キーボード部に搭載したポインティングデバイスにより、文字/数値入力をしながらスムーズにカーソル操作が可能。操作毎に手の位置を変えずに済むため表作成などの作業効率が向上します。また、タッチパッド上部に3つの機能ボタンを装備しているため、外付けマウスを利用しなくてもマウス同様の左右クリックや画面スクロール、拡大縮小表示といった操作を容易に行うことが可能です。さらに、キーボード部にも入力のしやすさや静音性を考慮した設計を採用しています。
各種試験を実施し、キーボードの耐久性の向上を図っています。
キーキャップを引っ張る試験
キーキャップを垂直方向に引っ張り、規定の強さでは外れないことを確認。
キーボードのたわみ試験
キーキャップに加圧を行い、フルストローク後のキーキャップの沈み込み(たわみ)が規定内であることを確認。
繰り返し押下試験
日々の利用環境を想定して繰り返しキーキャップの押下を行い外観や動作に問題ないことを確認。