第12世代インテル® Core™ i5 プロセッサーを選択可能

2種類のコアを組み合わせたハイブリッドアーキテクチャー採用によって、電力効率と処理性能を同時に向上させた第12世代インテル® Core™ i5 プロセッサーや第12世代インテル® Core™ i3 プロセッサーなどを選択可能です。

作業をスムーズにする幅広い表示領域を確保

15.6型HD(1,366×768ドット)液晶を標準搭載。アスペクト比16:9のワイド画面により、幅広い表示領域が確保でき、複数アプリケーションを開いての作業や、横幅のある資料の閲覧なども快適に行えます。

Webミーティングに適したBOX型2Wステレオスピーカ&Webミーティングモード

2つのBOX型2Wステレオスピーカを装備しており、音声やサウンドをよりクリアに出力可能。働き方改革により、使用頻度が高まっているWebミーティングの際にも円滑なコミュニケーションをサポートします。

本モデルはヤマハ製AudioEngine™を利用した【Webミーティングおすすめモデル】です。

音が聞こえやすくてミーティングがサクサク進むPC!詳細はこちら
詳細は「ミーティング機能 解説ページ」をご覧ください。

電源ボタンの隣にはWebミーティングモードや省電力設定を1ボタンで呼び出し可能な「ソフトキー」を装備。「PC設定ツール」を起動すれば、Webミーティング機能から個人会議用の「パーソナルモード」、多人数会議用の「マルチユーザモード」。さらに省電力設定のメニューなどの多様な切り替えが可能です。

PC設定ツールをダイレクト起動

卓上利用と持ち運びの繰り返し利用を想定したゴム足強度UPの設計

デスクワーク中に筐体をずらしたり、カバンの中で荷物と擦れたりした際の横ずれによるゴム外れをが起きにくい設計を採用しました。

ゴム足部分の耐久性を高める工夫

ゴム足の接着方法の工夫によって、筐体の設置による負荷や横ずれなどの摩擦で外れないよう様々な工夫を行っています。

メモリ交換時の様々なトラブルへの対策

PC背面のメモリドアが開いた状態では、電源が入らなくすることでトラブル発生を未然に防ぎます。また、メモリドアのネジが脱落しない構造により、ネジの紛失やネジのPC内部への侵入を低減します。

CPU性能を最大限発揮するための効率的な排熱設計

CPUの温度上昇に伴うクロック制限を抑制するため、筐体内部の排熱に配慮。効率的なエアフロー設計により内部の熱をスムーズに放出し、長時間のマルチタスク時などでも安定したCPUパフォーマンスをサポートします。

底面吸気・背面上方排気で本体内部の冷却を効率化

エアフロ―設計は、底面から外気を取り入れ、背面上方の排気口から排出するデザインを採用。合わせて、吸気スペースを確保するヒンジ構造や、利用者にあたらない排気口の角度など様々な工夫も行っています。

オフィス内利用やテレワークなど繰り返しの電源挿抜を想定した耐久性の工夫

電源コネクタはメイン基板から離して搭載。電源コードの抜き差し時の力がマザーボードへ伝達することを抑制します。

品質向上のための試験

コネクタ挿抜試験

周辺機器との接続や、ノートPCを持ち運んで使用する際に行うコネクタの挿抜など、日々の利用環境を想定して耐久性をチェック。

面加圧試験

満員電車で鞄に入れて持ち運んだ場合を想定し、天面全体に1470N(150kgf)の加圧を実施。圧迫されても、装置に損傷がないことを確認します。

  • 動画は別機種での試験映像となります。