リモート操作(WinShare連携) - 機能イメージ

「WebSAM WinShare」は、「WinShare リモートライセンス」と「WinShare オペレーションライセンス」を組み合わせて利用します。なお、これ以降、「WinShare リモートライセンス」を「WinShare(リモート)」と表記し、「WinShare オペレーションライセンス」を「WinShare(オペレーション)」と表記します。

  • ACOS-2本体
    「リモートで操作される側」であるACOS-2本体に、WinShare(リモート)を導入します。
  • クライアントPC
    「リモートから操作する側」であるクライアントPCに、WinShare(オペレーション)を導入します。

WinShare(オペレーション)でACOS-2本体に接続すると、本体直結のディスプレイの表示内容がWinShare(オペレーション)のウィンドウに表示され、システムオペレーションパネルや、システムメニューに対して、マウス操作やキーボード入力を行うことができます。

また、ACOS-2本体のARCユニットがサポートするWake On LAN機能を利用して、WinShare(オペレーション)からACOS-2本体に対してシステム電源投入指示を発行し、リモート環境からACOS-2本体のシステム電源を投入することができます。

※ 注意事項

  • Wake On LANによる付帯設備の遠隔電源投入には対応していません。
  • クライアントPCは、お客様にてご用意ください。
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