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OSのコンソール画面メッセージをハードディスクに蓄積・移送する機能を設けました。
			この機能をご活用いただくことで、オペレータの運用における操作性改善が期待できます。また、シリアルプリンタの使用を減らしたり、なくしたりでき、紙/インクリボンといった消耗品のコストを抑えることも期待できます。
シリアルプリンタレス機能としましては、主に以下の2つの機能がございます。
OSのコンソール画面のメッセージをオペレータステーション内のハードディスクに逐次蓄える機能で、蓄えられたメッセージログデータをオペレータステーション上で表示・検索できます。
			また、データをFDに吸い上げることもできるため、メッセージログデータをパソコン上で取り扱えるようになります。
			なお、メッセージログデータは、お客様の使用状況にもよりますが、2週間分程度の蓄積が可能です。
対象機種:i-PX9000、i-PX7600/i-PX7800、PX7600SV/PX7800SV *1
*1:PX7600SV/PX7800SVにて本機能を利用する場合は、本体のファームウェアを最新版にする必要があります。
コンソールログ機能によりオペレータステーション内に蓄えられたメッセージログデータをネットワークを介してパソコン上へ移送する機能です。
			この機能を使用することで、メッセージログデータをパソコン上で取り扱うことが、より容易となります。
			この機能を使用するためには、別途、以下の購入または準備が必要です。 
対象機種:i-PX9000、i-PX7600/i-PX7800、PX7600SV/PX7800SV
本機能を使用する場合は、i-PX7600/i-PX7800、PX7600SV/PX7800SVともに、本体のファームウェアを最新版にする必要があります。また、使用するパソコンにはパソコン転送機能ソフトウェア(無償)のインストールも必要です。詳細につきましては、当社営業またはSEへご相談願います。
 i-PX7600/PX7800、PX7600/7800SV、i-PX9000 シリアルプリンタレス機能のご紹介