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Responsys 機能紹介

Oracle Responsysは、BtoC向けのMAツールとして必要な機能を、簡単な操作で実現できます。

以下に一部をご紹介します。

1.顧客層のターゲティング(セグメント)

2.シナリオフロー作成

 

顧客のプロファイルや行動情報に基づき、より良いキャンペーンシナリオを利用して、お客様に効果的にコンテンツを配信することができます。

  • クロスチャネルマーケティング
    Eメールの他、以下のような様々なチャネルへの配信が可能です。
    ・プッシュ通知(モバイルアプリ、WEB)
    ・SMS
    ・MMS
    ・ディスプレイ広告


  • よりパーソナライズされたキャンペーン
    過去の購買履歴やプロファイルデータを使用して、キャンペーンシナリオを分岐させることで、より細やかなお客様に寄り添った購買促進施策を実施できます。
    例)店舗来店施策

    店舗来店施策とは、オンライン上で情報を得た顧客に対して十店舗へ足を運んでもらえるように誘導するための施策です。

3.コンテンツ作成


メールエディターを利用して、レイアウト変更や部品配置(ボタン、テキスト、イメージなど)をドラッグ&ドロップ行えるので、誰でも簡単にHTMLメールの作成が行えます。

  • 各種エディタを用意し、各コンテンツに対応しています。

  • ダイナミックコンテンツ対応ResponsysのDB情報を利用して、顧客毎に表示内容を切り替えることで、顧客毎にカスタマイズされたコンテンツ配信ができます。

4.効果検証(ABテスト/多変量テスト)

より良いキャンペーンシナリオ、メールコンテンツをお客様に配信するために、テストを組み込めます。
テストの組み込みは、すべて1つの統合されたキャンペーン上で、テスト用のアイコンをドラッグ&ドロップすることにより可能です。

Eメール、SMS、モバイルアプリへのプッシュ通知、アプリ内表示、Webプッシュなどすべてのチャネルで、頻度や連続性を変えてテストできます。

  • ABテスト
    A案、B案の2つのプロモーションメールをテストし、パフォーマンスの良い方のコンテンツを選択できます。
    例えば、2パターンの件名のメールを送信対象者の10%ずつに送信し、いい結果を得られた件名のメールを残り80%に送信します。
  • 多変量テスト
    HTMLメールでは、コンテンツ要素(件名、宛先、本文)ごとの組み合わせを最大8パターンまで検証することができます。

コンテンツの選定基準は、任意に設定することができます。設定した選定基準を基に最も優れているパターンを自動又は手動で選定します。

5.効果分析

マーケターにとって重要なデータを可視化し、キャンペーンの継続的な改善を可能にします。

シンプルなインターフェースで、表やグラフ形式のレポートを生成できます。

また、項目をドリルダウンすることで、詳細な情報を確認することも可能です。