Internet Services ヘルプ

[ログ設定]


[監査ログ]

監査ログとは、いつ、誰が、どのような作業を本体で行ったかを記録したものです。監査ログ機能を使用すると、本体の不正使用や不正使用の試みを監視できます。

[有効]

監査ログ機能を有効にするかどうかを設定します。

監査ログ機能が有効になると、発生した順に、本体に監査ログが記録されます。

ログは最大で15,000件まで保存され、それを超えると日付の古いログから削除されます。

[ログ取得]

[実行]をクリックすると、本体に保存されている監査ログをテキストファイルで取り出すことができます。

[機械調査用のログ]

機械に現在発生している問題の調査に有益なログ情報を、暗号化されたファイルに保存できます。

このファイルには、機械のシステム設定情報、ネットワーク設定およびアクセス情報、宛先表情報、ユーザーアカウント情報、実行したジョブの情報等が含まれます。