プロトコル設定 - SNMP
このページでは、SNMP v1/v2プロトコルの設定を行います。
コミュニティー名
このエリアではコミュニティー名を設定することができます。
コミュニティー名(読み取り用)
読み取り専用アクセスに使用するコミュニティー名を入力します。半角英数字を最大31文字入力できます。初期設定は「public」です。
コミュニティー名は黒丸で表示されます。コミュニティー名を入力する際は、黒丸をすべて消してから入力してください。テキストボックスを空白のままにすると、元の設定が有効なままとなります。
ウェブブラウザによっては、黒丸ではなくアスタリスク(*)が表示されることもあります。
コミュニティー名(読み取り用)の確認
確認のためにコミュニティー名(読み取り専用)を再度入力します。
コミュニティー名(読み取り/書き込み用)
読み書きアクセスに使用するコミュニティー名を入力します。半角英数字を最大31文字入力できます。初期設定は「private」です。
コミュニティー名は黒丸で表示されます。コミュニティー名を入力する際は、黒丸をすべて消してから入力してください。テキストボックスを空白のままにすると、元の設定が有効なままとなります。
ウェブブラウザによっては、黒丸ではなくアスタリスク(*)が表示されることもあります。
コミュニティー名(読み取り/書き込み用)の確認
確認のためにコミュニティー名(読み書き)を再度入力します。
コミュニティー名(トラップ通知用)
トラップに使用するコミュニティー名を入力します。半角英数字を最大31文字入力できます。初期設定は「SNMP_trap」です。
コミュニティー名は黒丸で表示されます。コミュニティー名を入力する際は、黒丸をすべて消してから入力してください。テキストボックスを空白のままにすると、元の設定が有効なままとなります。
ウェブブラウザによっては、黒丸ではなくアスタリスク(*)が表示されることもあります。
コミュニティー名(トラップ通知用)の確認
確認のためにトラップコミュニティー名を再度入力します。
トラップ通知1
トラップ通知2
トラップ通知3
トラップ通知4
このエリアでは、トラップ通知を設定することができます。
トラップ通知アドレスの種類
下記からトラップ通知アドレスの種類を選択します。
- IPv4
宛先がIPv4アドレスの場合は[IPv4]を選択してください。
- 無効
[無効]を選択するとトラップの発生は通知されません。
- IPv6
宛先がIPv6アドレスの場合は[IPv6]を選択してください。
通知アドレス
トラップの発生を通知するアドレスを設定します。
- IPv4アドレスを指定する場合
「aaa.bbb.ccc.ddd」のフォーマットでIPv4アドレスを入力します。「aaa」、「bbb」、「ccc」、「ddd」はそれぞれ0から255の範囲とします。ただし、「aaa」には127または224から254の数字を指定できません。
- IPv6アドレスを指定する場合
「aaaa:bbbb:cccc:dddd:eeee:ffff:gggg:hhhh」のフォーマットでIPv6アドレスを入力します。各IPアドレスフィールドには、0からffffの16進数を指定してください。最初のフィールドを除いて、ゼロは省略できます。たとえば、「2001:db8::1」は「2001:0db8:0000:0000:0000:0000:0000:0001」を表します。
ポート番号
0から65535の範囲で宛先のポート番号を指定します。
通知する
[有効]チェックボックスを選択すると、トラップの発生が通知されます。
認証エラートラップを通知する
[有効]チェックボックスを選択すると、認証エラートラップが通知されます。
[新しい設定を適用]ボタン
[元に戻す]ボタン