タイピングのしやすさを追求したアイソレーションキーボードを選択可能

キーボードは、キー数87のアイソレーションキーボード(タイプA)を採用。さらに手前側と奥側を中心に向かって傾斜させる設計や親指で触れる回数の多いスペースキーなどを凸形状にするといった、スムーズなタイピングをサポートする細かな工夫を施しています。

「キーキャップ外れ抑止」「印字剥がれ抑止」「キーボードたわみ抑止」のために各設計の工夫を実施
品質向上のための試験

各種試験を実施し、キーボードの耐久性の向上を図っています。

キーキャップを引っ張る試験

キーキャップを垂直方向に引っ張り、規定の強さでは外れないことを確認。

キーボードのたわみ試験

キートップに加圧を行い、ストローク差分(たわみ)が規定内であることを確認。

印字にテープを貼り剥がす試験

印字のはがれにくさを確認するため、テープの貼り剥がしを一定回数行い塗装剥がれが無いことを確認。
カッターナイフで傷をつけ、人口汗液に浸し、乾かしたのちにテープの貼り剥がしを行い、塗装剥がれが無いことを確認。

繰り返し押下試験

日々の利用環境を想定して繰り返しキーボードの押下を行い外観や動作に問題ないことを確認。