Japan
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宇宙事業紹介
NECの宇宙事業へようこそ
NECは、⽇本の宇宙開発のリーディングカンパニー
NECは、⾰新的な技術⼒と豊富な実績により、宇宙通信、地球観測、科学・探査などの分野で⾼度なソリューションを提供しています。⼈⼯衛星・機器から地上設備・データ処理解析等ソフトウェア、運⽤・維持管理サービスの提供を通して、社会課題の解決に貢献しています。
NEC宇宙事業の歴史(衛星・探査機紹介)
⽇本初の⼈⼯衛星で、NECが開発・製造を担当しました。1970年地球の周回に成功し、⽇本の宇宙開発の幕開けとなりました。
⽇本初の⼈⼯衛星 おおすみ
探査機システム全体や、探査に必要な主要機器の開発、製造を担当し、打上げから帰還まで運用の技術支援などを行いました。
9つの世界初を達成 はやぶさ2
NECが保有する地球観測衛星で、レーダーにより昼夜、天候に左右されず、自然災害の監視、都市や農地の状況把握が可能で、観測データの提供サービスも行っています。
現在、ベトナム国家宇宙センター向けにASNARO-2同型機LOTUSat-1の開発・製造を進めています。(画像はLOTUSat-1)
自社で保有する衛星 ASNARO-2
注⼒領域
⼈⼯衛星の⾼性能化により送信するデータ量が増加しており、NECは通信速度の向上⼿段として期待される宇宙光通信技術の開発に注⼒しています。
宇宙光通信
観測衛星からの撮像データを活⽤し、施設や道路などのインフラ維持管理および防災・減災向けに画像判読、変化抽出、⼲渉解析などのサービスを提供しています。
衛星利⽤サービス
衛星ができるまで
プロジェクトのミッションを実現するため、設計フェーズごとに必要な試作を⾏い製造設計に繋げます。
開発
衛星は打ち上げ後の修理ができないため、部品の選定・管理、クリーンルームでの製造・組⽴により⾼い信頼性と品質を実現しています。
製造・組⽴
打ち上げ時の振動、過酷な宇宙空間を想定した振動・衝撃試験、⾳響試験、熱真空試験などを⾏います。
試験