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ベストな仕事を叶える
「ハイブリッドワークスタイル」

NECでは、100人いれば100通りの働き方があると考えています。自身がもてる力を最大限発揮でき、チームとして、これまでにない成果を生み出すことを目指しています。そんな新しい働き方を支えるために、多様な支援制度や先進的なオフィスを用意しました。
NECなら、あなたらしく輝ける働き方がきっと見つかります。

“ベストなワークライフバランス”を実現しながら、チームに貢献し続けられる

NECには、様々なバックグラウンドをもつ社員が在籍しています。そして、その一人ひとりがプロフェッショナルな仕事をしながら、自分らしいワークライフを実践しています。そんなスタイルを支えているのが、時間や場所に縛られ過ぎず、高いパフォーマンスを発揮できる環境・制度です。家庭での役割や自分のための時間を諦めずに働ける。オフィスから遠く離れた地域でも働ける。その上で、仕事でも常にチャレンジし続けられる。それが、NECが目指す姿です。

ベストなワークライフバランスを実現するための施策

スーパーフレックス

コアタイムのないフレックスタイム制度を採用し、社員が自律的にスケジュールをデザインできる自由度が向上。これにテレワークという選択肢をかけ合わせることで、「ベストな働き方」を叶えられます。
家事や育児はもちろん、通院などの様々なセルフケアの予定も組み込みながら、あなたとチームにとって理想的なワークライフをデザインしてください。

遠隔地居住勤務

パートナーの転勤があっても、家族一緒に暮らしたい。高齢の両親のそばにいたい。そんな社員の様々な希望を叶え、“望まない離職”を回避するために、配属オフィスへの出勤に新幹線や飛行機の利用が必要な遠方に居住し、テレワークを中心とする働き方を認める制度もあります。
※実施の際には申請が必要です。

MEMBERS VOICE

「いつかライフステージが変化しても、自分で働き方をデザインする」
私は基本的にリモートワークで働いています。プライベートを含めたその日の予定に応じて、自宅だけでなくコワーキングスペースやカフェで仕事をすることも。ペーパーレス化や電子承認が進んでいるので、出社しなくても不便を感じることはありません。
また、周りには育児をしているメンバーがたくさんいますが、みんな制度を利用してイキイキと働いています。私には今、子どもはいませんが、今後ライフステージが変化した際は、それに合わせて働き方をデザインしていきたいと思っています。

新しいワークプレイスのあり方が、私とチームの可能性をさらに拡大してくれる

NECでは、「どんな仕事をするか」に合わせて、最もパフォーマンスを発揮できるワークプレイスを選ぶことを推奨しています。そんな新しい働き方の軸になっているのが、「ロケーションフリー」「コミュニケーション・ハブ」「イノベーション・ハブ」の3つ。
ロケーションフリーは、名前のとおり働く場所の制限をなくす施策。自宅をはじめ、最も成果を出せると判断した場所を選んで働けます。
そしてコミュニケーション・ハブとイノベーション・ハブは、これからのオフィスが果たす役割です。リモートワークが増えた今、オフィスはメンバー間のコミュニケーションをより良くし、価値の創出を助ける場所でありたい。また、チームや会社の枠を超えた交流を生まれやすくし、これまで以上にネットワークを広げられる場所でありたい。
「ロケーションフリー」「コミュニケーション・ハブ」「イノベーション・ハブ」の3つからなる新しいワークプレイスのあり方は、個人とチームの可能性をさらに拡大していきます。
あなたは今日、どこで働きますか?

NECが手がけるワークプレイス改革

コワーキングスペース「BASE」

2019年5月、本社ビル3階に設置された「BASE」。NECグループの全社員が自由に使用できるエリアで、座席数は200以上にも上ります。
また、多様な形態のスペースが用意されているのも特長。打ち合わせやリフレッシュができるソファスペースや、活発な議論を促すオープンワークスペース、ワークショップやレクリエーションもできる多目的スペース、ライブラリーなどを完備しました。
あなたがより創造的な仕事をできるようにサポートする空間です。

食を伴う共創空間「FIELD」

2021年10月、社員の部門横断プロジェクトの発案で、食堂スペースを大幅リニューアル。食堂としての機能は残しつつ、より柔軟にコミュニケーションがとれる場所として、共創空間「FIELD」が誕生しました。
モニターを設置した打ち合わせスペースや、パワーランチに最適な半個室、集中して仕事に取り組めるひとりがけの席など、用途に合わせて選べる7種類のエリアを整備。
コミュニケーションを活性化する工夫がつまった“イノベーション創出の場”として、多くの社員が積極的に活用しています。

MEMBERS VOICE

「リモートワークを実践しつつ、オフィスもうまく活用して“人とのつながり”を大切に」
NECの社員は、時間や場所に縛られずに多様な働き方を実現していますが、同時に対面でのコミュニケーションも大切にしています。私にとってオフィスは、社内外を問わず、たくさんの方と気軽につながり、新しいアイデアを生み出せる場所。今後も効果的に活用していきたいです。

家族との時間を、社外での学びを、諦めない。何かに制限されることなく、思い描くキャリアを築く

近年、NECでは急速に働き方の多様化が進んでいます。その背景には、全社を挙げて社員一人ひとりが希望の働き方を叶えられるよう支援していることがあります。
「育児や介護に専念する期間が必要だけれど、退職するのではなく休職を選ぶ」「NECを離れずに外部の組織でも活動し、知見を広げる」といった選択も可能。ぜひ、あなたが思い描くキャリアをNECで形にしてください。

多様な働き方を支援する制度

育児、介護への支援

NECでは、与えられたポイントを使って自由にメニューを選んで利用できる“カフェテリアプラン型”の福利厚生制度『Will be(ウィルビー)』を用意。その中に育児・介護中の社員に向けたメニューを用意し、特別ポイントも付与しています。子どもの教育費や介護サービス利用料の補助をはじめ、各家庭で必要なサービスを受けられます。また、下記の制度を利用して、育児や介護のために就労時間を短縮したり、一定の間休職したりすることも可能。家庭での役割を果たすためにキャリアを中断する必要はありません。
  • 育児時短勤務
  • 育児休職
  • 介護時短勤務
  • 介護休職
  • 介護短日勤務
また、2022年10月1日からは、改正育児・介護休業法に則って「産後パパ育休(出生時育児休業)」が施行されます。NECでも本法令に従い、男性社員の育休取得を今まで以上に推進していきます。

兼職への支援

NECの事業の範囲にとどまらず、外部の企業・団体の一員として活動する兼職を認めています。社外での経験や学びをとおして、社員がさらに視野を広げ、人生をより豊かにできることを目指した制度です。
実際に兼職している社員も多数おり、社外で獲得したスキルや視点を、NECでの仕事に活かしてくれています。

MEMBERS VOICE

「兼職するメンバーをリスペクトする雰囲気があるから、安心してスキルアップに励める」
NECは、プロフェッショナルな人材の集まりであり、一人ひとりがもてる強みを活かして組織に貢献しています。そのため、職場全体に兼職を選ぶメンバーへの理解があり、多様な働き方を認め合えているんです。私自身も兼職しており、その経験が、NECでの仕事にもかなり役立っています。

NECで活躍する社員のワークスタイルを、動画でご紹介

上記のMEMBERS VOICEでご紹介した3名を含む社員たちの仕事風景を動画にまとめました。現場の声をとおして、NECが実践する働き方の多様化への理解を深めていただけます。

新時代の働き方を支える革新的なオフィスを、動画でご紹介

“コミュニケーション・ハブ”という位置づけでつくられたNECのオフィスの様子を、社員へのインタビューを交えながらご紹介しています。社員たちが最高のパフォーマンスを発揮する舞台を、ぜひ動画でご確認ください。

あなたの挑戦を、NECの大きな挑戦に変えてみませんか。

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