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WebOTX Application Server V11.2 Linux版
対応Java Platform, Standard Edition
WebOTXシステムは、実行時にJava™ Platform, Standard EditionのSDKを必要とします。サポートするSDKバージョンは次のとおりです。
- Oracle Java SE Development Kit 8(Update 202 以降)
- Oracle Java SE Development Kit 11 (11.0.19以降) LTS版(※1)
- Oracle Java SE Development Kit 17 (17.0.7以降) LTS版
- OpenJDK 8 (Update 201以降) (※2)
- OpenJDK 11 (11.0.19以降) (※2)
- OpenJDK 17 (17.0.7以降) (※2)
- Amazon Corretto 8 (8.222.10.1 以降) (※3)
- Amazon Corretto 11 (11.0.19.7.1 以降) (※3)
- Amazon Corretto 17 (17.0.7.7.1 以降) (※3)
- (※1)Java SE Subscription(有償)契約ユーザのみ取得可能
- (※2)Red Hat リリース版をサポート
- (※3)Amazon Linux 2023のみサポート
適用するJDKバージョンには、次の注意・制限事項がありますのでご注意ください。
- WebOTX製品は、Linuxに対応したOracle社製のJava SDKをバンドルしていますが、Java SDK自体の保守は行っていませんので、ご了承ください。
- Red Hat リリースのOpenJDKは、利用バージョンのOpenJDK Development Environmentをインストールしてください。(OpenJDK 8 : java-1.8.0-openjdk-devel , OpenJDK 11 : java-11-openjdk-devel, OpenJDK 17 : java-17-openjdk-devel)
- Red Hat リリースのOpenJDK 11が正式対応しているRed Hat Enterprise Linux 7は、7.6以降です。
- Red Hat リリースのOpenJDK 17が正式対応しているRed Hat Enterprise Linux 8は、8.4以降です。
- Red Hat Enterprise Linux 8でOracle JDK 8を利用する場合はUpdate 221 以降、OpenJDK 8を利用する場合はUpdate 222以降を対象とします。
- Red Hat Enterprise Linux 9でOracle JDK 8を利用する場合はUpdate 341 以降、OpenJDK 8を利用する場合はUpdate 342以降を対象とします。
- Oracle Linux 8でOracle JDK 8を利用する場合はUpdate 221 以降を対象とします。
- Oracle Linux 9でOracle JDK 8を利用する場合はUpdate 341 以降を対象とします。