1. はじめにお読みください
1.1. 本マニュアルについて
本マニュアルは、UNIVERGE IX-Rシリーズの取り扱い方法を説明しています。
本製品を正しくお使いいただくために、必ず本マニュアルをお読みいただき、記載事項をお守りください。
1.2. 対象装置と対象バージョン
UNIVERGE IX-R2510 Ver1.5
UNIVERGE IX-R2520 Ver1.5
UNIVERGE IX-R2530 Ver1.5
UNIVERGE IX-R2610-4G Ver1.5
1.3. UNIVERGE IX-Rシリーズの特長
UNIVERGE IX-Rシリーズ(以降は「本製品」と記載します)は以下の特長があります。
マルチベンダー管理機能を利用して他社装置を含むNetMeister非対応機器の管理が可能
NetMeisterによる管理の一元化が可能
柔軟なネットワーク設計が可能
UNIVERGE IX2000/IX3000シリーズ設定ノウハウの活用が可能
UNIVERGE IX2000/IX3000シリーズとの高い相互接続性
パソコン、スマートフォン、タブレットとVPN接続が可能
1.4. 本マニュアルの注意事項
本マニュアルの内容の一部または全部を無断で転載することは禁止します。
本マニュアルの内容については、将来予告なしに変更することがあります。
記載漏れなどお気づきのことがありましたら、「本マニュアルについてのご意見・ご要望」からご連絡をお願いします。
運用した結果については、いかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承ください。
1.5. 安全にお使いいただくために
本製品を安全に正しくお使いいただき、お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、守っていただきたい事項を示しています。
1.5.1. 安全マーク
使用している表示と図記号の意味は次のとおりです。
内容をよく理解してから、マニュアルをお読みください。
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本製品は、100V AC(50/60Hz)の電源以外は絶対に使用しないでください。
異なる電圧などで使用すると、火災、感電の原因となります。
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電源ケーブルは、必ず本製品添付の電源ケーブルをご使用ください。
不適切なケーブルをご使用になると、本製品の故障や火災、感電の恐れがあります。
添付の電源ケーブルは本製品専用品です。
他の機器には使用しないでください。
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電源プラグはACコンセントに確実に差し込んでください。
電源プラグに金属などが触れると、火災、感電の原因となります。
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本製品の電源ケーブルの接続は、テーブルタップ、分岐コンセント、分岐ソケットを使用したタコ足配線にしないでください。
ACコンセントが過熱し、火災、感電の原因となります。
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電源ケーブルの上にものを載せないでください。
コードの破損による、火災、感電の原因となります。
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アース端子には、必ずアース線を接続してください。
アース線を接続しないと、感電の原因となります。
電源ケーブルを装置本体に固定するときは、いつでも装置本体の電源を切断できるように、電源ケーブルの電源プラグとACコンセントにすぐ手が届く状態にしておいてください。
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電源プラグを抜くときは、必ず電源プラグを持って抜いてください。
電源ケーブルの破損による、火災、感電の原因となることがあります。
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ぬれた手で電源プラグをACコンセントに抜き差ししないでください。
感電の原因となることがあります。
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電源プラグをACコンセントに接続してあるときは、ぬれた手で本製品に触れないでください。
感電の原因となることがあります。
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装置本体とケーブルを接続する場合には、必ず電源プラグをACコンセントから抜いてください。
電源プラグをACコンセントに接続したまま、装置本体とケーブルの接続を行うと、感電の原因となることがあります。
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アース線の接続、取り外しを行う場合には、必ず電源プラグをACコンセントから抜いてください。
電源ケーブルをACコンセントに接続したまま、アース線の接続、取り外しを行うと、感電の原因となることがあります。
また、本製品の静電気による損傷を防ぐために、必ず静電防止用リストストラップを着用してください。
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本製品をご使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをACコンセントから抜いてください。
本製品の電源にはアルミ電解コンデンサを使用しています。
アルミ電解コンデンサは長時間通電せずに保管すると性能が低下します。
長時間ご使用にならない場合でも、安定してご使用いただくために1年に2時間程度は、電源をONにして通電してください。
1.5.2. 保管および使用環境に関するご注意
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本製品の上や近くに、植木鉢、コップ、化粧品、薬品など、液体の入った容器を置かないでください。
液体が本製品にこぼれたり、本製品の中に入ったりした場合、火災、感電、故障の原因となります。
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本製品を風呂場や加湿器のそばなど、湿度の高いところ(湿度90%以上)では使用しないでください。
火災、感電、故障の原因となります。
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本製品や電源ケーブルを火気やストーブなどの熱器具に近づけないでください。
カバーや電源ケーブルの破損により、火災、感電、故障の原因となることがあります。
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本製品を油飛びや湯気が当たるような場所、ほこりの多い場所に置かないでください。
火災、感電、故障の原因となることがあります。
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本製品を直射日光の当たるところや温度の高いところ(動作保証温度以上)に置かないでください。
内部温度が上がり、火災の原因となることがあります。
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本製品を他の機器と重ねて置かないでください。
内部温度が上がり、火災の原因となることがあります。
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本製品の通風孔をふさがないでください。
通風孔をふさぐと内部温度が上がり、火災の原因となることがあります。
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本製品をぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定な場所に置かないでください。
落ちたりして、けがの原因となることがあります。
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本製品を振動、衝撃の多い場所に置かないでください。
落ちたりして、けがの原因となることがあります。
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本製品は、ゴム足が下になるように置いてください。
倒れたり、落ちたりして、けがの原因となることがあります。
温泉地など硫化水素の発生する場所や海岸などの塩分の多いところでお使いになると、本製品の寿命が短くなることがあります。
本製品をラジオやテレビなどのすぐそばで使用すると、ラジオやテレビに雑音が入ることがあります。
また、強い磁界を発生する機器が近くにあると、逆に本製品にノイズが入ってくることがあります。
雑音やノイズが入る場合は離して使用してください。
IX-R2610は、電波環境が良好な場所に設置してください。
電波の弱い場所に設置した場合、接続できない等、無線通信に影響がでる可能性があります。
本製品に他の機器を接近配置する場合、当該機器の設置、運用基準を必ず守ってください。
本製品が誤作動する原因になることがあります。
本製品は一部のデータのバックアップに一次電池を使用しています。
本製品が通電している状態であれば、使用している一次電池は自然放電を除いて電力を消費しません。
無通電の状態では、データのバックアップのために電力を消費し続けます。
無通電の状態で保管し続けた場合、常温環境では5年程度で電池切れが発生し、一部の機能を喪失する恐れがありますのでご注意ください。
1.5.3. 禁止事項
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当社サービスマン以外は、本製品内部の点検、調整、清掃、修理は、危険ですから絶対に行わないでください。
本製品内部には電圧の高い部分があり、火災、感電の原因となります。
本製品内部の点検、調整、清掃、修理は、お買い求めの販売店または担当のサービスセンターに依頼してください。
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当社サービスマン以外は、本製品内部の分解、改造は絶対に行わないでください。
火災、感電、故障の原因となります。
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本製品に水などの液体が入ったり、本製品をぬらしたりしないようにご注意ください。
火災、感電、故障の原因となります。
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ヒューズの点検、交換は、危険ですから絶対に行わないでください。
感電の原因となります。
ヒューズの点検、交換は、お買い求めの販売店または担当のサービスセンターに依頼してください。
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本製品の通風孔などの開口部から内部に、金属類や燃えやすいものなどの異物を入れないでください。
そのまま使用すると、火災、感電、故障の原因となることがあります。
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通信用ポートにケーブルを接続する前に必ず正しいケーブルであることを確認してください。
異なったケーブルを接続すると、火災、感電、故障の原因となることがあります。
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本製品の上にものを載せたり、本製品に乗ったりしないでください。
壊れたりして、けがの原因となることがあります。
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IX-R2510の使用中や使用直後は、装置が高温になる場合がありますので、手を触れないでください。
やけどの恐れがあります。
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IX-R2520/IX-R2610の使用中や使用直後は、装置天面や底面、通風孔が高温になる場合がありますので、手を触れないでください。
やけどの恐れがあります。
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IX-R2530の使用中や使用直後は、装置背面の通風孔が高温になる場合がありますので、手を触れないでください。
やけどの恐れがあります。
1.5.4. 異常時およびトラブルに関するご注意
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万一、本製品を落としたり、破損したりした場合、電源プラグをACコンセントから抜いて、お買い求めの販売店または担当のサービスセンターにご連絡ください。
そのまま使用すると、火災、感電、故障の原因となります。
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万一、本製品の内部に水などの液体が入った場合、電源プラグをACコンセントから抜いて、お買い求めの販売店または担当のサービスセンターにご連絡ください。
そのまま使用すると、火災、感電、故障の原因となります。
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万一、異物が本製品の内部に入った場合、電源プラグをACコンセントから抜いて、お買い求めの販売店または担当のサービスセンターにご連絡ください。
そのまま使用すると、火災、感電、故障の原因となります。
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電源ケーブルが傷んだ場合、すぐに電源プラグをACコンセントから抜いて、お買い求めの販売店または担当のサービスセンターに修理を依頼してください。
そのまま使用すると、火災、感電、故障の原因となります。
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万一、本製品から煙が出ている、変な臭いがするなどの異常状態のときは、すぐに電源プラグをACコンセントから抜いて、煙が出なくなることを確認して、お買い求めの販売店または担当のサービスセンターに修理をご依頼ください。
そのまま使用すると、火災、感電の原因となります。
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落雷の恐れがあるときには、本製品の電源を切り、必ず電源プラグをACコンセントから抜いてご使用をお控えください。
雷によっては、火災、感電の原因となることがあります。
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雷が鳴っているときは、電源プラグに触れたり、本製品の接続をしたりしないでください。
雷によっては、感電の原因となることがあります。
1.5.5. お手入れに関するご注意
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本製品のお手入れを行う際には、安全のため必ず電源プラグをACコンセントから抜いてください。
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購入後、1年に1度は内部の掃除をお買い求めの販売店または担当のサービスセンターにご相談ください。
特に、湿気の多くなる梅雨時期の前に行うと効果的です。
また、内部にほこりがたまったまま長い間掃除をしないと、火災、故障の原因となることがあります。
なお、内部掃除費用についてはお買い求めの販売店または担当のサービスセンターにご相談ください。
本製品の汚れは、やわらかい布に水または中性洗剤を含ませてよくしぼったあと、軽くふいてください。
汚れをふく際、安全のため必ず電源プラグをACコンセントから抜いてください。
電源プラグの刃、および刃の付近にほこりや金属物が付着している場合は、電源プラグを抜いてから乾いた布で取り除いてください。
そのまま使用すると火災、感電の原因となります。
ベンジン、シンナーなど(揮発性のもの)や薬品を用いてふいたりしますと、変形や変色の原因となることがあります。
また、殺虫剤などをかけた場合も変形や変色の原因となることがありますのでご注意ください。
1.5.6. 無線使用に関するご注意
<IX-R2610>
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高精度な電子機器の近くでは本製品を使用しないでください。
電子機器に影響を与える場合があります。
特に医療機器をお使いの場合は、機器メーカーまたは販売店に電波の影響について確認してください。
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当社で指定しているアンテナ以外は使用しないでください。
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植込み型医療機器などの近くで本製品を使用する場合は、電波によりそれらの機器に影響を与える可能性がありますので以下の点にご注意ください。
植込み型医療機器の使用者が15cm以内に近づく可能性のある場所に本体や無線アンテナを設置しないようにしてください。
医療機関の屋内で使用する場合は付近に医療機器がない場所に設置してください。
また、その医療機関の機器管理者の指示に従ってください。
1.5.7. SIMカードに関するご注意
<IX-R2610>
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本装置がサポートしていないバンドに対応したSIMカードを使用した場合、意図しない電波を出力する恐れがあります。
該当するSIMカードは使用しないでください。
予防のため、ソフトウェアはVer1.3.27以降を使用してください。
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周囲温度40℃以上の環境で使用する場合、装置内温度が60℃以上になる可能性があります。
ご利用になるSIMカードの温度条件については、ご契約の通信事業者に確認してください。
1.6. 故障を防ぐためにお守りいただきたいこと
本製品の故障を防ぐために守っていただきたい事項を示しています。
以下に記載する事項をお守りいただけない場合、本製品の劣化などが発生し、故障率の増加、製品寿命の減少などを引き起こす可能性があります。
記載の内容を守らずご使用になり、故障並びに破損に至った場合、当社の保証書に基づく無償修理の適用除外扱いとなります。
また、保守契約においても免責扱いとなる場合があります。
1.6.1. 動作保証温度範囲内で使用する
本製品の周囲(上下前後左右すべて)において、以下に示す各機種の動作保証温度内でご使用ください。
特に、夏季の空調停止などによる周囲温度の上昇に注意してください。
IX-R2520 : 0~45℃
IX-R2510/IX-R2530/IX-R2610 : 0~50℃
本製品の周囲温度は、内部温度センサーの値から以下の計算により類推することができます。
本製品の周囲温度の目安としてください。
本製品の周囲温度(℃) ≒ 内部温度センサーの値 - 機種ごとの内部温度上昇分
機種ごとの内部温度上昇分目安は以下のとおりです。
設置環境により誤差が生じます。
IX-R2510/IX-R2520 : 約25℃
IX-R2530/IX-R2610 : 約15℃
内部温度センサーの値はshow environmentコマンドにより確認できます。
なお、動作保証温度範囲内であっても、高い温度環境でご使用いただくと、一般的に故障率は増加します。
故障予防の観点から、周囲温度20℃~25℃でのご使用をおすすめします。
1.6.2. 高温温度アラームが発生した場合は設置環境を改善する
高温温度アラームが発生している場合、または過去に高温温度アラームが発生した記録が残っている場合、すみやかに設置環境を改善してください。
なお、高温温度アラームは、明らかに動作保証温度を超え、さらに内部部品の仕様温度の限界に達した場合に発生します。
部品の劣化による故障の発生が懸念されるため、早めの装置交換をおすすめします。
1.6.3. アース線は必ず接続する
アース接続をすることにより、静電気、誘導雷、電磁波などの外来ノイズによる本製品への損傷を軽減することができます。
外来ノイズから本製品を守るためにもアース線は必ず接続してください。
1.6.4. 安全にお使いいただくためにの記載事項を守る
「安全にお使いいただくために」に記載された内容は、故障を防ぐためにも有効です。
記載事項を守ってお使いください。
1.7. 電気通信事業法について
本製品は、ソフトウェアバージョン1.4以降でデータコネクトをサポートしています。
Ver1.3以前のソフトウェアを搭載している装置は、Ver1.4以降にバージョンアップすることでデータコネクトが使用可能になります。
認証番号の確認方法は、以下のとおりです。
IX-R2520/IX-R2530/IX-R2610-4G
装置底面の銘板ラベルおよび Webコンソール画面から確認できます。
確認方法は「Webコンソールマニュアル 」をご参照ください。
IX-R2510
装置底面の銘板ラベルで確認できます。
1.8. 情報処理装置等電波障害自主規制について
IX-R2520/IX-R2530/IX-R2610
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1.9. 損害について
本製品の故障、誤動作、不具合、または停電などの外部要因によって、通信の機会を逸したために生じた損害などの純粋経済損害につきましては、日本電気株式会社(以降は「当社」と記載します)は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
また、本製品の使用方法や設定方法を誤って使用した結果発生した通話料金やプロバイダー接続料金などの損失について、当社ではいかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承ください。
1.10. 医療機関などでの使用について
本製品は医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器など、人命にかかわる設備や機器、および高度な信頼性を必要とする設備や機器としての使用は意図されておりません。
これら設備や機器に本製品を使用され、当社製品により、人身事故、火災事故、社会的な損害などが生じても、当社ではいかなる責任も負いかねます。
1.11. 輸出に関する注意事項
本製品(ソフトウェア含む)は日本国内仕様であり、外国の規制などには準拠しておりません。
本製品を日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。
当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポートなどは行っておりません。
本製品は外国為替、外国貿易法の規定および米国輸出管理規則により規制貨物および役務に該当する可能性があります。
本製品を日本国外に持ち出す際には、外国為替、外国貿易法の規定等、関連する輸出管理法等をご確認の上、必要な手続きをお取りください。
ご不明な場合、または輸出許可等申請手続きに当たり資料などが必要な場合には、お買い上げの販売店またはお近くの当社営業拠点にご相談ください。
1.12. ソフトウェアの使用について
セキュリティ上の問題点や脆弱性が発見された場合、本製品は新しいバージョンのソフトウェアで対処します。
最新ではないバージョンを使用し続けたり旧バージョンにバージョンダウンしたりすると、脆弱性を悪用した攻撃により被害を受ける恐れがあるなど、セキュリティリスクが高まります。
旧バージョンを使用し続ける際にはセキュリティリスクが高まる可能性をご認識いただいたうえご利用ください。
最新のソフトウェアの入手先については、「ソフトウェア準備」をご参照ください。
1.13. 本製品で使用しているソフトウェアについて
本製品のソフトウェアには、Eclipse Public License(EPL)に基づきライセンスされるソフトウェアが含まれています。
お客様は、EPLに基づきライセンスされるソフトウェアのソースコードを入手し、複製、頒布および改変することができます。
EPL適用オープンソースコードのダウンロードは、以下のホームページをご覧ください。
UNIVERGE IX-R/IX-Vシリーズ > ソフトウェア仕様
1.14. 高調波電流規格への適合について
本製品は高調波電流規格 JIS C 61000-3-2に適合しています。
1.15. 内蔵通信モジュールについて
IX-R2610には、技術基準に適合したデータ通信モジュール(以降、内蔵モジュールと記載します)が内蔵されています。
1.16. 本製品の環境配慮ポイント
省エネ
消費電力の低減を考慮しています。
包装材の配慮
古紙配合率70%以上のダンボールを使用しています。
RoHS指令に準拠
RoHS指令とは、電気、電子機器の特定有害物質の使用制限に関する欧州連合(EU)の規制です。
RoHS : Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment
1.17. 廃棄方法について
当社では、各種使用済み情報通信機器の回収、リサイクルが可能な体制を用意しています。
本製品を廃棄する際には、以下ホームページに示します。
NEC情報通信機器回収拠点に対し、使用済み情報通信機器の回収依頼としてご連絡ください。
その都度、当該回収拠点との間で委託契約を締結していただいたうえで、処理を実施させていただきます。
1.18. 廃棄時または譲渡時の注意事項
本製品を廃棄または他者へ譲渡する際は、設定値などの秘密情報をすべて削除してください。
秘密情報が残留した状態で廃棄または譲渡すると、情報が悪用されるなどのリスクがあります。
1.19. 商標について
本マニュアルに記載している会社名、製品名、サービス名は、各社の登録商標、または商標です。
1.20. ソフトウェア使用許諾契約について
本製品を使用することによって、お客様が「ソフトウェア使用許諾契約書」に同意したものとします。
使用許諾契約書に同意されない場合は、当社はお客様に本製品のソフトウェアの使用または複製のいずれも許諾できません。
1.20.1. ソフトウェア使用許諾契約書
「UNIVERGE IX-R/IX-Vシリーズ ポータルサイト 利用規約」をご参照ください。
1.21. 各種マニュアルの案内
本製品を使いこなすために、各種マニュアルを「UNIVERGE IX-R/IX-Vシリーズ ポータルサイト」に用意しています。
目的に応じたマニュアルをご参照ください。
機能説明書
設定事例集
コマンドリファレンス
syslogリファレンスマニュアル
Webコンソールマニュアル
スタートアップガイド
1.22. 本マニュアルの表記について
1.22.1. 特筆事項の表記について
本マニュアルでは特筆事項について以下の別枠で説明します。
入力例
本スタイルの文字は、入力例です。利用環境にあった値に置き換えてください。
注意
注意
注意 の枠内は、特に注意していただきたい事項を記載しています。
メモ
メモ
メモ の枠内は、便利な使い方などを記載しています。
1.22.2. キーの表記について
本マニュアルではキーの操作として、以下のように表示します。
[Ctrl]、[Z]
1つのキーを押す場合
[Ctrl]+[Z]
2つのキーを同時に押す場合(Ctrlキーを押しながらZキーを押す場合)
1.22.3. コマンド入出力の表示例
本マニュアルではコマンドの入出力例として以下のように表示します。
Router# configure Router(config)# interface GigaEthernet0.0 Router(config-GigaEthernet0.0)# ip address dhcp receive-default Router(config-GigaEthernet0.0)# no shutdown Router(config-GigaEthernet0.0)# exit Router(config)# Router(config)# ! 誤ったコマンドの実行 Router(config)# ng % ng -- Invalid command. Router(config)# Router(config)# ! ホスト名を変更 Router(config)# hostname IX-R IX-R(config)# IX-R(config)# ! IPアドレスを表示 IX-R(config)# show ip address Interface GigaEthernet0.0 is up, line protocol is up, 0:01:20 Internet address is 10.0.0.1/24 Address determined by DHCP Primary DNS server is 10.1.1.1 IX-R(config)#各行の先頭にある「Router#」、「Router(config)#」などはシステムにより表示されるプロンプトです。
「Router」部分はホスト名を、( )で囲まれた部分は現在のモードを、#部分は現在の権限を表しています。
プロンプトに続くconfigureなどは、ユーザーが入力する部分です。
プロンプトに続くコマンドを入力したら、[Enter]で投入してください。
「!」で始まる入力部分は、コメントを表し実際の入力は不要です。
プロンプトがない行は、showコマンドなどの出力結果です。
メモ
コマンド入出力の色付けや強調は本マニュアルのみの表示であり、実際の入出力では行われません。
コマンド入力部分 : 太字
メッセージ : オレンジ
showコマンドの表示結果 : グレー
コメント部分 : グリーン
メモ
本マニュアルでコマンド入出力例を範囲指定した場合、プロンプトを除いた入出力部分のみが選択されます。
1.22.4. 製品名の表記について
UNIVERGE IX-R2510は、「IX-R2510」と記載します。
UNIVERGE IX-R2520は、「IX-R2520」と記載します。
UNIVERGE IX-R2530は、「IX-R2530」と記載します。
UNIVERGE IX-R2610-4Gは、「IX-R2610」と記載します。
1.23. 本マニュアルについてのご意見・ご要望
本マニュアルについてのご意見・ご要望、お気づきの点がありましたら、以下の2次元バーコードまたはURLにアクセスしてご連絡をお願いします。
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