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脱炭素社会に向けた取り組み
(エネルギー)
カーボンニュートラルを実現する
NECのエネルギーソリューション
2050年のカーボンニュートラル(CO₂排出量実質ゼロ)社会の実現に向けて、NECはSBT 1.5℃の認定取得、RE100への加盟など、自社の取り組みを進めています。さらに、これからのエネルギー社会の軸となる「再生可能エネルギー」を安定的に供給するためのしくみとなる「リソースアグリゲーション事業」に参入し、脱炭素社会に貢献します。
NECは、自社で再生可能エネルギーを発電し、 AI・IoTを使って安定供給する、エネルギーエコシステムの実証を行っています。さらにその知見を生かしてお客様自身がエネルギー需給を調整したり、脱炭素の見える化によるESG評価に貢献するしくみや、電気自動車が街なかで安心して給電できるEV充電システムなど、多くの脱炭素社会に貢献するサービスを展開しています。
NECではCO₂削減に取り組む企業・地域、自治体向けに、CO₂排出量の見える化から、業務変革/効率化、再エネ活用など、デジタルテクノロジーを生かした豊富な脱炭素ソリューションを提供しています。
第三者からの評価
NECは、IDC Japan株式会社が2021年11月に発表した 「2021年 脱炭素化GXに関する国内IT市場のビジネス機会」において「GX(Green Transformation)ITベンダー比較(脱炭素化の相談ベンダー)」1位の評価を受けました。
IDC Japanによるアンケート調査と分析により「脱炭素化の取り組みを支援するITベンダーに期待する点」として技術力、提案力、共創力などを評価されました。

JPJ47563721_2021年脱炭素化GXに関する国内IT市場のビジネス機会
NECの脱炭素に関わる取り組み
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- wisdom「地域循環共生圏」とは? ~環境省・事務次官に聞く、ローカルSDGsの挑戦~
- wisdomカーボンニュートラルへ舵を切る日本 実現の鍵は再生可能エネルギー
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- wisdomエグゼクティブシンポジウム
脱炭素で企業価値は向上するのか?日本企業がめざすべき脱炭素への道筋を考える - wisdom金融とテクノロジーから考えるカーボンニュートラル
日本で脱炭素社会をどのように実現するか - プレスリリースNEC、「Business Ambition for 1.5℃」に署名
- プレスリリースNEC、電力の需給調整市場にRA事業者として参入
2021年11月21日 COP26 プレゼンテーション
COP26 ヴァーチャル・ジャパン・パビリオンに出展しました。NECのリソースアグリゲーションサービス事業の取り組みについてのプレゼンテーション動画(英語)をご覧いただけます。
(YouTube 環境省【kankyosho】に移動します)

関連ソリューション
NEC Energy Resource Aggregation クラウドサービス
(再生可能エネルギーの集約と最適化)
蓄電池や太陽光発電設備など、需要家側に分散するエネルギー設備を、AIを用いて制御・最適化しデマンドレスポンス(DR)に対応させるサービスを提供。エネルギー設備を有効活用することで、お客さまのビジネスの付加価値創造に貢献します。


EV・PHV充電クラウドサービス
充電ステーションの設備導入から、運用保守、利用実績の管理までをカバーするEV・PHV充電インフラサービス。クラウド連携技術により、利用者様と事業者様の双方に多彩なメリットを提供します。
NECは、デジタルテクノジーの活用により、世界が目指す脱炭素社会や
サーキュラーエコノミーの実現など、様々な環境課題の解決に貢献していきます。