デジタル時代の
住みよい都市の条件とは?

Answer 1

まず「安全・安心」

なによりも、まず「安全・安心」であること。私たち人間の根底にある価値観です。

人々はこれまで以上に都市へと集まり、多様な価値を生み出しています。その反面、都市はテロの標的や犯罪の温床になりやすく、防災面でも地震や大雨などへ特有の備えが必要です。

都市の人口が増える一方、日本全体に目を向けてみると働き手は減り続け、効率化なくして立ち行かない危機に直面しています。

こうした課題の解決に、ICTが貢献できる範囲が広がっています。サイバー世界と実世界が融合し、すべてがつながる世界では、人間だけの力で対応できることに限界があります。AIやIoTを活用して多くのセンサー情報を収集・分析することで、監視の見逃しを減らし、犯罪発生の可能性を早期に検知するなど、最小限のリソースで最大限の効果を生み出すことが可能になります。

人に寄りそう心地よい都市をデザイン

警備や監視は人間が行うことが多く、その視線の先を通り過ぎるとき、どこか居心地の悪さや煩わしさを感じてしまいます。私たちがストレスなく、より人間らしい活動に集中するには、ICTを生活に溶け込ませ、プライバシーに配慮したうえで、人を中心にデザインした心地よい都市づくりが必要です。

さりげなく、でも強固に守られているという安心感、くわえて生体認証によるチケットレスなどの利便性やエンターテインメント体験の提供は、活気に満ちた都市の原動力となり、都市生活は輝きを増します。

Answer 2

必要なサービスを必要なときに

心身ともに健やかな毎日を過ごすための前提として、公共・医療サービス、ライフラインの確保が欠かせません。必要なサービスを必要なときに、誰もが受けられる社会の実現が望まれます。

ところが少子高齢化が進む日本では、これまで以上に健康増進や社会保障給付費の適正化が求められる一方で、地域の健康格差も深刻化しています。

例えば、過疎が進んだ山間部などでは医師が足りず、医療施設の維持も難しいため、緊急性や専門性が高い医療を受けることが困難。医療の差によって地域から人が離れる悪循環に陥ってしまいます。もし健康の不安を取り除けたのなら、地域の魅力を生かした好循環への道が開けてくるはずです。

つながりが都市をつくり生活を支える

課題解決をするにも、新たな魅力を引き出すにも、将来の姿を描き、別々に存在していた知恵や枠組みをつなぎ合わせる「共創」が求められます。それは簡単なことではありませんが、社会インフラを支え、幅広い業種のお客さまと共に価値を創ってきたNECだからこそ、ハブとして仲間づくりの中心に立つことができると考えています。

そのためにNECは、人やモノ、組織をセキュアにつなぎ、共通言語で読み解くためのプラットフォームなどを提供します。長年培ってきた強みであるネットワークやセキュリテ ィ技術に加え、独自のIoTプラットフォームや、欧州で実績のあるオープンプラットフォームのFIWARE(ファイウェア)などの活用を通して、共創による都市の価値や生活の質向上に貢献していきます。

Why NEC ?

「NEC Safer Cities」で実現

NECは、デジタル時代の住みよい都市を実現するために、安全・安心と人に寄り添う都市をデザインし、市民にとって必要なサービスの提供に貢献していきます。
都市におけるさまざまな課題を解決する、『NEC Safer Cities』を推進していきます。

※1 米国国立標準技術研究所(NIST)における指紋認証/顔認証/動画顔認証/虹彩認証技術の評価に基づく。

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