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- 2025年1月31日
- 2024年7月5日
- 2022年10月7日
建築・土木から、設備、内装、プラントエンジニアリングまで
多彩な建設業への導入実績を誇る基幹業務パッケージ
EXPLANNER/Cは、建設工事の引合いから完成までに発生する業務・作業の情報を見える化し、経営意思の迅速かつ的確な決定に貢献します。
現場の作業情報はもちろん、それに関わる全社各部門の業務情報を可視化し、経営の効率化を推進するとともに、成長する企業を力強くバックアップする建設業向けの基幹システムです。パッケージとしての充実した機能と、ブラウザベースの使いやすさを追求し、ワークフローや会計システムなどと連携して、お客様へ最適な経営基盤の構築をサポートします。
EXPLANNER/C を導入するメリット
工事原価をリアルタイムに可視化し意思決定の迅速化を促進します
工事原価に関わる情報を見える化し、リアルタイムに把握・集約して最終原価シミュレーションにつなげることで、損益予想の精度を高めます。実行予算から支払、会計伝票まで、必要な処理を一貫してシームレスに連携させ、業務の効率化と意思決定の迅速化を同時に促進します。

EXPLANNER/C の特長
1. 40年超におよぶ建設基幹業務システムの実績を凝縮し多くの建設企業に対応
建設基幹業務システムの40年以上にわたる実績とノウハウを凝縮し、様々な工事業種・業態において、幅広い規模の企業への導入実績を誇る信頼性の高いパッケージです。また、工事進行基準、原価回収基準など、建設業特有の会計業務や販売管理、保守事業など建設業関連の事業管理にも最適です。

2. 運用負荷を軽減するWebベースで経営から現場まで情報を有機的に結び付け
ブラウザで画面操作ができるシステムなので、クライアント・サーバモデルのシステム運用と比べて情報システム部門の運用管理負荷を軽減します。データの圧縮技術により、作業所や外出先からのモバイル環境でも、スムーズに社内の基幹業務システムを利用できます。

3. ワークフローや会計システムと連携しトータルな統合ソリューションを提供
EXPLANNER/Cは、会計システムやEXPLANNER/FLII(ワークフロー)と連携し、シームレスな業務運用が可能です。さらに、SimpWright(データ分析ツール)と連携することで、統合DBによる一元化された情報を有効に活用し、経営の効率化と収益向上に貢献します。

4. 任意の会計システムと連携しシームレスな基幹業務システムを構築
EXPLANNER/Cは、会計システムと連携し、利用業務の範囲を考慮したハイブリッド構成で運用できます。お客様が希望される会計システムも選択でき、EXPLANNER/Cとの連携については個別のご相談が可能で、ご相談内容に応じてさまざまなサポートを提供します。
【EXPLANNER/Cの機能範囲】
営業管理、受注管理、実行予算管理、工事原価管理、JV管理、発注管理、
請求管理、支払管理施主請求管理、入金管理、労災保険管理、経費管理、
完成売上管理(工事進行基準・完成基準・原価回収基準)共通費配賦、
人件費配賦、販売管理、保守事業管理 他



【会計システムの機能範囲(例)】
財務系会計伝票入力(工事系・一般管理費系を除く)、手形顛末管理、
でんさい顛末管理、決算調整処理、財務諸表出力、管理会計(部門別管理、
予実管理)、会計系マスタ管理 他

- ※会計システムは、お客様のご希望の会計システムを選択することが可能です。ご選択の会計システムについては、ご相談により連携内容をご提案します。