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WebSAM DeploymentManager - Ver6.13の強化ポイント

Ver6.13 機能強化ポイント

DPM Ver6.121からVer6.13への主な新規追加機能、および機能強化点

  • DPMの動作環境としてDHCPやファイアウォールの設定などの環境を診断できるツールを提供しました。
  • Windows PE版Deploy-OSで仮想マシン(ESXi/Hyper-V)に対応しました。
  • Windows PEイメージ作成・配置ツールに任意のドライバ削除機能を提供しました。
  • FCコントローラをLinux版Deploy-OSで認識させない機能を提供しました。
  • 管理対象マシンの仮想環境として以下に対応しました。
    - VMware ESXi 8.0
  • データベースエンジンとして以下に対応しました。
    - SQL Server 2022
    - PostgreSQL 14

DPM Ver6.121からVer6.13への主な変更点

  • 以下のOSは、管理対象マシンのシステム要件からサポート対象外となりました。
    - Red Hat Enterprise Linux 6
    - SUSE Linux Enterprise 11
  • 以下のデータベースエンジンは、サポート対象外となりました。
    - Microsoft SQL Server 2012
  • 以下は、Webコンソールのシステム要件からサポート対象外となりました。
    - Microsoft Edge レガシー版
  • 以下のOSはサポート対象外となりました。
    - Windows 8.1
  • 以下の仮想環境は、管理対象マシンのシステム要件からサポート対象外となりました。
    - VMware ESXi 6.0

DPM Ver6.13の製品体系

本製品に含まれる各コンポーネントのバージョンは以下のとおりです。

コンポーネント名 バージョン
DPMサーバ 6.130.000
DPMクライアント(Windows) 6.100.000
DPMクライアント(Linux) 6.100
DPMコマンドライン 6.120.000
PackageDescriber 6.80.000

マニュアルとの差分