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NECグループのグローバルネットワーク基盤再編(SDN自社導入事例)

NECグループでは経営戦略に寄り添ったデジタル経営を支えるICT(情報通信技術)基盤を確立し、ICT推進のノウハウ・成果をお客様に提供しビジネスに貢献することをICT推進方針としています。
企業においては、事業環境変化への柔軟な対応や働き方改革、セキュリティの維持・強化などを実現してゆくため、コストを削減しながら各種業務を円滑かつ迅速に行える柔軟な企業ネットワークの構築・運用が求められています。
今般、グローバルにNECグループのイントラネットをSDN化し、集中管理することによりビジネスに柔軟に対応できるネットワークの再編を行いました。

NECグループのグローバルネットワーク

今回、NECグループにおいてSDN技術を用いて刷新するネットワークは、グローバルのNECグループ全社員11万人が利用し、無線LAN、既設スイッチなどを含めた約7千台のネットワーク機器を集中管理する大規模なネットワークです。

新しいグローバルネットワークの特長

柔軟なネットワークによりビジネススピードを加速

LANやWAN、データセンターなど、今までグループ会社やプロジェクトごとに構築していたネットワークを物理的に統合し、目的別の仮想ネットワークを設定します。ネットワーク統合運用基盤(オーケストレータ)からグローバルに集中管理することで、柔軟なネットワーク構築・変更を可能としました。
これにより、事業環境変化による国内外における組織変更やネットワーク接続ポリシーの異なる企業との協業プロジェクト、働き方改革に貢献するモバイルネットワークなどを迅速に構築でき、NECグループの事業環境変化へ柔軟に対応することができビジネススピードを加速していきます。

例えば、協業プロジェクトでは、一般業務のイントラネットと隔離したネットワークが必要となります。従来は新たな通信機器や回線の準備などで1ヶ月半から2ヶ月必要でしたが、SDN導入後は、仮想ネットワークを構築するだけで、数日から1週間で環境を整えることができます。

SDNによりネットワークポリシーごとに仮想ネットワークを設定し国内社員向けイントラネットのほか、海外出張者向け、社員のモバイルアクセス向け、ゲスト向けに4つの無線LANサービスを日本全国の拠点で提供しています。

ネットワークと連携したセキュリティ強化

サイバー攻撃への対応として、セキュリティインシデント検知後のネットワーク遮断などの作業を自動化し、迅速な初動対応による被害の極小化を実現します。

未知のマルウエアによる感染をセキュリティ装置で検知して、感染端末の遮断を自動で行うことで、人手で遮断対処を行う場合と比べて管理の体制・スキルのばらつきなく大幅な時間短縮を実現しています。

工場などの現場においては、情報系ネットワークと、製造装置を管理する生産系のネットワークはセキュリティポリシーが異なるため物理的に分けて構築していました。しかし、工場のネットワークでは、生産機器の情報を分析して活用するデジタル化のため、相互に接続する必要性が生まれてきました。
SDNを導入することで情報系ネットワークと生産系ネットワークを物理的に接続しても論理的に分離できるため、他のネットワークに影響を及ぼすことがありません。

ネットワーク運用の効率化によるコスト削減

これまでNECグループ各社で行っていたネットワークの運用管理を、既存の機器を含めて、本社のネットワーク運用管理部門にて集中管理し、グローバルネットワークの構築や変更のリードタイムを大幅に短縮します。国内300拠点で500台のネットワーク装置に無線LANのポリシー変更を行う例では、作業者の分担・教育および各拠点での作業が一括設定で不要となり、作業期間が1か月から1週間に短縮されました。

またネットワークの運用・管理に必要な工数もグループ全体で30%効率化。例えばネットワーク機器の設定などの定型業務において、従来発生していたコンフィグの作成、作業、検証などの手順が自動化され対応可能件数が3倍に増加します。

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