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OMCS・通信キャリアソリューション事業部門
私たちは大規模で止められない社会基盤となるシステム(OMCS)を開発するプロフェッショナル集団です。みんながスマホやインターネットを何気なく使える日常を、私たちが裏から支えています。社会の安心・便利を影で守るのが私たちの使命です。
通信、官公庁、5G、ネットワーク、クラウド、AI
システムエンジニア職
プロジェクト事例
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通信キャリア向けスマートデバイスのデータ通信基盤課題
データ通信の大容量化に伴う通信量の増加への対応と、サービス提供の迅速化への対応が求められていました。
解決策通信量の増加への対応として、IPv6対応や設備の高速化を行い、SDN化(※)などの技術を導入。安定して低遅延な大容量通信を可能にし、スマートデバイス利用者様の体験価値を高めました。
サービス提供の迅速化には、仮想化・コンテナ化・パブリッククラウドの活用、構築・設定の自動化などの最新技術を採用し、従来よりも環境構築の期間を短縮。これにより、通信キャリアによる早期サービス提供を支援し、社会へより良いサービスを迅速に届けることに貢献しました。
数千万人のユーザが利用する社会基盤となる大規模システムを支えながら、そのシステムをさらに進化させることで社会価値創造に貢献しています。
※SDN:Software Defined Networkの略。ネットワークの構築や設定をソフトウェアで管理・制御する技術。
社員インタビュー
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KANEKO さんシステムエンジニア職2023年新卒入社
商学部卒業入社理由幅広い分野の課題を高い技術力によって解決していること、福利厚生が充実していることに魅力を感じました。
また、就活生向けのイベントや面談・面接でお話しさせていただいた社員の方々の人柄に惹かれ、入社を決めました。担当業務とやりがい大手通信キャリアが回線工事を行うための設計を、自動で行うシステムの開発を担当しています。
以前の担当システムでは画面開発業務を行っていましたが、現在はプロジェクト運営や品質管理に関わる業務を行っています。
難しいと感じることは多いですが、納得するまで質問する姿勢を持ち、業務に臨んでいます。
ただ作業をするだけでなくより良い方法を検討すること、お客様とやりとりをする機会が増えていることにやりがいと自身の成長を感じています。現在のキャリア・担当プロジェクトにおいて、未経験のプログラミング言語を使用した機能の開発を担当
・直近はプロジェクト全体の品質管理や進捗管理などのマネジメント業務にも挑戦中この部門で得られたスキル・アプリ開発:未経験から学習と質問を重ね、顧客向け実用画面を自力で開発し完成するスキル。
・マネジマント:プロジェクトの運営ルールを検討し、必要なツール・資料を作成し運用するスキル。
2027新卒採用の募集職種