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品質・エンジニアリング推進部門

開発技術の支援・効率化、DX推進でNECの製品開発に貢献

ICT事業の共通エンジニアリング機能・PMO機能・品質管理機能を担い、品質/信頼、プロジェクトマネジメント、エンジニアリングの各観点でNECグループのものづくりを支えている部門です。

事業領域

品質、生産技術、DX、生成AI、セキュア開発

採用職種

技術開発職

プロジェクト事例

  • 生成AIを活用した、新たな品質保証の取り組みの構成
    生成AIを活用した品質保証変革
    課題

    品質保証活動は製品企画の審査からサービス提供開始後の障害分析まで多岐にわたるが、少人数で多数のプロジェクトを担当しており、すべてに十分・迅速な支援ができているわけではなかった。

    解決策

    各種品質保証業務での支援知見を、生成AIへの指示として具体化・再構成し、品質分析や企画審査といった知的な判断業務を生成AIで補助できるようにしました。
    最終的な品質判断は従来通り品質技術者が行いますが、その判断のための根拠情報の抽出や、判断自体の素案の作成といった最終判断までの事前情報を生成AIに作成させています。これにより、大幅な作業時間の短縮が可能になったうえ、人間では困難だった大規模な品質保証データを網羅的に確認することも可能になってきています。
    これら生成AIを活用した品質保証活動の変革により、安心・安全な製品やサービスを迅速に皆様に届けることができる用になることで、社会価値創造に貢献しています。

社員インタビュー

  • SANOさん
    技術開発職
    2022年新卒入社
    システムデザイン工学部卒業
    入社理由

    「もの」や「こと」を実現する高い技術力と成長できる社内の取り組みに惹かれました。

    担当業務とやりがい

    一年目は、社内業務効率化のため業務プロセスの自動化(RPA)に注力し、「現場の課題を深く理解し、解決策を具現化する力」を養いました。
    現在は、AIを活用してレガシーシステムの解析から設計、刷新までを主導しております。RPAで培った課題解決能力に加え、「前例のない技術で新たな価値を生み出す」挑戦を通じて、組織全体の生産性を高める活動をしております。常に変化に適応し、現場の本質的な価値から、自らの技術で未来を創造できること大きなやりがいを感じています。

    現在のキャリア

    プラットフォームエンジニア。主な業務は、レガシーシステムの解析・クラウド構築、DBの最適化。

    この部門で得られたスキル

    ・DX推進に必要なスキル(クラウド技術・AI解析・ドキュメント生成)
    ・プロジェクトマネジメントスキル(問題定義・提案・計画)

学生へメッセージ

各種社内業務の効率化、製品サービス開発プロセスの変革、生産性の向上、そして新たな価値の創出に貢献する事が私たちの役割の1つです。
社内ユーザーの顔が見える距離で、役に立っていることを実感しながら働くことができます。
・問題や課題に対して自分のアイディアを形にしたい
・自分の作ったもので人に貢献したい
・新しいものやことに挑戦してみたい
私達と新たな社内の新常識を作っていきませんか?

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