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ThinclST

NEC独自のシンクライアント専用OS「ThinclST」でWindows PCをシンクライアント端末化 。働き方改革(テレワークなど)で必要なセキュアなPC環境を構築できます。

リーフレットPDF

特長

1.働き方改革(テレワーク)のセキュアなPC環境をご提供

働き方改革(テレワーク)のセキュアなPC環境ご提供イメージ

2.活用シーンに合わせた柔軟な端末導入と端末トータルコストの削減

  • USBブート型、HDDインストール型、ノートPC型を組み合わせて、部門ごとに異なる要望に応じたシンクライアント端末の導入が可能
  • BYOD、既設PCの有効活用で、端末トータルコストを削減
IT部門 「災害・障害などの緊急時に自宅から社内システムへリモートアクセスしたい」→「自宅PC(BYOD)+USBブート型」、総務部門「マイナンバー情報などを取り扱うため、端末にデータが保存できないようにしたい」→「既設PC+HDDインストール型」、営業部門「外出先や自宅からオフィスと同じ環境で仕事をしたい」→「ノートPC型“モバイルノート”UltraLiteタイプVB、UltraLiteタイプVG」、在宅勤務者「自宅でオフィスと同じ環境で仕事がしたい」→ご提案「ノートPC型"A4ノート"タイプVA」

3.強固な端末セキュリティ

  • 情報漏えい対策・ウィルス対策・紛失対策機能を標準装備
社外へのデータ持ち出しを防止,ウィルス感染を防止,情報漏えいを防止,不正アクセスを防止,紛失時の情報漏えいを防止,外部媒体でのデータ持ち出しを防止

4.端末のセキュリティパッチ適用工数の削減

  • セキュリティ強化・カスタマイズを行った専用OSのため、
    Windowsでは必要なセキュリティパッチ適用工数を削減

仮想デスクトップに接続する端末のOSメンテナンスイメージ

WindowsPCの場合:エンドユーザが個別適応
ThinclSTの場合:パッチ適応は不要
※ デバイスドライバの追加や機能追加、セキュリティ強化などでバージョンアップを行う場合があります。保守パック購入のお客様にバージョンアップの権利が付与されます。 バージョンアップ作業は、バージョンアップ専用USB媒体(有償)で実施します。

5.セキュリティ対策コストの削減

  • セキュリティ強化を行った専用OSのため
    Windowsで必要なウィルス対策ソフト・暗号化ソフト・検疫ソフト等が不要

仮想デスクトップに接続する端末コスト削減のイメージ

WindowsPCの場合に比べて、ウイルス対策ソフト費用やメンテナンスコスト、HDD・ファイル暗号化ソフト費用、クライアント用MDMソフト費用、OS アップデートメンテナンスコスト、PC検疫ソフト費用などが削減できます。

商標について
Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
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