セキュリティー - SSL/TLSサーバー通信

本機がHTTPSを使用して通信する場合に、通信データにセキュリティーを設定します。
対象となる通信データは、本機とブラウザー間の通信、およびIPPプリントのプリントジョブです。
SSL/TLSサーバー通信を使用して、通信の内容を暗号化します。

この項目は、お使いのプリンターがSSL/TLSサーバー通信をサポートしていない場合には表示されません。
ここでの設定は、CentreWare Internet Servicesから本機の再起動を実行するか、本機の電源を切/入したあとに有効になります。


通信を暗号化した場合、CentreWare Internet Servicesを起動するには、ブラウザーのアドレス欄に「http」ではなく「https」から始まるアドレスを入力します。
IPアドレスの入力例:
https://192.168.1.100/
インターネットアドレスの入力例:
https://xxx.yyy.zz.vvv/

[新しい設定を適用する]ボタン
[元に戻す]ボタン



セキュリティー - 証明書の生成

自己証明書を生成します。
[証明書の生成]ボタン
設定した内容がプリンターに転送され、自己証明書が生成されます。
この設定は、CentreWare Internet Servicesから本機の再起動を実行するか、本機の電源を切/入したあとに有効になります。

[戻る]ボタン
設定内容はプリンターに転送されず、[SSL/TLSサーバー通信]ページに戻ります。



セキュリティー - 証明書管理

自己証明書の内容の確認、および削除ができます。

[削除]ボタン
現在表示されている証明書を削除するときに、クリックします。
この設定は、CentreWare Internet Servicesから本機の再起動を実行するか、本機の電源を切/入したあとに有効になります。

マルチプロトコルLANカード(オプション)をほかのプリンターに装着すると、以前のプリンターで作成した証明書は自動的に削除され、SSL/TLSサーバー通信の設定も無効になります。その場合は、再度使用するプリンターで、証明書を作成してください。