MAP-E

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コマンド

コマンドの機能

show map-e status

MAP-Eの状態表示

clear map-e statistics

MAP-Eの統計情報クリア

clear map-e status

MAP-Eの状態クリア

MAP-Eの状態表示

[入力形式]

show map-e status

[パラメータ]

なし

[説明]
MAP-Eの状態を表示します。
MAP-Eの動作状態や統計情報を表示します。
MAP-E動作中は、IPv4アドレスやIPv6アドレスの情報も表示します。
[デフォルト値]

なし

[実行モード]
EXECモード
グローバルコンフィグモード
インタフェースコンフィグモード
[ユーザー権限]

Administrator/Operator/Monitor

[入力例]

show map-e status

[ノート]
MAP-Eの過去の接続情報は装置起動時に読み込みが行われます。
clear map-e statusコマンドで過去の接続情報を削除できますが、show map-e statusへの反映は次回の装置起動時になります。

MAP-Eの統計情報クリア

[入力形式]

clear map-e statistics [ INTERFACE ]

[パラメータ]

INTERFACE...インタフェース名

[説明]
MAP-Eの統計情報をクリアします。
動作状態はクリアしません。MAP-Eが動作中は動作が継続します。
インタフェース名を指定した場合は、そのインタフェースのMAP-Eの統計情報をクリアします。
[デフォルト値]

なし

[実行モード]
グローバルコンフィグモード
インタフェースコンフィグモード
[ユーザー権限]

Administrator

[入力例]
clear map-e statistics
clear map-e statistics Tunnel0.0
[ノート]

なし

MAP-Eの状態クリア

[入力形式]

clear map-e status [ INTERFACE ]

[パラメータ]

INTERFACE...インタフェース名

[説明]
MAP-Eの動作をクリアします。
MAP-Eの動作を初期状態から再始動します。
動作中はIPv4アドレスやIPv6アドレス情報も削除されMAP-Eによる通信が中断されます。
インタフェース名を指定した場合は、そのインタフェースのMAP-Eの動作をクリアします。
[デフォルト値]

なし

[実行モード]
グローバルコンフィグモード
インタフェースコンフィグモード
[ユーザー権限]

Administrator

[入力例]
clear map-e status
clear map-e status Tunnel0.0
[ノート]
MAP-Eの過去の接続情報は装置起動時に読み込みが行われます。
clear map-e statusコマンドで過去の接続情報を削除できますが、show map-e statusへの反映は次回の装置起動時になります。

コマンド変更情報

Ver1.1 コマンド変更情報

Ver1.4 コマンド変更情報