課題1 増える品量、現場も限界に

変種変量が進む製造業の中でも特にその傾向が強い素材業ですが、サプライチェーンのグローバル化にともなう取引先の拡大などもあり、製品バリエーションは増加の一途をたどっています。それに比例して品質関連業務の負荷が増大、キャパシティオーバーが新たな品質問題を生むという悪循環に陥っています。また、紙ベースの情報管理は効率が悪く、工程横断での実態把握ができないという課題も。

解決1 工程横断のデジタル管理+品質情報基盤で、品質管理業務を効率化

品質管理業務の効率化には、手書き帳票による管理から脱却し、デジタルで管理するアプローチが欠かせません。「品質DX」では、業界ごとの品質情報や検査情報を集約して参照できる「品質データ基盤」によって、操業品質の管理負荷を軽減。不具合発生時の原因調査やデータ提示を迅速化し、変種変量時代に求められる柔軟性を確保します。

増える品量、現場も限界に

課題2 顧客の品質要求厳格化

日本の製造業において、立て続けに発生する品質問題。
危機感を強めるメーカーは、部品メーカーのみならず、工程の上流で原料・中間品を扱う素材業にまで、厳格な品質保証を求めるようになってきました。国や業界団体による是正圧力も強まっており、もはや、従来の属人的で大雑把な情報管理では、時代やニーズの変化に対応できなくなっています。

解決2 5M情報の統合管理を実現し、徹底したトレーサビリティを確立

顧客に信頼される品質保証を実現するためには、入りから出まで徹底したトレーサビリティの確立が必要です。「品質DX」ソリューションでは、設備・人・モノ・手順・基準・環境の5M+1E情報を統合管理することで、製造情報・品質検査情報を可視化。ロット単位でのトレーサビリティや、実績情報の効率的収集、分析ツールを用いた実績管理などにより、厳しい品質証ニーズへの対応を支援します。

顧客の品質要求厳格化

課題3 属人化からの脱却が困難

少子化による労働人口減少が叫ばれるなか、若年労働者の製造業離れが進み、特に上流の素材業における労働力不足は深刻です。そこにノウハウをもつ熟練者の退職が重なると、“現場力”が一気に低下してしまい、もはや顧客の厳しい要求に応えることは困難に。

解決3 高い操業品質を保つための各種ソリューションをワンストップで提供

ベテランの“カン・コツ”に頼ることなく、限られたリソースで高い操業品質を維持。
「品質DX」では、品質情報を管理するための基盤を支えるネットワークやセキュリティのほか、IoTやAIなど先端技術を活用したノウハウの可視化や検査/検品作業の自動化など、様々なソリューションをワンストップで提供します。

熟練者依存が進み属人化からの脱却が困難

労働力不足、顧客要求の厳格化、管理の属人化など、品質管理・品質保証の諸課題。これらを解決へと導く「品質DX」の特長についてご紹介します。

資料ダウンロードお客さま情報の登録が必要です

品質DXとは
労働力の減少や品質保証の厳格化などの課題を、工程横断での品質管理のデジタル化で解決へと導き、信頼性向上と業務効率化の両方を実現します。

品質DX

お見積もり、お問い合わせはこちら