が表示されます。[完了] をクリックしてく ださい。 以上で、PackageDescriberのインストールは終了です。 OSを再起動する必要はありません。 =============================================================================== アンインストール手順 =============================================================================== アップデートモジュールを適用した後にコンポーネントをアンインストールする場合 は、以下の手順に従って実施してください。 <注意> 本修正パッチのみをアンインストールすることはできません。 1. SystemProvisioningモジュールのアンインストール 【アンインストール手順】 (1) [スタート] メニューから [コントロールパネル(C)] − [プログラムの追加と削 除] を選択します。 (2) 「プログラムの追加と削除」画面が表示されます。左ペインから [プログラムの 変更と削除(H)] をクリックします。[現在インストールされているプログラム] から [SystemProvisioning] を選択し、[削除] をクリックします。 画面の指示に従って、削除を行います。 <注意> SystemProvisioningのアンインストール後、Windowsファイアウォールの [例外] タブに [SystemProvisioning] が登録されたままになっている場合、手動で削除する 必要があります。削除するには、SystemProvisioningのアンインストール後、以下の 手順を実施してください。 (1) [スタート] メニューから [コントロールパネル(C)] − [Windows ファイアウォール] を選択します。 (2) 「Windowsファイアウォール」画面が表示されます。[例外] タブを選択し、[プロ グラムおよびサービス(P):] グループボックスの [SystemProvisioning] チェック ボックスをオンにします。 (3) [削除(D)] をクリックします。 (4) 確認ダイアログボックスが表示されます。[はい(Y)] をクリックします。 (5) [OK] をクリックし、「Windowsファイアウォール」画面を閉じます。 2. DeploymentManagerモジュールのアンインストール パッチ適用後のDeploymentManager本体のアンインストールについては、 SigmaSystemCenter統合インストーラから通常通りアンインストール可能です。 =============================================================================== リリースモジュール一覧 =============================================================================== 本ソフトウェアにてリリースするモジュールは以下となります。 下記のファイルは、すべて、既存のファイルと置き換えとなります。 1. SystemProvisioning SystemProvisioningインストールフォルダ配下 (既定値: C:\Program Files\NEC\PVM\) ActionSequence\CreateMachineToGroup.xml 13,470バイト 2009/02/25 13:57 ActionSequence\DeleteManagedVirtualMachine.xml 3,426バイト 2009/02/25 13:57 ActionSequence\DeleteVirtualMachine.xml 7,298バイト 2009/02/25 13:57 ActionSequence\FailoverVMServer.xml 4,038バイト 2009/02/25 13:57 ActionSequence\MoveMachine.xml 4,518バイト 2009/02/25 13:57 ActionSequence\TakeOverMachine.xml 13,900バイト 2009/02/25 13:57 ActionSequence\TakeOverMachine_compat.xml 13,900バイト 2009/02/25 13:57 bin\ja\ActionJob.resources.dll 4,096バイト 2009/02/25 14:02 bin\ja\CmdbConverter.resources.dll 8,704バイト 2009/02/25 14:02 bin\ja\ConfigurationManagement.resources.dll 7,680バイト 2009/02/25 14:01 bin\ja\DataAccess.resources.dll 4,096バイト 2009/02/25 14:01 bin\ja\DpmProvider.resources.dll 24,576バイト 2009/02/25 14:02 bin\ja\FundamentalParts.resources.dll 73,728バイト 2009/02/25 14:01 bin\ja\HyperVProvider.resources.dll 9,728バイト 2009/02/25 14:03 bin\ja\InformationCollect.resources.dll 4,608バイト 2009/02/25 14:01 bin\ja\NetworkProvider.resources.dll 32,768バイト 2009/02/25 14:02 bin\ja\OptimalPlacementParts.resources.dll 13,312バイト 2009/02/25 14:01 bin\ja\PartBase.resources.dll 6,656バイト 2009/02/25 14:01 bin\ja\PvmConfig.resources.dll 11,264バイト 2009/02/25 14:02 bin\ja\pvmutl.resources.dll 36,864バイト 2009/02/25 14:03 bin\ja\ResourceEventListener.resources.dll 4,608バイト 2009/02/25 14:02 bin\ja\ssc.resources.dll 49,152バイト 2009/02/25 14:03 bin\ja\StorageProvider.resources.dll 3,584バイト 2009/02/25 14:02 bin\ja\SysmonEventMonitor.resources.dll 3,584バイト 2009/02/25 14:03 bin\ja\SystemProvisioning.resources.dll 12,288バイト 2009/02/25 14:00 bin\ja\UniversalConnector.resources.dll 28,672バイト 2009/02/25 14:03 bin\ja\VMwareProvider.resources.dll 40,960バイト 2009/02/25 14:02 bin\ja\XenProvider.resources.dll 32,768バイト 2009/02/25 14:03 bin\ActionJob.dll 90,112バイト 2009/02/25 14:02 bin\CmdbConverter.exe 102,400バイト 2009/02/25 14:02 bin\ConfigurationManagement.dll 2,531,328バイト 2009/02/25 14:01 bin\DataAccess.dll 180,224バイト 2009/02/25 14:01 bin\DpmLibWrapper.dll 307,200バイト 2009/02/25 14:01 bin\DpmProvider.dll 167,936バイト 2009/02/25 14:02 bin\EsmEvents.xml 189,459バイト 2009/02/25 13:54 bin\FundamentalParts.dll 389,120バイト 2009/02/25 14:01 bin\HyperVProvider.dll 516,096バイト 2009/02/25 14:03 bin\InformationCollect.dll 49,152バイト 2009/02/25 14:01 bin\IsmWrapper.dll 176,128バイト 2009/02/25 14:01 bin\JobManager.dll 53,248バイト 2009/02/25 14:02 bin\NetworkProvider.dll 225,280バイト 2009/02/25 14:02 bin\OptimalPlacementParts.dll 172,032バイト 2009/02/25 14:01 bin\PartBase.dll 61,440バイト 2009/02/25 14:01 bin\PolicyTemplate.xml 181,951バイト 2009/02/25 13:54 bin\ProviderCommon.dll 200,704バイト 2009/02/25 14:01 bin\PvmConfig.exe 65,536バイト 2009/02/25 14:02 bin\PVMServiceProc.exe 32,768バイト 2009/02/25 14:01 bin\pvmutl.exe 536,576バイト 2009/02/25 14:03 bin\ResourceEventListener.dll 45,056バイト 2009/02/25 14:02 bin\SMonESMService.dll 81,920バイト 2009/02/25 14:01 bin\ssc.exe 638,976バイト 2009/02/25 14:03 bin\ssc.exe.config 1,821バイト 2009/02/25 13:57 bin\StorageProvider.dll 98,304バイト 2009/02/25 14:02 bin\SysmonEventMonitor.dll 45,056バイト 2009/02/25 14:03 bin\SystemProvisioning.dll 155,648バイト 2009/02/25 14:00 bin\UniversalConnector.dll 479,232バイト 2009/02/25 14:03 bin\VMwareProvider.dll 450,560バイト 2009/02/25 14:02 bin\XenDotNetLibrary.dll 294,912バイト 2009/02/25 13:57 bin\XenProvider.dll 180,224バイト 2009/02/25 14:02 Provisioning\App_Data\Config\CustomizationConfig.xml 12,857バイト 2009/02/25 13:58 Provisioning\bin\ja\webui.resources.dll 92,160バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\bin\App_global.asax.compiled 295バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\bin\App_GlobalResources.compiled 221バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\bin\Common.Logging.dll 28,672バイト 2009/02/25 13:58 Provisioning\bin\Spring.Core.dll 643,072バイト 2009/02/25 13:58 Provisioning\bin\webui.dll 1,303,040バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Common\ErrorPage\401.aspx 1,085バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Common\ErrorPage\403.aspx 1,087バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Common\ErrorPage\404.aspx 1,086バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Common\ErrorPage\500.aspx 1,056バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Common\MainPage\Body.aspx 4,020バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Control\Action\App_LocalResources\ManagerSettingAction.aspx.resx 7,406バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Control\App_LocalResources\EnvironmentSetting.aspx.ja.resx 13,865バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Control\App_LocalResources\EnvironmentSetting.aspx.resx 13,158バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Control\App_LocalResources\PolicyList.aspx.ja.resx 6,678バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Control\App_LocalResources\PolicyList.aspx.resx 6,633バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Control\User\AddRole.aspx 10,267バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Control\User\AddUser.aspx 23,928バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Control\User\RoleDistribute.aspx 18,084バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Control\EnvironmentSetting.aspx 53,342バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Control\ManagerSetting.aspx 36,223バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Control\PolicyHandle.aspx 27,114バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Control\PolicyList.aspx 14,382バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Control\PolicySetting.aspx 28,228バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\CSS\Default_base.css 12,316バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\CSS\Default_ff.css 1,842バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\CSS\Default_ie.css 1,945バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\JS\Control.js 266,692バイト 2009/02/25 13:58 Provisioning\JS\SSCPage.js 32,757バイト 2009/02/25 13:58 Provisioning\JS\StatusBar.js 15,377バイト 2009/02/25 13:58 Provisioning\JS\Util.js 51,870バイト 2009/02/25 13:58 Provisioning\JS\Validator.js 22,244バイト 2009/02/25 13:58 Provisioning\Monitor\App_LocalResources\JobList.aspx.ja.resx 8,284バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Monitor\App_LocalResources\JobList.aspx.resx 8,173バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Monitor\App_LocalResources\OperatingLog.aspx.ja.resx 8,183バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Monitor\App_LocalResources\OperatingLog.aspx.resx 8,031バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Monitor\Dashboard.aspx 19,998バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Monitor\JobList.aspx 24,198バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Monitor\OperatingLog.aspx 25,496バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Monitor\ServerManagement.aspx 14,234バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Operating\App_LocalResources\Group.aspx.ja.resx 13,086バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Operating\App_LocalResources\Group.aspx.resx 12,233バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Operating\AllocateResource.aspx 15,090バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Operating\AssignResource.aspx 24,485バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Operating\DistributeSoftware.aspx 7,805バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Operating\GeneralModelSetting.aspx 77,805バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Operating\Group.aspx 81,618バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Operating\GroupMove.aspx 5,706バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Operating\GroupPropertySetting.aspx 142,975バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Operating\GroupSetting.aspx 8,175バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Operating\HostSetting.aspx 100,809バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Operating\MachineDetail.aspx 17,560バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Machine\MachineList.aspx 26,356バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Machine\MachinePropertySetting.aspx 87,028バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Machine\PhysicalGroupDetail.aspx 29,523バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Machine\RegisterMachine.aspx 14,432バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Machine\ResourceGroupSetting.aspx 7,109バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Machine\ResourceMove.aspx 11,717バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Network\EditLoadBalancerGroup.aspx 19,509バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Network\NetworkDeviceEdit.aspx 12,279バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Network\RegisterNWDevice.aspx 9,257バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Network\VlanSetting.aspx 11,638バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Software\ScenarioSetting.aspx 6,753バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Storage\Action\RegisterDiskVolumeAction.aspx 120バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Storage\App_LocalResources\DiskArrayDetail.aspx.ja.resx 6,204バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Resource\Storage\App_LocalResources\DiskArrayDetail.aspx.resx 6,165バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Resource\Storage\App_LocalResources\EditStorage.aspx.ja.resx 6,050バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Resource\Storage\App_LocalResources\EditStorage.aspx.resx 6,031バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Resource\Storage\App_LocalResources\ RegisterDiskVolume.aspx.ja.resx 6,062バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Resource\Storage\App_LocalResources\RegisterDiskVolume.aspx.resx 6,033バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Resource\Storage\App_LocalResources\StorageList.aspx.ja.resx 6,298バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Resource\Storage\App_LocalResources\StorageList.aspx.resx 6,258バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Resource\Storage\DiskArrayDetail.aspx 19,784バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Storage\EditStorage.aspx 7,774バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Storage\RegisterDiskVolume.aspx 8,123バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Resource\Storage\StorageList.aspx 18,487バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Virtual\App_LocalResources\TemplateSetting.aspx.ja.resx 8,889バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Virtual\App_LocalResources\TemplateSetting.aspx.resx 8,645バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Virtual\App_LocalResources\VMDetail.aspx.ja.resx 6,970バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Virtual\App_LocalResources\VMDetail.aspx.resx 6,952バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Virtual\App_LocalResources\VMMove.aspx.ja.resx 7,050バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Virtual\App_LocalResources\VMMove.aspx.resx 7,014バイト 2009/02/25 13:57 Provisioning\Virtual\DataCenterSetting.aspx 9,548バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Virtual\TemplateSetting.aspx 47,085バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Virtual\VirtualCenterDetail.aspx 27,984バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Virtual\VMConsole.aspx 8,381バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Virtual\VMDetail.aspx 20,731バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Virtual\VMMove.aspx 15,549バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Virtual\VMServerDetail.aspx 58,655バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Virtual\VMServerMove.aspx 5,961バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\Default.aspx 6,357バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\login.aspx 15,140バイト 2009/02/25 14:06 Provisioning\web.config 7,869バイト 2009/02/25 14:05 2. DeploymentManager 管理サーバ for DPMインストールフォルダ配下 (既定値: C:\Program Files\NEC\DeploymentManager\) DmShared.dll 280,080バイト 2009/01/14 09:53 DmSrvapi.dll 431,632バイト 2009/01/14 09:53 PmDB.dll 357,920バイト 2009/01/14 09:53 depssvc.exe 112,152バイト 2009/02/23 09:54 schwatch.exe 95,792バイト 2009/02/23 09:54 manual\ users_guide(Introduction).pdf 2,670,950バイト 2009/02/16 17:41 users_guide(BasicOperation).pdf 4,849,140バイト 2009/02/16 17:42 users_guide(Advanced).pdf 3,605,725バイト 2009/02/23 16:54 Source\SHARE\ AgentUpgrade\AgentUpgrade.zip 2,780,927バイト 2009/02/23 11:32 PP\AgentUpgrade.zip 2,780,927バイト 2009/02/23 11:32 PP\AgentUpgrade\AgentUpgrade.xml 2,152バイト 2009/02/20 11:43 Source\SHARE\ClStatus\common\I386\$oem$\$$\SYSTEM32\ DepInfo.dll 320,920バイト 2009/01/14 09:53 DPMTray.exe 583,064バイト 2009/02/23 09:54 rupdsvc.exe 578,968バイト 2009/02/23 09:54 Source\SHARE\Sysprep\Windows\ AMD64\DepInfo.dll 320,920バイト 2009/01/14 09:53 AMD64\rupdsvc.exe 578,968バイト 2009/02/23 09:54 AMD64\DPM_DiskCloningTmp\DPMTray.exe 583,064バイト 2009/02/23 09:54 IA32\DepInfo.dll 320,920バイト 2009/01/14 09:53 IA32\rupdsvc.exe 578,968バイト 2009/02/23 09:54 IA32\DPM_DiskCloningTmp\DPMTray.exe 583,064バイト 2009/02/23 09:54 共有フォルダ配下 (既定値: C:\Deploy\) AgentUpgrade\AgentUpgrade.zip 2,780,927バイト 2009/02/23 11:32 PP\AgentUpgrade.zip 2,780,927バイト 2009/02/23 11:32 PP\AgentUpgrade\AgentUpgrade.xml 2,152バイト 2009/02/20 11:43 ClStatus\common\I386\$oem$\$$\SYSTEM32\ DepInfo.dll 320,920バイト 2009/01/14 09:53 DPMTray.exe 583,064バイト 2009/02/23 09:54 rupdsvc.exe 578,968バイト 2009/02/23 09:54 Sysprep\Windows\ AMD64\DPM_DiskCloningTmp\DPMTray.exe 583,064バイト 2009/02/23 09:54 AMD64\DepInfo.dll 320,920バイト 2009/01/14 09:53 AMD64\rupdsvc.exe 578,968バイト 2009/02/23 09:54 IA32\DPM_DiskCloningTmp\DPMTray.exe 583,064バイト 2009/02/23 09:54 IA32\DepInfo.dll 320,920バイト 2009/01/14 09:53 IA32\rupdsvc.exe 578,968バイト 2009/02/23 09:54 Webサーバ for DPMインストールフォルダ配下 (既定値: C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 6.0\) Webapps\DeploymentManager\manual\users_guide(Introduction).pdf 2,670,950バイト 2009/02/16 17:41 Webapps\DeploymentManager\manual\users_guide(BasicOperation).pdf 4,849,140バイト 2009/02/16 17:42 Webapps\DeploymentManager\manual\users_guide(Advanced).pdf 3,605,725バイト 2009/02/23 16:54 クライアントサービス for DPMインストールフォルダ配下 (既定値: C:\WINDOWS\system32) DepInfo.dll 320,920バイト 2009/01/14 09:54 DPMTray.exe 583,064バイト 2009/02/23 09:54 rupdsvc.exe 578,968バイト 2009/02/23 09:54 PackageDescriberインストールフォルダ配下 (既定値: C:\Program Files\NEC\DeploymentManager\PackageDescriberDPM\) OsInfo.xml 26,493バイト 2009/02/21 14:47 PackageDescriber.jar 1,044,194バイト 2009/02/20 18:06 -------------------------------------------------------------------------------- 【ソフトウェアのご使用条件】 日本電気株式会社(以下「弊社」といいます。)は、本使用条件とともにご提供するソ フトウェア・プログラム(以下「許諾プログラム」といいます。)を日本国内で使用する 権利を、下記条項に基づきお客様に許諾し、お客様も下記条項にご同意いただくものと します。お客様が期待される効果を得るための許諾プログラムの選択、許諾プログラム の導入、使用および使用効果につきましては、お客様の責任とさせていただきます。 1.期間 (1)本使用条件は、お客様が本ソフトウェア製品をお受け取りになった日に発効します。 (2)お客様は、1ヶ月以上前に、弊社宛て書面により通知することにより、いつにても 本使用条件により許諾される許諾プログラムの使用権を終了させることができます。 (3)弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、いつにても許 諾プログラムの使用権を終了させることができるものとします。 (4)許諾プログラムの使用権は、本使用条件の規定に基づき終了するまで有効に存続し ます。 (5)許諾プログラムの使用権が終了した場合には、本使用条件に基づくお客様のその他 の権利も同時に終了するものとします。お客様は、許諾プログラムの使用権の終了 後直ちに、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに許諾プログラムと ともに提供されたマニュアル等の関連資料を破棄するものとします。 2.使用権 (1)お客様は、SigmaSystemCenter を使用している場合にのみ、許諾プログラムを使用 することができます。 (2)お客様は、前項に定める条件に従い日本国内においてのみ、許諾プログラムを使用 することができます。 3.許諾プログラムの複製、改変および結合 (1)お客様は、滅失、毀損等に備える目的でのみ許諾プログラムを1部複製することが できます。ただし、許諾プログラムを固定メモリに組み込んだときにはこの限りで はありません。この場合、お客様は、許諾プログラムの記憶媒体を滅失、毀損に備 える目的でのみ保管することができます。 (2)お客様は、許諾プログラムのすべての複製物に、許諾プログラムに付されている著 作権表示およびその他の権利表示を付すものとします。 (3)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムの使用、複製、 改変、結合、書籍雑誌やネットワークへの転載またはその他の処分を行うことは できません。 (4)お客様は、いかなる場合であっても許諾プログラムとともに提供されたマニュアル 等の関連資料を複製、書籍雑誌やネットワークへ転載することはできません。 (5)本使用条件は、許諾プログラムに関する無体財産権をお客様に移転するものではあ りません。 4.許諾プログラムの移転等 (1)お客様は、下記の全ての条件を満たした場合に限り、本使用条件に基づくお客様の 権利を譲渡することができます。 (イ)お客様が本使用条件、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに許諾 プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を譲渡し、これらを一切 保持しないこと。 (ロ)譲受人が本使用条件に同意していること。 (2)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムまたはその使 用権の第三者に対する再使用許諾、譲渡、移転またはその他の処分をすることはで きません。 5.逆コンパイル等 お客様は、許諾プログラムをリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは逆アセンブ ルすることはできません。 6.保証の期限 (1)弊社は、許諾プログラムに関していかなる保証も行いません。許諾プログラムに関 し発生する問題はお客様の責任および費用負担をもって処理されるものとします。 (2)前項の規定にかかわらず、弊社が許諾プログラムの誤り(バグ)を修正したときは、 弊社は、自己の裁量により、かかる誤りを修正したプログラムもしくは修正のため のプログラム(以下、これらのプログラムを「修正プログラム」といいます。)また は、かかる修正に関する情報を弊社が定める方法により提供することがあります。 お客様に提供された修正プログラムは許諾プログラムとみなします。 7.責任の制限 弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害(損害発生に つき弊社が予見し、または予見し得た場合を含みます。)および第三者からお客様に対 してなされた損害賠償請求に基づく損害について一切責任をおいません。 8.その他 (1)お客様は、いかなる方法によっても許諾プログラムおよびその複製物、ならびに許 諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を日本国から輸出しては なりません。 (2)本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として解決 するものとします。 -------------------------------------------------------------------------------- 【商標および著作権】 本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社が有しています。 *その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 -------------------------------------------------------------------------------- Copyright NEC Corporation 2009