Color MultiWriter 600F
本機とクライアントコンピューター間のIPsec通信を有効にするための設定をします。お使いのコンピューターがIPsecに対応している場合に使用できます。
IPsecプロトコルでコンピューターから本機にデータを送信する場合は、すべてのデータパケットは暗号化されます。
この設定は、本機をCentreWare Internet Servicesから再起動するか、本機の操作パネルで電源を入れ直すと有効になります。
IPsec通信を有効にするかどうかを設定します。
IPsec通信を有効にした場合に表示されます。
IKE認証方式として「事前共有鍵」が表示されます。
IPsec通信を有効にした場合に表示されます。
事前共有鍵を設定します。入力できる文字は、次のとおりです。
IPsec通信を有効にした場合に表示されます。
[事前共有鍵]に入力したものと同一の文字列を入力します。
IPsec通信を有効にした場合に表示されます。
IKE SAのライフタイム(分単位)を入力します。IKE SAのライフタイムはIPsec SAのライフタイムと同じか、より長く指定する必要があります。
IPsec通信を有効にした場合に表示されます。
IPsec SAのライフタイム(分単位)を入力します。IPsec SAのライフタイムはIKE SAのライフタイムと同じか、より短く指定する必要があります。
IPsec通信を有効にした場合に表示されます。
DHグループを設定します。
IPsec通信を有効にした場合に表示されます。
PFSを有効にするかどうかを設定します。
IPsec通信を有効にした場合に表示されます。
本機をIPv4環境で使用する場合は、相手のアドレスをIPv4形式で入力します。
次のIPアドレスの形式を指定できます。
IPsec通信を有効にした場合に表示されます。
本機をIPv6環境で使用する場合は、相手のアドレスをIPv6形式で入力します。
次のIPアドレスの形式を指定できます。
IPsec通信を有効にした場合に表示されます。
IPsecに対応していない本機との通信の処理方法を設定します。