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サステナビリティ・アドバイザリ・コミッティ
サステナビリティ・アドバイザリ・コミッティ
当社は、企業価値と社会価値双方の向上に資するサステナビリティ経営の推進に向け、2021年度よりサステナビリティ・アドバイザリ・コミッティを新設しました。CFOおよびサステナビリティ推進に携わる担当役員がサステナビリティ分野における社外有識者と定期的にハイレベルな議論を行い、不確実性が高く変化が急速に進む時代における自社の方向性を確認し、取り組みの改善につなげることを目的としています。
これまでの開催実績
コミッティメンバー(社外有識者)
コミッティメンバーは次の有識者のみなさまです。
議長:ピーター D. ピーダーセン氏
NPO法人NELIS代表理事、大学院大学至善館教授
(株)トランスエージェント会長
(株)丸井グループ社外取締役
明治ホールディングス(株)社外取締役
三菱電機(株)社外取締役
1967年デンマーク生まれ。コペンハーゲン大学文化人類学部卒業。日本在住約30年。2000年に、CSR・環境コンサルティングを手がける(株)イースクエアを共同創業し、2011年まで同社の代表取締役社長を務める。その間、日本の大手企業のサステナビリティ戦略を多面的に支援し、また米国からLOHASなどの新たなコンセプトを日本に紹介する。現在は、世界と日本企業における「次世代リーダー」の育成に力を注ぐ。
荒井 勝 氏(~2024年3月)
NPO法人日本サステナブル投資フォーラム(JSIF)会長
Federated Hermes EOS上級顧問
FTSE Russell ESGアドバイザリーコミッティー委員
同サステナブル投資アドバイザリー・コミッティー委員
国連責任投資原則(PRI)元理事
1972年慶應義塾大学商学部卒、1976年カイロ・アメリカン大学アラビア科修了。1972年大和証券(株)入社、オーストラリア現 地法人社長などを経て、1992年大和アセットマネジメント(株)入社。2003年常務執行役員運用本部長(CIO)、2006年取締役兼 専務執行役員運用本部長、2011年退任。2003年より責任投資に関わる。環境省、経済産業省、外務省のサステナブル・ファイ ナンスなどに関わる委員を歴任。
永井 朝子氏
BSR(Business for Social Responsibility)マネージング・ディレクター
米国ミシガン大学のロス経営大学院と環境・サステナビリティ学部でMBAと科学(MS)の修士号を取得。ソニー(株)で10年以上 にわたりCSR戦略に従事。エレクトロニクス業界のCSR調達の協働イニシアティブであるResponsible Business Alliance(RBA) の枠組み形成において、創設メンバー企業としての役割を担う。2013年にBSRに入社。300社を超えるグローバル会員企業と協働し、「ビジネスと人権」を専門として、サステナビリティの全般の推進支援を行う。
堀井 浩之氏
三井住友トラスト・アセットマネジメント(株)専務執行役員
チーフ・サステナビリティ&ストラテジー・オフィサー
早稲田大学理工学部卒業。1988年山一證券入社、リサーチアナリスト活動を開始。
1998年住友信託銀行(現三井住友信託銀行)に入社、アナリスト活動・リサーチマネジメント業務に従事、2022年4月より現職。
リサーチを軸に運用業務に約30年従事、化学業界、エレクトロニクス業界の企業分析に強みをもち、リサーチの経験を活かした「ESG活動の組織的体系化」に注力。
ESG情報開示研究会理事、日本サステナブル投資フォーラム理事を務める。