================================================================================ IX-R2520ソフトウェア Ver1.4.28 リリースノート 2026.4.28 NEC Corporation ================================================================================ 1. 適用機種 ----------- IX-R2520 2. プログラムファイル名 ----------------------- o ファイル ... ix-r2520-1.4.28.bin (MD5 :5A51657990877B7AF7D0B5C0DF132042) (SHA1 :CC30D1C0206E6074BDE79FE95DBB66AC744C180A) (SHA256:9C8B2246E5608A67DF906708C24406D46335E22614E4643EBA573A75C1343864) 3. 機能強化内容 --------------- 新規リリース機能はありません。 不具合修正のみとなります。 4. 仕様改善/変更 ---------------- [1] show tech-support に以下のSNMP情報を追加しました。 ・show snmp-agent statistics ・show snmp-agent community ・show snmpv3 user [2] SNMPエージェントのメモリ使用量制限(16MByte)を追加しました。 [3] show hardwareコマンドの表示に、USBメモリ接続中の情報を追加しました。 5. 不具合修正 ---------------- [1] 一定数以上のVarBindを含むSNMP GetRequestを受信すると、メモリリークが 発生することがある問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [2] 装置再起動後、装置のengineBoots値がSNMPマネージャーが保持している engineBoots値より小さい場合に装置再起動後にSNMPv3でMIB取得に失敗する ことがある問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [3] ikev2 outgoing-interface指定なしでダイナミックVPN利用時、低優先度の 経路のIPアドレスを送信元にして高優先度のWANインタフェースで通信し続ける 場合がある問題を修正しました。 本問題はVer1.3.16以降で発生します。 [4] NHRPのデバッグレベルのsyslog nhrp - 047が出力されない問題を修正しました。 本問題はVer1.3.16以降で発生します。 [5] ネットワークモニター機能でVRRPシャットダウンアクションが動作すると、 ゼロタッチプロビジョニングがキャンセルされる問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [6] IPv4およびIPv6のプロキシDNSを有効にした状態で、一方を無効にして再度 両方が有効になるように設定すると、無効にした方のプロキシDNSの受信が できなくなる問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [7] 通信負荷を掛けたままNetMeisterの有効無効を繰り返すと、NetMeisterとの 通信が停止する問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [8] NTPサーバー機能の階層(ntp master)を「1」に設定した状態で、クライアントから NTPパケットを受信するとリブートする場合がある問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [9] 「show running-config」に、「nm management ip」の設定が2行表示される問題を 修正しました。 本問題はVer1.4.21以降で発生します。 [10] IKEv1とIKEv2を併用しているとき、 「clear ikev2 sa」コマンドまたは 「clear ikev2 child-sa」コマンドの実行時に、意図しないIKEv1のIPsec SAが 削除され通信不可となる問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [11] BVIインタフェースに「encapsulation dot1q」コマンドを設定すると通信が できない問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [12] WebコンソールのHTMLソースから不要文字を削除しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [13] 装置にIKEv2の設定がある状態でNetMeisterのVPNタブを表示すると、 513byteのメモリリークが発生する問題を修正しました。 本問題はVer1.3.21以降で発生します。 [14] IKEv2のレスポンダとしてNATトラバーサルで接続している場合、 ポート移行を示すikev2-152のsyslogが出力されない問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [15] コンソール利用時に、PCからブレークを送信したりターミナル・スピードが 合っていない場合に、稀に意図しない表示がでてしまう問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [16] VRFの設定を削除すると834Kbyteのメモリリークが発生する問題を修正 しました。 本問題はVer1.3.21以降で発生します。 [17] ルータのアプリケーションがIPv6通信をすると、IPv4のセッションキャッシュが 登録されることがある問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [18] 「tunnel mode l2tp-lns ipsec」コマンドを設定したトンネルインタフェースが 存在する状態で、以下のコマンドを実行するとリブートする問題を修正 しました。 ・show pppoe status ・show pppoe statistics ・clear pppoe statistics 本問題はVer1.4.21以降で発生します。 [19] DHCPクライアントからのDHCPパケットのflagsパラメータが、 「0000」(ユニキャスト)で送信するデバイスにIPアドレスが払い出されない場合 がある問題を修正しました。 本問題はflagsパラメータが「0000」(ユニキャスト)かつDHCPサーバーが Tunnelインタフェース経由での構成で発生します。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [20] PPPoEパススルーが設定されたインタフェースで、dot1xが無効かつ pppoe-onlyオプションのbridge設定が有効の場合に dot1x(EAPOL)パケットをブリッジしてしまう問題を修正しました。 本問題はVer1.4.21以降で発生します。 [21] WebコンソールのDigest認証において、パスワードに以下の記号を使用すると ログインできない問題を修正しました。 % & ' ( ) ; < > \ ` | 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [22] 基本インタフェース(GigaEthernetX.0)で「pppoe」コマンドが入力できる問題を 修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [23] 「pppoe」コマンドを入力し保存なしで再起動しても、設定未保存の警告が 表示されない問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 [24] デバイスの回線速度が100Mbpsの場合に、QoSが効かない問題を修正しました。 本問題は過去全てのバージョンで発生します。 6.制限事項および注意事項 ------------------------- ・Ver1.4.28で追加された制限事項および注意事項 Ver1.4.28で追加された制限事項および注意事項はありません。 ・既存ソフトバージョンでの制限事項および注意事項 Ver1.4.28以前の注意事項および制限事項は以下に掲載します。 https://jpn.nec.com/univerge/ix-nrv/Download/agreed/ix-r2520/index.html