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導入事例:生和コーポレーション株式会社 様

生和コーポレーション株式会社様では、全国展開を見据えた業務システム全面刷新を、建設業向けパッケージ「EXPLANNER/C」で実現されました。

小倉様

生和コーポレーション株式会社
システム開発室 課長
小倉 良二 氏
「事業拡大のためには、全社で整理をしないと、業務の効率化・スリム化を考えた場合に無駄になります。 今回の投資は会社としては大きな投資でしたが、これを活用して今後の飛躍に向けた戦略の中心となる仕組みにしていきたいです。」

導入の背景

全国展開を目指す上で、業務の効率化・スリム化を図る

生和コーポレーション様は土地活用をメインとした会社で、毎年着実に業績を伸ばしています。生和コーポレーション様としては“全国展開”を今後の重要な戦略と位置づけていますが、そのためには解決すべき課題がありました。 今までは全社で統一された情報基盤がなく、紙帳票に押印する業務形態でした。

この業務形態は承認者の負荷になるだけでなく、全社での情報収集を難しくしていました。また支店毎に承認ルールなどが作られる原因にもなりました。 この点について小倉氏は「事業拡大のためには、全社で整理をしないと、業務の効率化・スリム化を考えた場合に無駄になる」と語っています。

その他に、過去の文書の活用が出来ない問題もあります。紙帳票は流用することができずに、再度一から作成するため二度手間になっていました。また、顧客情報も支店単位で保持しているため、会社的な戦略的アプローチに活用できませんでした。

このような課題を「全社業務フローの統一」「ペーパーレス化や承認作業の見直しによる業務のスピード化」「顧客情報の共有、有効活用」の3つの課題にまとめました。

課題解決のためのシステム化ですが、あるべき姿を追求しすぎると現場の混乱を招くので、今回は3つの課題解決に加え、現場志向のシステム化のために「現状の帳票フォーマットを活用すること」をポイントとしました。

導入の経緯

理想と現実。スムーズなシステム移行を実現するプロジェクト推進とは

今回のシステム検討プロジェクトメンバーには、第三者の目つきで業務フローをチェックする「外部コンサル」と、実際の業務がきちんと回るかチェックする「リーダークラスの実務者」を入れました。 そのメンバーで全社統一の業務フローを作成しましたが、小倉氏は「他社との競争が激化している昨今、業務の見直しは必ず発生します。現段階での業務を元に作ると、1年後にはまた新たな業務が発生したり業務を見直す必要も出てくるはずです。できるだけ柔軟に対応できる形でシステム化する必要があると考えました」と語っています。

すなわち、全社での業務フロー統一の先にある、業務の見直しにも耐えられるシステムが必要と考えていたのです。これらのシステム化の要望を踏まえて、ベンダー選定のポイントとしては、「業務のスリム化・統一化」「情報一元化」「既存フォーマットの活用と柔軟性」「コスト」の4点に着目しました。 まずコスト面で、個別開発提案は検討からはずし、より安く構築が可能なパッケージソフトを活用した提案を中心に検討を進めました。

その中で、パッケージの業務フローを活用した柔軟なシステム構築ができ、建設業のシステム構築のノウハウがあり、さらにコスト的にも優れているNECを採用いただきました。

実際の構築作業は2007年5月から開始でしたが、2008年の4月に稼動することが社長からの指示で、プロジェクト期間としては約11ヶ月という非常にタイトなスケジュールでした。システム開発室の担当者は2名しかおらず、プロジェクト推進は大変でしたが、現場志向でシステム検討をしたことで新業務イメージの周知もでき、稼動にこぎつけました。

導入イメージ業務フローの新旧比較

ご採用ポイント

建設業向け基幹業務パッケージとワークフローのベストマッチ

NECを採用していただいたポイントとしては、一つに建設業に特化した基幹業務パッケージ「EXPLANNER/C」を基盤とした提案であったことが挙げられます。

「EXPLANNER/C」は、受注管理・実行予算管理・注文管理・請求管理・支払管理・原価管理・施主管理などの建設業の標準的な業務フローを考慮した製品であり、全社での業務フローの統一を考えるときに、「EXPLANNER/C」であれば、業務の基盤となりうるものと評価をいただきました。 建設業向け業務パッケージは、他社も含めて比較されましたが、生和コーポレーションの業務に近く、業務に合わせやすい点がポイントとなりました。さらに、ワークフロー製品「EXPLANNER/FL」との連携により、柔軟に業務の変更に対応することが可能で、将来的な業務の見直しがあった場合にも、容易に対応が出来る点が評価されました。

さらに、文書管理システム「FilingStars」を利用することで、承認済み文書の保管、流用、検索が可能となり、全社での情報共有の基盤となりました。 これらのパッケージを利用した今回のシステム化の最大の特徴は、「EXPLANNER/C」「EXPLANNER/FL」「FilingStars」がそれぞれ密に連携し、異なるシステムを利用していることを感じさせない、シームレスなシステムであることです。 紙帳票で管理されていた業務をシステム化する際に、違和感のないシステムを構築したい=現場志向のシステムを構築したいという、生和コーポレーション様の思いに一番フィットするものでした。

導入イメージシステム全体イメージ

導入の成果と今後の展望

情報化投資は事業拡大の基本業務スピードUPと今後の展望

システム導入後の効果としては、ワークフロー導入による業務スピードの向上が挙げられます。 またシステム化によって、さらに業務フローを再検討する契機にもなり、承認業務のスリム化につながりました。 他の効果としては、支店の情報を一元管理できるようになったことがあり、顧客情報の管理が容易にできる仕組みが出来上がりました。

今回のシステム化で、情報を収集する仕組みは出来上がりあがりましたが、本当の効果を発揮するのはこれからで、収集した情報を活用することができて、初めてシステム導入が成功したと言えると小倉氏は考えています。

今回のシステム化を振り返り、小倉氏はこう語っています。 「システム化しなくても業務は回るし、企業として成長拡大することは出来るかもしれませんが、本当の意味で成長していく戦略を考えた場合、きちんとした情報基盤を構築しないと、足元がフラフラし事業を大きくしたとしても倒れてしまいます。今回の投資は会社としては大きな投資でしたが、これをうまく活用して今後の飛躍に向けた戦略の中心となる仕組みにしていきたいです」 今後の生和コーポレーションの躍進をNECはサポートしています。

お客様プロフィール

生和コーポレーション株式会社

設立

1971年4月

資本金

18億円(グループ全体)

売上高

600億円(グループ全体、2007年度)

住所

大阪府東大阪市長田東3-1-17

従業員数

1131名(グループ全体、2008年3月現在)

事業内容

主にマンションなどの企画・設計・施工 マンションの入居者斡旋などの仲介業務及び経営管理・メンテナンス等 一般住宅、流通店舗、オフィスビル・公共施設等の企画、設計からリフォームなどのご相談、コンサルティング業務

URL

http://www.seiwa-stss.jp/

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