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WebOTXイイトコ!!特集
年末年始、休日が続くけれど、システムは稼動させておかなきゃいけないし、かと言ってトラブルが発生した場合のことを考えると...。そんな場合はWebOTXのクラスタ化や自動復旧を検討してみませんか。WebOTXの機能を利用したものから、他の製品との連携で実現する方法まで各種提供しています。
複数プロセス構成で安心!
ユーザアプリケーションがシングルプロセスで動いている場合、そのプロセスが異常終了した時点で業務停止してしまいます。そこで、複数プロセスで動くようにしましょう。プロセスグループのプロセスを多重化すればOK。プロセスが異常終了しても正常動作しているプロセスで業務を継続することが可能です。この機能はWebOTX AS Foundation以上で設定可能です。
ドメイン自動復旧で安心!
ユーザドメインが異常終了したり、無応答(ストール)状態になったときに、管理ドメインがユーザドメインの異常状態を検知し、自動でユーザドメインを復旧させることができます。WebOTX ASの全エディションで設定可能です。
クラスタ化で安心!
WebOTX AS はNECのクラスタ構築ソフトCLUSERPROシリーズと連携することができます。WebOTX ASはCLUSTERPRO Xシリーズとの連携をサポートしています。連携ガイドを用意しているので、詳細はそちらを確認してください。
提供製品・バージョン
- プロセスグループの多重化:WebOTX AS Foundation(※)/Standard/Enterprise V6.2~
- ドメイン自動復旧:WebOTX AS 全製品 V8.4~
- CLUSTERPRO X連携:WebOTX AS 全製品 V6.x~
- (※)FoundationはV8.2~V8.5
参考
- WebOTX Application Server V9 クラスタ構築ガイド CLUSTERPRO X編
- WebOTXマニュアル・プロセスグループの多重化Application Server > システム設定ガイド > 1. WebOTXシステムの構築 > 1.2.5.4 マルチプロセス・マルチスレッド・ドメイン自動復旧Application Server > ドメイン構築・基本設定ガイド > 3. ドメイン > 3.13 ドメイン自動再起動復旧