バッテリの設定を管理し、バッテリ駆動時間やバッテリ寿命を延ばします。
- ※F10キーでモード切替。
バッテリの設定を管理し、バッテリ駆動時間やバッテリ寿命を延ばします。
賢く消費電力を抑えて長時間利用を実現する
ロングバッテリーモード
バッテリ寿命を延ばす
80%充電
液晶画面にはスタイリッシュなスリムベゼル(狭額縁)を採用。さらに液晶画面には、フルHD解像度のノングレア液晶を採用。コンパクトサイズかつ、反射が少なく目が疲れにくい画面表示を可能にしています。
スリムデザインの側面から底面に向けて丸みを持たせた手にやさしい設計。薄さを保ちながらも持ちやすく、さらに鞄に入れやすくなった軽量スリムエッジ筐体。薄さ17.9mm*1、軽量約971g*2。
ユーザ側に近いスピーカ配置と音の広がりを考慮したゴム足&ラウンド形状の底面デザインにより、クリアなサウンド出力が可能。働き方改革により使用頻度が高まっているWebミーティングの際にも、円滑なコミュニケーションをサポートします。
本モデルはヤマハ製AudioEngine™を利用した【Webミーティングおすすめモデル】です。
Webミーティングでよく使用するマイクのON/OFFやスピーカ音量の調整などをキーボードで行うことが可能です。キーボード上部の機能キーにサウンドやディスプレイなど機能ごとにまとめて配置。さらにFnLockも機能キーのそばに配置するなど、使いやすさに配慮しました。
PCを開く際に衝撃のかかる本体背面側には、外れにくい「一体成型および熱溶着」方式のゴム足を装着。また、実際の利用シーンを想定した品質試験を行い、強度の確認も行っています。
本体背面部の直接接地を防ぐゴム足は、摩擦で内部へ引き込まれて外れないよう様々な工夫を行っています。
CPUの温度上昇に伴うクロック制限を抑制するため、筐体内部の排熱に配慮。効率的なエアフロー設計により内部の熱をスムーズに放出し、長時間のマルチタスク時などでも安定したCPUパフォーマンスをサポートします。
エアフロ―設計は、底面から外気を取り入れ、背面上方の排気口から排出するデザインを採用。合わせて、吸気スペースを確保するヒンジ構造や、利用者にあたらない排気口の角度など様々な工夫も行っています。
満員電車の圧迫を想定し150kgfの面加圧試験、25kgfの点加圧試験をクリア(非動作時)*1。さらに机の高さからの落下を想定し、76cmの高さから落下させて内蔵SSDのデータに破損がないことを確認する試験を実施*2しています(非動作時)。
MIL規格とは アメリカ国防省が制定したアメリカ軍が調達する資材に関する規格。MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠したテストを実施※し、毎日の持ち運びや、利用を想定した耐久性を実現しています。
電源コードの抜き差しによるマザーボード上の電源コネクタへの負荷を軽減するため、補強用の金属製プレートを装備。電源部の不具合を低減し、PCの長期利用を支援します。
USB TypeAポートなどは底面ケースに固定することで、端子の抜き挿しによるマザーボードへの負荷を軽減しました。