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Windows Server 2008の延命

Windows Server 2008/R2は、2020年1月14日でベンダのOSサポートが終了しております。
OSのサポート終了に伴い、最新のOSへのアップグレードが推奨されますが、 リプレイスのコスト問題や業務アプリケーションの互換性問題が課題となり、すぐにマイグレーションを行えないケースがあります。

そのようなケースにはDeep Securityの「仮想パッチ」で対策することができます。

Deep Securityの「仮想パッチ」とは?

OS、アプリケーション、ミドルウェアの脆弱性を狙った通信をブロックし、正規パッチを当てた場合と同等のセキュリティを提供します。
トレンドマイクロ社は、Deep Security10.0のWindows Server 2008上での動作を2022年3月9日まで、Deep Security11.0のWindows Server 2008上での動作を2023年5月23日まで、仮想パッチの提供、並びに製品サポートの継続を表明しています。

詳細に関しましては、下記トレンドマイクロ社サイト「Deep Securityのサポート期間」をご確認ください。

Deep Securityの仮想パッチとは?