論理プリンター設定 - HP-GL/2
HP-GL/2論理プリンターについて設定します。
■論理プリンター番号
登録、または編集する論理プリンター番号を入力し、[編集]ボタンをクリックします。
lprコマンドなどで印刷を指示するときは、この番号をプリンター(キュー)名に指定します。
[編集]ボタン
クリックすると、詳しい設定をするための画面になります。設定できる各項目については、以下の「HP-GL/2論理プリンター設定」で説明します。なお、設定項目の詳細については、プリンターに付属のCD-ROMに収録されているエミュレーション設定ガイドを参照してください。
■使用するメモリー設定
次に起動したときに使用するメモリー設定を選択します。
設定を変更後に[編集]ボタンをクリックした場合、設定の変更は無効になります。
[新しい設定を適用する]ボタン
[元に戻す]ボタン
HP-GL/2論理プリンター設定
論理プリンターの詳細を設定します。
お使いのプリンターの機種やオプション品の取り付け状態によって、使用できない機能があります。お使いのプリンターがサポートしていないメニューや項目は表示されません。
■論理プリンター番号
現在編集している論理プリンターの番号が表示されます。
■用紙トレイ
使用する用紙トレイを設定します。[自動]を選択すると、本機側で自動的にトレイを選択します。
■プリント部数の優先指定
プリント部数を、どのように設定するかを指定します。
■プリント部数
プリント部数を、1〜250の間で設定します。
■両面
両面印刷を行うかどうかを設定します。両面印刷ができるプリンターのみ表示されます。
■エリア判定モード
エリア判定モードを設定します。
■オートレイアウト
オートレイアウトを使用するかどうかを設定します。
■スケール
スケールを有効にするかどうかを設定します。
■上下位置補正
データを印刷する位置を上下に補正するときは、-250〜250mmの間で設定します。
■左右位置補正
データを印刷する位置を左右に補正するときは、-250〜250mmの間で設定します。
■ペーパーマージン
ペーパーマージンを設定します。
■パレットの優先指定
有効パレットの優先指定方法を設定します。
■HP-GLモード
HP-GLモードを選択します。
■エミュレーション対象
エミュレーション対象となる、機器を選択します。
■排出コマンド
排出コマンドを設定します。有効にするコマンドをチェックします。
■イメージエンハンス
イメージエンハンスを有効にするかどうかを設定します。
■手差しの給紙確認待ち
手差しトレイを使用するときに、給紙の確認を行うかどうかを設定します。
■ペン属性 - 幅
ペン幅を、0.0〜25.5の間で、0.1刻みで設定します。
■ペン属性 - 先端形状
ペンの先端形状を設定します。
■ペン属性 - 連結形状
ペンの連結形状を設定します。
■ペン属性 - 濃度
ペンの濃度を、0〜100の間で、5刻みで設定します。
[削除]ボタン
すでに登録されている論理プリンターの設定を表示している場合は、フレーム右上に[削除]ボタンが表示されます。表示している論理プリンターを削除するときに、クリックします。
[登録する]ボタン
設定した内容がプリンターに転送され、論理プリンターが登録されます。
[元に戻す]ボタン
設定した内容はプリンターに転送されず、変更前の値に戻ります。
[戻る]ボタン
設定した内容はプリンターに転送されず、前画面に戻ります。