画像認識サービス GAZIRU(ガジル)
世界最高レベルの認識精度を実現
概要
画像認識サービス「GAZIRU」は、スマートフォンなどのモバイル端末のカメラを通して食品や自動車などの様々な画像を形状などの特徴から高精度に分類し、その対象物の付加情報や広告配信など、画像認識と情報提供を組み合わせた新たなサービスの構築を可能とする基盤サービスです。
様々な定型品(工業製品)や不定形品(自然物)に適用が可能であり、サービス事業者様、企業内での効率化など、幅広い領域において、画像とスマートフォンを活用した新しいサービス・ソリューションの実現が可能となります。
トピックス
- 2018年10月16日
オンプレミス版の「GAZIRU 個体識別 V2.0」を出荷開始しました。
- 2018年10月15日
アプレ様事例がメディアで紹介されました。
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ITmedia NEWS TV:物体に指紋? AIを使ってブランド品の真贋判定を実演、「物体指紋認証技術」とは?
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- 2018年8月30日
9/6(木)、9/7(金)開催の「AI・IoT共創ソリューション展示会」に、GAZIRUを活用した2つの事例が展示されます。是非ご来場ください。
- 「GAZIRU個体識別サービス」を活用した株式会社アプレ事例
「GAZIRU平面物認識サービス」を活用したNECネッツエスアイ株式会社事例
展示会の詳細はこちら (展示会への入場は事前登録が必要になりますのでご注意ください) - 「GAZIRU個体識別サービス」を活用した株式会社アプレ事例
- 2018年8月6日
- 2018年7月31日
- 2018年7月27日
- 2018年7月27日
GAZIRUのメリット
サービス事業者様にとってのメリット
画像と広告や情報配信を連動した新たなビジネスが実現可能です。
- 画像を識別するための辞書は、対象物の画像そのもので構築するため、構築及びメンテナンスが簡単
- NECのクラウドを利用し、素早く・安価なシステム構築が可能
- 画像認識をトリガに、情報提供サービスや広告連動サービスなど様々なサービスの構築が可能
- ブログやSNSでの投稿画像など、システム内で保有する画像分析で活用すれば、マーケティングやトレンド分析などにも利用可能
エンドユーザ様にとってのメリット
スマートフォンを対象物にかざしたり、撮影するだけで、様々な情報を簡単に入手できます。
- 名前がわからなくても大丈夫
- 文字入力不要
- その場で見たものをすぐ検索
GAZIRUを支える技術
世界最高レベルの認識率
NEC独自の研究により、汎用の画像認識において、世界最高レベルの認識率を実現しています。
リアルタイムサービスを可能とする高速性
画像認識のためのデータ量・計算量は膨大ですが、NEC独自のロジックにより、データ量の圧縮、計算量の削減に成功し、高速な処理を可能としています。
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