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WebSAM DeploymentManager - Ver6.5の強化ポイント

Ver6.51 機能強化ポイント

DPM Ver6.5からVer6.51への主な新規追加機能、および機能強化点は以下のとおりです。

  • DPMサーバ、イメージビルダ、DPMコマンドライン、パッケージWebサーバ、PackageDescriber、管理対象マシンのOSとして、Windows Server 2016に対応しました。
  • 管理対象マシン(仮想環境)のOSとしてvSphere 6.5に対応しました。

Ver6.5 機能強化ポイント

DPM Ver6.4からVer6.5への主な新規追加機能、および機能強化点は以下のとおりです。

  • 管理対象マシンのOSとして、Windows 10に対応しました。
  • Webコンソール、DPMコマンドラインから、管理対象マシンのMACアドレス, UUIDを編集できるようになりました。
  • バックアップ/リストアシナリオで、複数のパーティションを指定できるようになりました。
    これにより、一つのシナリオで複数のパーティションのバックアップ/リストアを行うことができるようになりました。
  • 接続するデータベースの変更や、データベースの認証方法の変更ができるようになりました。
  • データベースのアップグレードインストール/アンインストールが管理者権限を持つユーザで実行できるようになりました。
  • UEFIモードの管理対象マシンに対する、DHCPサーバレス環境でのバックアップ/リストア/ディスク構成チェックやローカルリストアができるようになりました。
  • 以下の形式のパーティション単位のバックアップ/リストアができるようになりました。
    • ベーシックディスク(GPT形式)
    • ダイナミックディスク(MBR形式)
  • 未初期化状態のExtファイルシステムの有効セクタバックアップ/リストアに対応しました。
  • Webコンソールから、バックアップ/リストア/ディスク構成チェックシナリオの実行エラー時の動作を設定できるようになりました。