タイピングのしやすさを追求したアイソレーションキーボードを採用

ゆとりある19mmのキーピッチを採用。キートップの形状は真ん中に向かって凹んでいて、隣のキーを間違って押下するのを防ぐシリンドリカル形状。1.5mmのキーストロークと大き目のキーサイズ、心地よい感触と摩耗への耐久性強化を両立するプレミアムUVコーティングなど打ちやすさのための工夫に加え、耳障りな打鍵音をカットするキーボードを搭載。よく使われるPrtSc(全画面キャプチャ)をメインキーにするなど、Fnキーの配列も変更しました。また、ディスプレイを開くことでキーボードが打ちやすい角度に傾斜する機構も備えています。さらに、ミーティング機能切り替えを〈F5〉に、マイクミュート機能を〈F4〉に割り当て、「ミーティングモード」使用時の操作性にも配慮しています。

品質向上のための試験

各種試験を実施し、キーボードの耐久性の向上を図っています。

キーキャップを引っ張る試験

キーキャップを垂直方向に引っ張り、規定の強さでは外れないことを確認。

キーボードのたわみ試験

キーキャップに加圧を行い、フルストローク後のキーキャップの沈み込み(たわみ)が規定内であることを確認。

印字にテープを貼り剥がす試験

印字の剥がれにくさを確認するため、テープの貼り剥がしを一定回数行い印字剥がれが無いことを確認。
カッターナイフで傷をつけ、人工汗液に浸し、乾かしたのちにテープの貼り剥がしを行い、印字剥がれが無いことを確認。

繰り返し押下試験

日々の利用環境を想定して繰り返しキーキャップの押下を行い外観や動作に問題ないことを確認。