WebSAM Automatic Message Call - 機能概要

WebSAM AMC 機能一覧

監視対象システム毎にプロジェクトを分け、設定や通知先を管理

プロジェクト管理

プロジェクト管理

アラートメールの通知件数、通報履歴を確認可能。件数推移をグラフ表示可能

運用ダッシュボード

運用ダッシュボード

アラートメールのフィルタ条件に対して、アクション機能を設定可能

パターン管理機能

パターン管理機能

一定時間内の通知、指定件数通知など柔軟な設定で集約可能

アラートメール集約機能

アラートメール集約機能

アラートメールに対して電話通知、メール通知、静観のアクションを設定

アクション機能

アクション機能

対応可能な担当者につながるまで、繰り返し電話をかける事が可能

輪番管理

輪番管理

当番単位で通知先や通報時間を設定。運用に合わせ優先順を指定可能

当番管理

当番管理

平日/祝日や日中/夜間などで、通知先や通知の有無変更が可能

運用カレンダ/スケジュール管理

運用カレンダ/スケジュール管理

プロジェクト管理

監視対象のシステム毎にプロジェクトを分け、パターン登録や通報先を管理します。複数のプロジェクトをまとめて管理することができます。

複数プロジェクトを使用するメリット

  • プロジェクトを追加することで、設定情報や通報履歴をプロジェクト単位に分割できるため、パターン登録や連絡先管理などが容易になります。
  • 運用ダッシュボードで、プロジェクト毎にアラートメール件数や通知数を確認できます。

プロジェクト管理イメージ図
  • 1つの基本契約(Standardテナント)にオプション契約でプロジェクト追加する場合、各プロジェクトのリソースは共通となります。
  • ログインURLも1つとなるため、同一ログイン先で各プロジェクトの状況が確認できます。

運用ダッシュボード

アラートメールの通知件数、通報履歴をWebポータル画面上で確認が可能です。エスカレーションの履歴詳細を一覧表示、詳細の確認ができます。

運用ダッシュボードイメージ図

パターン管理機能

アラートメールのフィルタ条件対して、通報条件の紐づけが可能です。

パターン管理機能イメージ図

アラートメール集約機能

アラートメールを静観処理、集約、指定件数などの設定に合わせエスカレーション条件を柔軟に設定できます。

アラートメール集約機能イメージ図

※ 複数パターンを組み合わせ通知する「複合エスカレーション」や、複数パターンを組み合わせ静観する「複合静観」も可能です。

アクション機能

電話通知、メール通知、静観、Webhook通報、HTTPリクエスト(GET)通報の いずれかで担当者に障害情報をお知らせします。

アクション機能イメージ図

輪番管理

対応可能な担当者につながるまで、繰り返し電話をかける事が可能です。

組織(ユニット、グループ、当番)毎にリトライ制御(回数、待ち時間)が可能です。グループ/当番は発呼時間の指定ができます。

例)
20秒呼び出しし電話に出ない場合は、10秒後にもう一度かけ直し。
1人につき2回電話し繋がらない場合は、次の担当者に電話通報を行う。
3人全員が呼び出しに応じない場合、最初の担当者からかけ直しを3回繰り返す。

輪番管理イメージ図

電話応答時、対応可能のキー入力がされるまでかけ続けます。未応答/対応不可と入力された場合は、別の担当者へ電話通報が可能です。

輪番管理イメージ図

当番管理

当番単位で曜日別の要員編成や通知先/通報時間の設定が可能です。運用に合わせ通知する優先順を指定することができます。

当番管理イメージ図

運用カレンダ / スケジュール管理

勤務時間内/勤務時間外や、平日/祝日などで通知先や通知有無の変更が可能。カレンダーにより、特定日の通報当番を編成可能です。

運用カレンダ/スケジュール管理イメージ図