論理プリンター設定 - TIFF
TIFF論理プリンターについて設定します。
■論理プリンター番号
登録、または編集する論理プリンター番号を入力し、[編集]ボタンをクリックします。
lprコマンドなどで印刷を指示するときは、この番号をプリンター(キュー)名に指定します。
[編集]ボタン
クリックすると、詳しい設定をするための画面になります。設定できる各項目については、以下の「TIFF論理プリンター設定」で説明します。
■使用するメモリー設定
次に起動したときに使用するメモリー設定を選択します。
設定を変更後に[編集]ボタンをクリックした場合、設定の変更は無効になります。
[新しい設定を適用する]ボタン
[元に戻す]ボタン
TIFF論理プリンター設定
論理プリンターの詳細を設定します。
お使いのプリンターの機種やオプション品の取り付け状態によって、使用できない機能があります。お使いのプリンターがサポートしていないメニューや項目は表示されません。
■論理プリンター番号
現在編集している論理プリンターの番号が表示されます。
■原稿サイズ
[画像サイズ]、または[定形サイズ]を選択します。
■用紙トレイ
使用する用紙トレイを設定します。[自動]を選択すると、本機側で自動的にトレイを選択します。
■プリント部数の優先指定
プリント部数を、どのように指定するかを選択します。
■プリント部数
プリント部数を、1〜999の間で設定します。
■両面
両面印刷を行うかどうかを設定します。
両面印刷ができるプリンターのみ表示されます。
■原稿の向き
原稿がたて長かよこ長かなどを設定します。
■まとめて1枚(Nアップ)
Nアップについて設定します。
■任意の縦倍率
縦倍率の指定を、25〜100%の間で設定します。
■任意の横倍率
横倍率の指定を、25〜100%の間で設定します。
■上下位置補正
データを印刷する位置を上下に補正するときは、-250〜250mmの間で設定します。
■左右位置補正
データを印刷する位置を左右に補正するときは、-250〜250mmの間で設定します。
■ペーパーマージン
ペーパーマージンの値を、0〜99mmの間で設定します。
■ソート(1部ごと)
ソート処理をするかどうかを設定します。
■イメージエンハンス
イメージエンハンスを有効にするかどうかを設定します。
■手差しの給紙確認待ち
手差しトレイを使用するときに、給紙の確認を行うかどうかを設定します。
[削除]ボタン
すでに登録されている論理プリンターの設定を表示している場合は、フレーム右上に[削除]ボタンが表示されます。表示している論理プリンターを削除するときに、クリックします。
[登録する]ボタン
設定した内容がプリンターに転送され、論理プリンターが登録されます。
[元に戻す]ボタン
設定した内容はプリンターに転送されず、変更前の値に戻ります。
[戻る]ボタン
設定した内容はプリンターに転送されず、前画面に戻ります。