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混雑状況を可視化して三密を対策

OPTiM AI Camera

Webカメラと連携し、クラウドで画像解析を行うAI画像解析サービスです。施設/店舗等での混雑状況可視化など、感染症拡大抑止に向けた対策と経済活動の両立を支援いたします。

AI混雑状況可視化とは

混雑状況を匿名可視化

AIがカメラに写った人物の輪郭だけを描画して、プライバシーを守って混雑状況を可視化します。
お客様へ店内や施設の混雑を直感的に確認してご来店いただけます。

監視カメラ・映像メディアから取得されたデータは、クラウド上のOPTiM AI Cameraで解析

人の密集度合いに応じて検出・匿名化に適した手法(AIモード)を選択

詳細モード

  • 人物をシルエットで匿名化します。
  • プライバシーに配慮して人物の動きを表現し職場感を伝えることができます。
  • 施設内・店舗内に適しています。
  • 検知可能距離目安:3~8m(カメラ水平画角110°垂直画角61°の場合) 

標準モード

  • 人物を距離に応じてサイズが変わるアイコンに置き換えて匿名化します。
  • プライバシーに配慮して遠近感と人数を伝えることができます。
  • 施設外・店舗前に適しています。
  • 検知可能距離目安:3~15m(カメラ水平画角92°垂直画角50°の場合) 

広域モード

  • 広域な範囲の人物を距離に応じてサイズが変わるアイコンに置き換えて匿名化します。
  • 人と人が重なるような密集状態をプライバシーに配慮して可視化できます。
  • 群衆になりやすい大通りや大広場に適しています。
  • 検知可能距離目安:10~30m(カメラ水平画角42°垂直画角24°の場合) 

デジタルサイネージで表示

混雑状況は店舗や施設のデジタルサイネージで表示できます。ブラウザを開くだけで簡単に表示できて定期的に自動更新されます。

アプリ/Webサイトで表示

混雑状況はポイントアプリやWebサイトで表示できます。わずか数行の追加で手間なく組み込むことが可能です。

特徴

特徴1「密」状態のAI可視化による施設安全対策

施設内映像をAIで解析することで、コロナ禍で防がなければならない密集・密接の発生を可視化します。

特徴2遠隔地にいるお客様への共有

混雑状況をサイネージなどに表示するだけではなく、インターネット経由で遠隔地にも共有できます。
施設内の衛生対策実施中であることを対外的に示すことができます。

特徴3対処が必要な中でスピーディーに導入可能

月々2,980円~と少額の設備投資で、すぐにAIを活用した密対策ができます。

利用シーン

スーパー・ドラッグストア
イベント会場
カフェ・レストラン・居酒屋など
病院・行政施設

ご利用料金

種別 メニュー名称 標準価格 料金体系 備考
ライセンス OPTiM AI Camera
混雑状況可視化ライセンス
2,980円/ID 月額
  • 1IDで同時に解析できるカメラ台数は1台です。
  • 解析対象カメラの切り替えが可能です。
  • APIコール数5万回分/月を含みます。
オプション OPTiM AI Camera
APIコール数10万回分追加
980円/ID 月額
  • APIコール数が5万回/月を超過する場合本オプションをお申し込みください。

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