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WebOTX Application Server V9.6 Windows版
対応Java Platform, Standard Edition

WebOTXシステムは、実行時にJava™ Platform, Standard EditionのSDKを必要とします。サポートするSDKバージョンは次のとおりです。

  • Java SE Development Kit 7, Update 80 以降
  • Java SE Development Kit 8, Update 202 以降
  • OpenJDK 8 (※1)

(※1) 各ディストリビュータからリリースされているOpenJDK 8のうちAdoptOpenJDK 8u232について製品出荷時に評価済み

適用するJava SEのSDKのメンテナンス・バージョンは、最新版を推奨します。なお、各SDKのバージョンには、次の注意・制限事項がありますのでご注意ください。

  1. Windows Server 2016でJava SE 7を利用する場合は、Java SE 7 Update 141 以降を対象とします。
    ※Java SE Subscription(有償)契約ユーザのみ取得可能
  2. Windows Server 2019でJava SE 7を利用する場合は、Java SE 7 Update 231 以降を対象とします。
    ※Java SE Subscription(有償)契約ユーザのみ取得可能

WebOTX製品は、Oracle社製およびAdoptOpenJDKのJava SDKをバンドルしていますが、Java SDK自身の保守は行っていませんので、ご了承ください。