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MultiSync® LCD-PA322UHD-2-BK

生産終了

MultiSync LCD-PA322UHD-2-BK

輝度(標準値) コントラスト比(標準値) 視野角 表示画素数
350cd/m² 1000:1 左右178° 上下178° 3840×2160 QFHD

取扱説明書

オプション

仕様表

オプション

特長

国際的第三者認証機関 テュフ ラインランドによる「Color Accuracy」の認証を取得

TUV認証マーク

ディスプレイに正確な色再現精度を必要とするグラフィックス市場向けに、新しく制定されたディスプレイの品質・性能についての基準「Color Accuracy」の認証(No.1419039448)を取得しました。

「Color Accuracy」の基準に求められる要件は、主に以下4点です。

  • 色を正確に表示するモニターであること(sRGBとAdobe RGB両方のプリセット値を装備)
  • モニター使用中、表示の色が安定していること
  • 画面全体で明るさと色の均一性が保たれていること
  • 画面を見る角度による色の見え方の変化が少ないこと
またこれらの要件に加えて、電源オンから短時間で表示が安定するPA322UHD-2-BKは、さらに「Quick Stability」のグレードが付与されました。

高画質で正確な色再現

広い作業領域を確保する32型の4Kディスプレイ

32型4K(3840×2160)ワイド画面を採用することにより、広い作業領域を確保でき、作業効率の高い環境を提供。フルHD画面を同時に4面表示できるなど、1台でシームレスなマルチスクリーン環境を実現します。

  • 4画面表示、および3840×2160表示にはグラフィックボードの性能により制限があります。

1600万画素の画像データをLCD-PA322UHD-2と23型フルHDディスプレイで表示した場合の表示領域の比較。

動画をなめらかに表示できる4K/60Hz対応の入力拡張ボードを搭載

DisplayPort端子(Ver.1.2準拠)、及びHDMI®端子(HDCP2.2対応)を装備した入力拡張ボードを標準搭載。リフレッシュレート60Hzで4Kに対応しており、同30Hzの入力信号にくらべ高画質でなめらかな動画を表示することができます。また、4K信号の入力は、DisplayPortケーブル1本、又はHDMI®ケーブル1本でのシンプルな接続が可能です。

※ ボード装備のDisplayPort端子及びHDMI®端子は、いずれか1系統のみの排他使用となります。

IGZOテクノロジー採用液晶パネルを搭載。

従来のVA方式とIPS方式の液晶パネルとの斜めから見た場合の見え方比較イメージ。VA方式は全体が白く、彩度とコントラストが低下するが、IPS方式は正面から見た画像とほぼ同じ色彩で見える。

視野角は左右176°上下176°。斜めから見ても色や輝度の変化が少ない、広視野角IPS方式のIGZOテクノロジー採用液晶パネルを搭載し、複数の人がそれぞれ違った角度からディスプレイを見ながら色を確認することができます。

暗い作業環境下でも、締まりのある黒を表示

一般的なIPSパネルとLCD-PA322UHD-2の暗室で黒を表示した場合の比較イメージ

光学フィルムの最適化により黒の締まりを大幅に改善しました。映像編集など、特に暗い環境で使用する場合の表示品位が向上します。

画像のギラツキ感を抑え、本来の色で見られる「アンチ・スパークリング・フィルム」

パネル表面のギラツキ感を抑え、長時間でも見やすい表示を実現しました。明るい環境でのコントラストも向上します。

暗所環境、明所環境における、フィルム非搭載とフィルム搭載の場合の画素表示比較

Adobe® RGB相当の広色域をカバー

CIExy色域図

広色域対応の液晶パネルを採用しており、Adobe RGB相当の広色域をカバーしています。

画面の輝度ムラや色ムラを均一に補正する「ムラ補正機能(Uniformity)」

ムラ補正機能のあり、なし比較イメージ

1枚ごとの表示特性が異なる液晶パネルは、それぞれムラの発生する場所が異なります。本機能により輝度ムラや色ムラを均一に補正することで、画面全体を作業領域としてご利用可能です。

電源オンから、すぐに作業できる「輝度と色の安定性」

輝度・カラーフィードバックシステムにより、電源オンから、わずか数秒で輝度や色が安定。すばやく正確に画像を表示できるので、すぐに画像編集を始められます。

画面のちらつきを抑えて目が疲れにくい「フリッカー対策」

独自設計のLED 駆動回路により、画面のちらつきを抑えました。目が疲れにくく長時間作業に集中できます。

滑らかな階調で色を忠実に再現する「14bitガンマ補正機能」

従来と14bitガンマ補正ありの比較イメージ(より滑らかに表示)

DisplayPort端子やHDMI®端子からの10bit入力に対応。RGB各色に14bitルックアップテーブルを採用し、約10億7374万色の表示を実現しました。滑らかな階調表示で正確に色を再現できます。

高精度な色調節

高い精度で色を再現する「SpectraView®エンジン」

3次元ルックアップテーブルとSpectraViewエンジンのイメージ画像

NECが独自開発した画像処理専用ICによる3次元ルックアップテーブルと、独自の色変換アルゴリズムを採用。内蔵カラーセンサとの組み合わせにより、ディスプレイ単体で、色域・ガンマ・輝度などの色調節を高精度に行えます。また、「Adobe®RGB」「sRGB」をはじめ「REC.BT.709」「DCI」などのさまざまな色空間を、工場でキャリブレーションしてプリセットしています。

ディスプレイ自体を高精度に色調節できる「ハードウェアキャリブレーション対応」

SpectraView® Ⅱ

キャリブレーションセンサLCD-MDSVSENSOR3LCD-MDSVSENSOR3
オープン価格
外部カラーセンサで現状の色再現を測定し、任意で設定した目標値(輝度、白色点、ガンマ値など)へ、より高精度に色調節が可能なハードウェアキャリブレーションに対応。
外部カラーセンサを使わない専用ソフトウェア「MultiProfiler®」による色調節と、オプションのキャリブレーションセンサ「LCD-MDSVSENSOR®3」とカラーキャリブレーション・ソフトウェア「SpectraView®」用いる色調節を、用途に合わせて選択できます。

専用ソフトウェア「MultiProfiler®」でパソコンから操作。

MultiProfilerロゴ

NEC独自の表示設定ソフトウェア「MultiProfiler®」は、パソコンからの操作で高精度な色調節ができるアプリケーションです。プリンタや他のディスプレイなどとの色合わせや、PICTURE MODE機能を操作して、Adobe®RGBやsRGBなどの色空間の切り替えを行うことができます。

  • MultiProfiler®は、ディスプレイ本体に添付されておりません。
    最新版は無償でダウンロードできます。

シンプルな操作で高精度に色や輝度などを設定できる「フルカスタム機能」

MultiProfiler フルカスタマイズ機能操作画面イメージ

「MultiProfiler®」を利用することで、画質設定とOSのICCプロファイルの設定を行うことができます。従来の外付けカラーセンサを使用しなくても、白色点、色域、ガンマ等の色調節を行うことができ、精度の高いカラーマネジメント環境を構築できます。

外部センサレスで利用できる3つの「カラーエミュレーション機能」

他社ディスプレイや市販プリンタのICCプロファイル、印刷機用ICCプロファイルをMultiPresenterによりディスプレイ画面に反映。

ICCプロファイルと呼ばれる、ディスプレイやプリンタ、印刷機などの色の特性データをディスプレイへ高精度に反映できます。データに基づいた色調節のため、目視や経験だけに頼った曖昧な調節よりも、正確で厳密な色合わせを実現。画像を理想とする色や輝度へ容易に近づけることができ、作業時間も短縮します。

  • ICCプロファイルとは?
  • ディスプレイやプリンタなどの装置の色に関する特性が記述されたデータのこと。主に、特性の違う各装置間で色をやりとりする"カラーマネジメント"で色の変換を行うためのデータとして用いられます。

他のディスプレイと色合わせ「ICCプロファイルエミュレーション」

例1:映像クリエーターとプロデューサー・クライアントとの間で、映像編集のディスプレイと確認用のディスプレイの色を合わせる。例2:グラフィックデザイナーと製版オペレーターの間で、デザイン事務所のディスプレイと製版現場のディスプレイの色を合わせる。

色々な表示装置のICCプロファイルを利用して、その表示装置の色味をディスプレイ上に再現します。例えば、離れた場所にあるディスプレイの色を手元に再現して、同じ色味で確認しながら作業することができます。

その場で印刷の色を確認「印刷エミュレーション」

例:カメラマンは撮影スタジオで実際のプリントの仕上がりの色が分かる。印刷オペレーターはディスプレイ上で印刷物の色校正ができる。

プリンタや印刷機のICCプロファイルを利用して、印刷後の色のイメージをディスプレイ上に再現。撮影やデザインの際、事前に印刷の仕上がりイメージをディスプレイ上で確認できるため、何度もプリントアウトする手間がなくなります。

カラーユニバーサルデザインで多くの人に伝わる色使いを「色覚エミュレーション」

色覚エミュレーション機能

社会の色彩環境をより使いやすいものへと変えてゆく「カラーユニバーサルデザイン」。NECが独自に開発したアルゴリズムにより、ディスプレイ単体で、P型、D型、T型の色覚特性、およびコントラスト確認用の表示が可能です。色に関わるすべての人へ、カラーユニバーサルデザインを意識した作業を実現します。
カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)により、CUD支援ツールとして認定を受けております。

表示画像に適した画質を設定して使い分けできる「PICTURE MODE機能」

輝度や白色点、色域や階調特性など、ディスプレイを調節して最大5つまで設定・保存できます。代表的な色空間も工場でキャリブレーションされ、プリセットとして設定。目的に合わせた画質設定へ切り替えることができます。

■PICTURE MODEの主なプリセット
Adobe®RGB 印刷デザインや高性能デジタルカメラに適した広色域な画質設定
sRGB インターネットやWindows®で使われる標準色空間
eciRGB_v2 ヨーロッパの印刷業界で主に用いられる色空間
DCI デジタルシネマに適した状態で表示
REC-Bt709 HDTVの色空間規格に準じた設定
DICOM 医用画像を参照するのに適した画質設定
PROGRAMMABLE MultiProfiler®などのアプリケーションにより保存された画質設定

各種デバイスでの表示を再現できる「4画面リアルタイムプレビュー」

1つの入力を最大4画面にコピーして表示し、それぞれの画面に異なるピクチャーモードを使用することが出来ます。これにより、印刷エミュレーションで、元画像と複数の用紙のプリントイメージを同時に比較したり、色覚エミュレーションで元画像とP/T/D型の画像をリアルタイムに表示したりできます。4画面表示時もそれぞれの画面はフルHDで表示できます。

左:印刷エミュレーションでプリンタ、用紙の違いをプレビュー。右:色覚エミュレーションで元データ/P/T/D型を同時にチェック。

複数台の色合わせを実現できる「エクスポート/インポート機能

エクスポート/インポート機能

MultiProfiler®を用いて手動調節したディスプレイ情報を独自の設定データとして取り出し(エクスポート)、他のディスプレイへ取り込む(インポート)ことができます。複数台を調節するときの色合わせがしやすく、色についてのコミュニケーションや作業工数の削減につながります。

  • 機種間の仕様により、一部のPICTURE MODEがインポートできない場合があります。

他のディスプレイの測定値を複製できる「白色点コピー機能」

外部USBセンサで得られた他のディスプレイの測定値(白色点・輝度)をコピーすることが可能なコピーキャリブレーション機能を装備。マルチディスプレイ環境構築時に便利な機能です。

  • LCD-MDSVSENSOR®3のみ使用可能

他のディスプレイの測定値を容易に複製できる「白色点コピー機能」

色再現を長期間維持。

経年変化による色の補正は、クリエイティブな現場に合った運用方法を選べます。

作業現場の規模やカラーマネジメントの運用方法などに合わせて経年変化の補正方法を使い分けることができます。クリエイティブの現場に合った使い方を選んでください。


初心者から
熟練者まで、
すべての人に
特定の
外部カラーセンサを
色精度の統一基準に
している人に
ワークフローで
キャリブレーションの
数値や履歴を
管理している人に
キャリブレーションレスの運用【セルフカラーコレクション】
定期的なキャリブレーションを行わなくても、長期に渡って色の精度を維持できる

 

今まで使ってきたカラーセンサの基準で運用「ベースキャリブレーション」

セルフカラーコレクション
外部カラーセンサの基準で、長期に渡って色の精度を維持できる。

すべてのPICTURE MODEの補正を一度のキャリブレーションで完了でき、キャリブレーションの頻度も下げられる。

 

キャリブレーションでディスプレイの品質管理「ハードウェアキャリブレーション」

セルフカラーコレクション


長期に渡って色の精度を維持できる。

キャリブレーションの履歴や数値を管理できる。

  • ベースキャリブレーションおよびハードウェアキャリブレーションには、オプション(別売)のカラーキャリブレーション・ソフトウェア SpectraView® Ⅱと外部カラーセンサが必要です。

自動的に画面を補正して、定期的なキャリブレーション作業から解放される
「セルフカラーコレクション機能」

本機は装置内部にカラーセンサを搭載しています。本センサと「SpectraView®エンジン」により、バックライトの経年変化に伴う輝度や色の変化を感知し、秒レベル単位で補正を行います。また、外部センサを使ったキャリブレーションを実施することなく、長期間安定した表示状態を保つことができます。

ディスプレイは、時間の経過とともに表示する色が変わっていきます。

長期間ディスプレイを使い続けていると色味や輝度が変化して、正常な色を表示できなくなります。そのため、定期的にディスプレイのキャリブレーションを実施して正常な元の表示状態へ再調節しなければなりません。

キャリブレーションをしないディスプレイの場合:パックライトの経年変化で輝度の変化と色ずれが発生。

外部カラーセンサによる定期的なキャリブレーションの場合:定期的に実施するキャリブレーション。元の表示状態に戻す作業。ディスプレイの再調節が必要。

手を煩わせないセルフカラーキャリブレーション:秒レベル単位で内蔵センサが自動的に補正。常に安定した表示を維持。

外部カラーセンサを基準とした精度でディスプレイを運用できる
「ベースキャリブレーション機能」

ベースキャリブレーションの動作イメージ

ベースキャリブレーションは、本機に設定したすべてのピクチャーモードを一度のキャリブレーション操作で、お手持ちのカラーセンサまたはオプションのカラーセンサ 「LCD-MDSVSENSOR3」を基準とした精度に更新します。
目標値ごとのキャリブレーション作業が不要で、複数台のディスプレイを特定の外部カラーセンサで運用している場合、効率よくセンサの色の精度でディスプレイの運用が行えます。

  • ベースキャリブレーションには、オプション(別売)のカラーキャリブレーション・ソフトウェア SpectraView® Ⅱと外部カラーセンサが必要です。オプションのカラーセンサ 「LCD-MDSVSENSOR®3」を本機に直接接続して、カラーセンサの基準値をディスプレイに反映させることも可能です。

プロ仕様の設計

UHDアップスケーリング機能搭載

入力信号の解像度が表示画面の解像度に満たない場合、UHDアップスケーリング機能によって足りない画素を補間することで、解像感のある映像を表示します。フルHDのビデオソフトを4Kで楽しむことができます。

UHDアップスケーリングをONにすると、解像感が増した事で壁の凹凸が明瞭になり、立体感、奥行き感が出てきます。

DisplayPort、HDMI®を含む豊富な入力端子

DisplayPort端子(Ver.1.2準拠)を含め、デジタルAV機器との親和性が高いHDMI®端子を装備しています。更に、汎用PCで広く普及しているDVI-D端子を加えた、最大6系統入力を備えています。

  • HDMI®とDisplayPortを同時に接続した場合、排他使用となります。

DisplayPort端子を含む豊富な4系統入力端子を搭載

拡張スロットでさまざまな入力に対応

オプションスロット

背面に拡張スロットを備えており、オプションの拡張ボードを入れ替えることによりさまざまな入力端子に対応しています。出荷時はDisplayPort端子(Ver.1.2準拠)、及びHDMI®端子(HDCP2.2対応)付ボードを標準搭載しています。

対応確認済みオプションボード:

  • Quad SDIボード/SB-09HC
    3G/HD-SDI信号×4入力で4K/60Hzに対応。
  • HD-SDIボード/SB-01HC
  • 3G-SDIボード/SB-04HC
  • HDBaseTボード/SB-07BC

  • HDMI®とDisplayPortを同時に接続した場合、排他使用となります。

2台のパソコンでキーボードやマウスを共有できる「USB3.0HUB機能」

USBハブ機能

「MultiProfiler®」や「SpectraView® II」などカラーマネジメントに有用なソフトウェアによりディスプレイを制御する場合、従来は信号ケーブルを利用したDDC/CI通信を行っていましたが、本ディスプレイではUSBケーブルによる通信が可能です。DDC/CIを使用できないビデオカードでも、両ソフトウェアを活用することができます。また、アップストリーム×2/ダウンストリーム×3のUSB端子を装備しており、ディスプレイの入力選択に合わせてキーボードやマウス等の自動切り替えが可能となっています。

INPUT CONFIGURATION 機能

DisplayPort2系統、HDMI®4系統などに分割して4K表示を行う場合の表示設定を、1クリックで行うことができます。設定後は分割を気にせず1画面として扱うことができるため、ピクチャーモードの設定などを1回で行えます。

4K(3840×2160)60Hz表示 に対応する組合せ

  • DisplayPort(Ver.1.2) 1系統使用
  • DVI-D(Dual link) 2系統使用
  • HDMI®(HDCP 2.2) 1系統使用
  • HDMI®(HDCP 1.4) 2系統使用
  • HDMI®(Full-HD) 4系統使用

4K(3840×2160)30Hz表示に 対応する組合せ

  • DVI-D(Dual link) 1系統使用
  • HDMI®(HDCP 1.4) 1系統使用

豊富な入力端子で4Kシステムへ対応

Picture by Pictureの画面分割例(4分割/2分割)

最大6系統の入力から選択し、2画面または4画面の別々の入力信号を同時に表示することが出来ます。画面分割も2画面(2画面分割では中央で分割するモード)、4画面での設定が出来ますので様々な使い方が出来ます。

耐久性に優れた「高剛性ボディ」

高剛性ボディ

液晶パネルが組み込まれた筐体には、剛性の高い堅牢なボディを採用。さらに、放熱性に優れた構造でパネルの長寿命化と冷却ファンレスを実現しました。

背面ハンドル

背面ハンドル部の画像

ディスプレイの設置や移動に便利な背面ハンドルを装備しています。

作業する人の負担を減らす「エルゴノミクススタンド」

150mmの範囲でディスプレイの高さを調節できる「スタンド高さ調節機能」。画面の向きを左右に回転させることができる「スイーベル角度機能」。さらに、画面を90度回転させることで、縦型表示可能な「ピボット機能」を搭載。作業スタイルや使用環境に応じて画面を見やすい位置にセッティングできます。

  • 縦型表示には、市販の縦型表示機能を持ったグラフィックボードを別途ご用意ください。

エルゴノミクススタンド

2W+2Wステレオスピーカ/ヘッドホン出力を内蔵

DisplayPortやHDMI®の音声信号を確認できます。

Mini-DisplayPort-DisplayPortケーブルを標準添付

Apple Inc.のMacとの接続も、添付のMini-DisplayPort-DisplayPortケーブル1本で手軽に行えます。

オプション

本機を廃棄するには(リサイクルに関する情報)

当社は環境保護に強く関わっていきます。環境に対する影響を最小限にするために、リサイクルシステムを会社の最重要課題の一つとして考えております。また、環境に優しい商品の開発と常に最新のISOやTCOの標準に従って行動するよう努力しています。
当社の使用済みディスプレイのリサイクルシステムの詳細については、下記をご覧ください。

※“PCリサイクル”の表示のない商品は、排出時、お客様に回収・リサイクル料金をご負担いただきますので、あらかじめご了承ください。
※ 本機をご購入いただいた個人ユーザー様には、以下のリサイクルホームページからお申込いただくことにより無償でPCリサイクルマークを提供いたします。
リサイクルホームページ:http://www.pc-eco.jp/ 画面の左側の「PCリサイクルマーク申込」からお入り下さい。なお、法人ユーザー様がPCリサイクルマークを添付された商品を排出される場合でも産業廃棄物の扱いとなることに変わりはありません。ご注意ください。

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