セキュリティー - 機械管理者の設定
このページでは、機械管理者のセキュリティー設定を行います。
機械管理者モード
管理者のみにCentreWare Internet Servicesの設定変更を許可する場合は[有効]を選択します。すべてのユーザーによる設定変更を許可する場合は[無効]を選択します。初期設定は[有効]です。
[有効]に設定している場合は、設定を変更する際に管理者IDとパスワードの入力が求められます。
機械管理者ID
半角8文字以内の英数字で管理者名を入力します。記号も使用できます。
すでに設定されている[機械管理者ID]はページに表示されません。
入力を行わないと元の設定は変更されません。
機械管理者パスワード
CentreWare Internet Servicesの管理者パスワードを入力します。
すでに設定されているかどうかにかかわらず、パスワードには4つの黒マルが表示されます。
パスワードを入力する際は、黒マルをすべて消してから半角10文字以内の英数字と記号のパスワードを入力してください。
テキストボックスを空白のままにすると、元の設定が有効なままとなります。
ウェブブラウザによっては、黒マルではなくアスタリスク(*)が表示されることもあります。
機械管理者パスワードの確認入力
確認のため[機械管理者パスワード]に入力したパスワードを再度入力します。
機械管理者IDの認証失敗によるアクセス拒否
管理者認証の際に許可される、連続パスワード認証失敗回数を設定します。
0回または5回から255回の範囲で設定できます。
0回に設定すると、パスワード認証の連続失敗回数は無制限となります。
デフォルトのIDおよびパスワードはそれぞれ「admin」、「NECPRADMIN」です。
[新しい設定を適用する]ボタン
[元に戻す]ボタン