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導入事例:西武建設株式会社 様

建設業向け基幹業務パッケージ「EXPLANNER/C」を導入し、基幹業務システムを刷新。
西武建設株式会社様では、予実管理の改善強化、決算早期化、内部統制強化を実現されました。

菊池様

西武建設株式会社
取締役 常務執行役員 管理本部長
菊池 修一郎 氏
「各部門の担当者、情報システム部門、そしてNECが協力し合い、円滑にホストコンピュータからの切り替えができました」

岩崎様

西武建設株式会社
管理本部 総務部 情報管理担当 次長
岩崎 良一郎 氏
「NEC担当SEの方々の豊富なノウハウと熱い思いに後押しされ、短期間でシステム再構築を完成することができました」

宮川様

西武建設株式会社
管理本部 経理部 主計課長
宮川 伸一 氏
「月次処理に約15営業日を要していましたが、発生源入力により10営業日に短縮することができました」

導入の背景

グループ全体の方針に沿い、3つの目的を掲げて新基幹システム導入を検討

  2007年4月より、西武建設様は基幹業務システムを刷新。基幹業務システムを再構築した背景について、取締役 常務執行役員 管理本部長の菊池修一郎氏は、次のように語ります。

  「西武ホールディングスに属するグループ各社はそれぞれの企業価値を高めることにより、グループ全体の価値を極大化させることを目指しています。

  企業価値を高めるには業務の改善が必須になりますが、この課題に取り組むには情報システムのBPRを推進する必要があります。そこで、当社でもホストコンピュータからオープン系システムへの移行を検討。建設業の特性を踏まえた上で基幹業務システムを刷新し、業務改善に取り組むことにしました」

  業務改善のための新システム導入の検討を始めた西武建設様では、目的を明確に絞り込んでいきました。

  「新基幹システム導入により、実現すべき改善点としてあげたのは、予実管理の改善強化、決算の早期化、内部統制の強化の3つでした」と菊池氏は、具体的な目的を述べます。

導入の経緯

将来性に期待できるWeb対応パッケージ『EXPLANNER/C』を選定

  西武建設様は、3つの目的を実現するためにふさわしいシステムを検討。数社の提案の中から、最終的にNECの建設業向け基幹業務パッケージ『EXPLANNER/C』の導入を決定しました。その選考過程について、管理本部 総務部 情報管理担当 次長の岩崎良一郎氏は、次のように述べます。

  「各部門から選定されたメンバーが集まり、入念に検討を重ねました。『EXPLANNER/C』を選んだのは、移動する多くの作業所拠点で簡単に入力できるWeb対応であること、Excel+CSVで出力できユーザがデータを活用できること、要件定義にマッチしておりしかも担当SEの構築ノウハウが豊富だったこと、バージョンアップなどパッケージの将来性に期待できることなどがあげられます」

  「発生源入力を行うことを大前提に考えていましたので、やはり現場サイドで受け入れやすいことや、インターネットで容易にアクセスできることが、経理部門としては選定の大きな決め手になっています」と管理本部 経理部 主計課長の宮川伸一氏は、票を投じた理由を語ります。

システム概要

全社標準原価管理システムと財務会計システムを連携。早期原価把握を可能に。

  西武建設様では建設業向け基幹業務パッケージ『EXPLANNER/C』に加え、会計システム『EXPLANNER/A財務会計』を導入し、全社標準原価管理システムと財務会計システムとを連携させることで、全社原価の早期把握が可能になりました。

  西武建設様では、万全を期すため旧システムとの並行稼働を経て本格的に新基幹システムを稼動させました。

  「新基幹システム稼動前には、プロジェクトメンバーと各部のキーマンを中心に教育を実施しました。プロジェクトの方針として、パッケージに業務を合わせて業務改善に結びつけることを優先したためカスタマイズも少なく、一連の標準画面操作を覚えれば、ほとんどの画面操作が可能となるといった利点から、覚えやすく教えやすいシステムとなり、比較的に早い段階で各担当者が操作に慣れたようです」と岩崎氏。

  「実際に現場では、従来の画面と異なることへの戸惑いや並行稼働期間中の入力のボリュームの多さもあり、中間決算までは苦労していたようです。しかし、違和感なく使えるようになった本決算の頃にはスムーズに入力が進み、数字を早く把握できるメリットを実感いたしました」と工事事務担当者。

導入の成果と今後の展望

決算の早期化、原価情報の精度向上を実現し、電子承認導入により内部統制を強化。

  新基幹システム稼働後の成果について、宮川氏は次のように語ります。

  「従来は営業、工事、経理のそれぞれの部門が独立してシステムを使っていたので、経理が再入力して情報を各部門にフィードバックしていました。したがって、どうしてもタイムラグが発生し、今までは月次処理に約15営業日を要していましたが、発生源入力によって時間的なロスが解消され、現在では10営業日以内での処理が可能となりました。

  また、情報の流れが従来は一方通行でしたが、このギャップも解消できました。それは全社統合の標準原価管理システムによって、発生原価ベースでの原価管理から、営業と工事部門が協力し合うことで、総合的な先行型の原価管理が可能になったことです。

  このほかにも、従来は管理会計のための資料づくりに手間がかかっていましたが、現在では容易にデータを抽出できるので、部門ごとの経営管理にいっそう寄与できるようになりました。また、全社的に経理処理プロセスが改善されたことにより、工事部門への請求支払や経費精算などの業務時間も大幅に短縮できました」

  「現時点では決算の早期化や原価情報の精度向上という効果が表れていますが、もう1つの目的である内部統制の強化では、今後電子承認ワークフローシステムと文書管理システムを導入し組み合わせることにより、業務効率化と内部統制強化を併せて進めていくつもりです。また一歩進めて、戦略的な営業支援システムへの展開も視野に入れております」と岩崎氏は将来構想を述べます。

  「プロジェクトメンバーをはじめとする各部門の担当者、情報システム部門、そしてNECが協力し合い、円滑にホストコンピュータからの切り替えができました。建設業向けソリューションのリーディングカンパニーとして、今後もより良いソリューションの提供に期待しています」と菊池氏は、期待を述べて締めくくりました。

システム活用イメージ「EXPLANNER」シリーズ導入によるシステム活用イメージ

NEC担当スタッフの声

NEC山下

NECソフト株式会社
EXPLANNER事業推進本部 製品サポートグループ リーダー
山下 勝也

  私はプロジェクトが始まる時点から参画しました。基本的にノンカスタマイズという西武建設様の方針がありましたので、カスタマイズをしたのはアウトプット部分の一部でした。構築期間中に西武建設様に常駐して開発を担当したのは、私を含め5名のSEでしたが、プロジェクトがスタートしてから大きく変わった点もありました。

  それは、当初予定していた他社製品のERP会計システムとの連携を取り止めて、建設会計の特性等を考慮し、よりスムーズな連携が可能となる『EXPLANNER/A財務会計』との連携に変更したことです。

  また、並行稼働期間中に旧システムと新システムの数字に差異があったときは、その原因究明のためのチェックに時間と労力を要する大変さもありました。

  限られた時間の中で、予定どおりに本格稼働できたのは、西武建設様のプロジェクトメンバーの熱心なサポートがあり、とても仕事が進めやすかったこと、緊密な情報交換と連携プレイによってきちんと進捗管理ができたことが大きかったと思います。

  西武建設様では、内部統制強化のための電子承認やSFAなどを計画されています。今後も努力を惜しむことなく、全力で機能強化やシステムの発展に向けてご協力をしていきたいと考えています。

お客様プロフィール

西武建設株式会社

設立

1941年11月11日

資本金

110億円(2008年3月現在)

売上高

79,520百万円(2008年3月期)

住所

〒359-8550 埼玉県所沢市くすのき台1-11-2
西武建設様

従業員数

797人(2008年3月現在)

事業内容

土木・建築・舗装・その他の特定建設業、建設工事の企画・設計・監理およびコンサルタント業、住宅地・工業用地等の開発造成および販売業、ゴルフ場・スキー場・スケート場・プール・テニスコート・遊園地・その他のスポーツレジャー施設の企画・設計・監理・施工およびそれに伴う経営、港湾・河川等の浚渫および埋立業、各種住宅の建設および販売ほか

URL

http://www.seibu-const.co.jp

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