スリムベゼル(狭額縁)にフルHD解像度、ノングレア液晶を搭載

液晶画面にはスタイリッシュなスリムベゼル(狭額縁)を採用。さらに液晶画面には、フルHD解像度のノングレア液晶を採用。コンパクトサイズかつ、反射が少なく目が疲れにくい画面表示を可能にしています。

薄型17.9mm*1、軽量約993g*2。薄さ&軽さを追求したスリムエッジ筐体

スリムデザインの側面から底面に向けて丸みを持たせた手にやさしい設計。薄さを保ちながらも持ちやすく、さらに鞄に入れやすくなった軽量スリムエッジ筐体。薄さ17.9mm*1、軽量約993g*2

Webミーティング時に効果的。音声の聞き取りやすさを追求した設計

ユーザ側に近いスピーカ配置と音の広がりを考慮したゴム足&ラウンド形状の底面デザインにより、クリアなサウンド出力が可能。働き方改革により使用頻度が高まっているWebミーティングの際にも、円滑なコミュニケーションをサポートします。

本モデルはヤマハ製AudioEngine™を利用した【Webミーティングおすすめモデル】です。

音が聞こえやすくてミーティングがサクサク進むPC!詳細はこちら
詳細は「ミーティング機能 解説ページ」をご覧ください。
ミーティング機能の効果を動画/音声で確認

ビームフォーミング機能

マイク横方からのノイズや音声を抑制

OFFの場合

ONの場合

ビームフォーミング機能

ルームエコー抑制機能

室内の反響音を抑制

OFFの場合

ONの場合

ルームエコー抑制機能

タイピング音抑制機能

キーボードのタイピング音を抑制

OFFの場合

ONの場合

タイピング音抑制機能

Webミーティングでよく使用するマイクのON/OFFやスピーカ音量の調整などをキーボードで行うことが可能です。キーボード上部の機能キーにサウンドやディスプレイなど機能ごとにまとめて配置。さらにFnLockも機能キーのそばに配置するなど、使いやすさに配慮しました。

キーボードで瞬時にマイクのON/OFFが可能

卓上利用と持ち運びの繰り返し利用を想定したゴム足強度UPの設計

PCを開く際に衝撃のかかる本体背面側には、外れにくい「一体成型および熱溶着」方式のゴム足を装着。また、実際の利用シーンを想定した品質試験を行い、強度の確認も行っています。

本体背面部の滑り防止ゴム足を外れにくくする工夫

本体背面部の直接接地を防ぐゴム足は、摩擦で内部へ引き込まれて外れないよう様々な工夫を行っています。

本体背面が直接地面に接触しないようにゴム足を地面との接触点に実装し、PC使用時の本体液晶側への衝撃を吸収
品質向上のための試験

装置自体に荷重を加えながら、LCD開閉を行う試験

開いた状態で装置を、前後左右ななめにスライドさせる試験

ハイブリッドワークでのマルチタスク時のCPU負荷を考慮した排熱設計

CPUの温度上昇に伴うクロック制限を抑制するため、筐体内部の排熱に配慮。効率的なエアフロー設計により内部の熱をスムーズに放出し、長時間のマルチタスク時などでも安定したCPUパフォーマンスをサポートします。

底面吸気・背面上方排気で本体内部の冷却を効率化

エアフロ―設計は、底面から外気を取り入れ、背面上方の排気口から排出するデザインを採用。合わせて、吸気スペースを確保するヒンジ構造や、利用者にあたらない排気口の角度など様々な工夫も行っています。

底面吸気、背面上方排気のデザインを採用し効率的な本体内部の排熱を実現

耐久性の確保と、品質向上のための試験を実施

日常的に衝撃がかかるキーボードの裏面は金属製プレートで補強しています。また、故障が起きやすいヒンジ部分についても負担を低減する設計を採用しています。

「耐150kgクラス」の頑強設計、76cmからの耐落下試験

満員電車の圧迫を想定し150kgfの面加圧試験、25kgfの点加圧試験をクリア(非動作時)*1。さらに机の高さからの落下を想定し、76cmの高さから落下させて内蔵SSDのデータに破損がないことを確認する試験を実施*2しています(非動作時)。

品質向上のための試験

コネクタ挿抜試験

周辺機器との接続や、ノートPCを持ち運んで使用する際に行うコネクタの挿抜など、日々の利用環境を想定して耐久性をチェック。

面加圧試験

満員電車で鞄に入れて持ち運んだ場合を想定し、天面全体に1470N(150kgf)の加圧を実施。圧迫されても、装置に損傷がないことを確認します。

76cm落下試験

机の上から落とした場合を想定し、76cmの高さから底面落下の試験を行います。ディスプレイなどの外装に大きな破損がないこと、保存したデータに損傷がないことなどを確認します。

  • 動画は別機種での試験映像となります。

オフィス内利用やテレワークなど繰り返しの電源挿抜を想定した耐久性の工夫

電源コードの抜き差しによるマザーボード上の電源コネクタへの負荷を軽減するため、補強用の金属製プレートを装備。電源部の不具合を低減し、PCの長期利用を支援します。

電源コードの抜き差しによって発生するマザーボード上の電源コネクタへの負荷を回避するため金属製のサポートプレートで補強。
モバイル利用時にUSBポートの繰り返し挿抜を想定した耐久性の工夫

USB TypeAポートなどは底面ケースに固定することで、端子の抜き挿しによるマザーボードへの負荷を軽減しました。