サイト内の現在位置

ガントチャートをパソコンで操作する写真とビジネスパーソン5人の写真ガントチャートをパソコンで操作する写真とビジネスパーソン5人の写真

PIMシステム(商品情報管理)
商品開発プロジェクト支援サービス

消費財メーカーの商品企画/開発プロセスを可視化し、
プロジェクト推進の効率化と工数削減を支援

商品企画/開発のデジタル化により、
商品開発ロスの削減と安心・安全なものづくりを支援

食品・飲料/消費財メーカーは、消費者のライフスタイルの変化、ニーズの多様化をはじめとした、めまぐるしい社会変化の中で、多種多様な商品を短期間でリリースし、効率的に管理することが求められています。従来レガシーを継承したIT環境では、こうした変化への対応が困難といえます。
商品開発プロジェクト支援サービスは、商品開発業務における「プロジェクト管理」、「ドキュメント管理」の2つの機能をクラウドサービスとしてご提供いたします。消費財企業で汎用的に利用できる標準業務テンプレートを実装し、初期費用を抑え、短期間でスモールスタートを可能にします。安心・安全・実績あるNECのクラウドサービスだから、小さく、すばやくはじめて、成果をだすことができます。

ガントチャートをパソコンで操作する写真

商品開発プロジェクトにおける課題

部門横断的なコミュニケーションが求められる商品開発プロジェクトで、以下のような問題が発生していませんか?

商品開発プロジェクト支援サービスのご紹介

食品・飲料/消費財メーカーの商品開発業務に必要不可欠な「プロジェクト管理」、「ドキュメント管理」2つの機能をクラウドサービスとしてご提供。初期費用を抑え、短期間でのスモールスタートを可能にします。

・商品開発業務に必要不可欠な機能セット
約1,000社の導入実績があるPLMシステムで多くのお客様にご利用いただいているプロジェクト管理とドキュメント管理をワンセットで提供。商品開発のプロジェクト進捗と最新ドキュメントの全社共有を実現します。

・商品開発の実業務に即したテンプレート
豊富な導入実績を元にしたテンプレートを標準提供するため、専門知識を持った専任要員がいなくても、迅速なスモールスタートが可能です。

・初期投資を抑えてスモールスタート
申し込み翌月からすぐに利用できるクラウドサービス。NECがシステムの運用維持を実施するクラウドーサービスなので、手間なく、安心してご利用いただけます。

NEC提供クラウドの上に消費財企業向けテンプレート、その上に「プロジェクト管理」、「ドキュメント管理」2つの機能を配したクラウドサービスイメージ図版

消費財企業で汎用的に利用できるWBSをテンプレートとして実装・提供

消費財企業で汎用的に利用できるWBSをテンプレートとしてあらかじめ実装・提供。プロジェクトごとにWBSを作る必要がなく、成功プロジェクトのノウハウを再利用できます。

導入メリット

商品開発プロジェクト支援サービスは、業務プロセス(プロジェクトのタスク情報として管理)と成果物の統合管理を行なうことで、商品開発における進捗の可視化を実現します。

商品情報の管理基盤構築による部門を超えた情報の蓄積、共有の推進
業務プロセスのデジタル化により、変更情報のタイムリーな伝達・適用を実現
蓄積データを利活用することで、新たな商品開発のリードタイムを短縮。市場投入の迅速化を支援
製品ライフサイクルにわたるドキュメント情報の統合管理・可視化により、情報管理・伝達の付帯工数を削減
商品情報と業務の流れを清流化し、属人的で非効率な業務を廃し、品質トラブルを未然に防止
中断したプロジェクトや停滞した過去のプロジェクトを紐解くことで教訓を得ることが可能
プロジェクトの停滞タスクが明確になることで迅速な打ち手の検討が可能

費用対効果

商品開発に関わる調整業務の工数および、プロジェクト管理システム運用維持費の削減により、開発コストを大幅に改善すると共に、新商品をより早く市場へ提供します。

費用対効果が導入前50%からサービス導入後に67%になることを表現した図版

導入ステップとトライアルのご案内

どのようにプロジェクトを管理でき、どのような設定やデータが必要となるか。サンプルデータを使って、事前検証できるトライアルメニューをご用意し、円滑な導入をご支援します。

1)導入前トライアル(1か月)2)お申込み3)導入の図

商品開発プロジェクト支援サービスのお問い合わせはこちら

資料ダウンロード

ホワイトペーパー表紙と中面イメージ

商品開発DXが企業にもたらす効果とは

消費財メーカーは、めまぐるしい社会変化の中、様々な商品を短期間でリリースし、効率的な管理が求められています。従来レガシーを継承したIT環境では、多様な変化への対応が難しくなります。本ホワイトペーパーでは、商品開発DXが消費財企業にもたらす効果について掲載しています。

ホワイトペーパー表紙と中面イメージ

消費財メーカー向け
商品開発プロジェクトマネジメントのポイント


消費財メーカーにおける商品開発は、さまざまな外部環境変化の影響にさらされています。激しい環境変化の中で、会社からは骨太の新製品を創出することを求められますが、中長期的な事業貢献につながらず、研究開発部門の存在意義が問われる状況に追い込まれていることも少なくありません。
このような状態から脱却し、高いレベルで事業貢献を図っていくためのプロジェクトマネジメント上のポイント取り上げ解説します。

商品開発プロジェクト支援サービスのお問い合わせはこちら

お問い合わせ・資料ダウンロード