Color MultiWriter 600F
Ethernetを使用した通信環境を設定します。
この設定は、本機をCentreWare Internet Servicesから再起動するか、本機の操作パネルで電源を入れ直すと有効になります。
MACアドレスが表示されます。
Ethernetの通信速度を設定します。[自動]を設定すると、通信速度と二重設定を自動で検出して切り替えます。
省電力型イーサネット(Energy Efficient Ethernet)対応を有効にするかどうかを設定します。
有効にすると、接続先の機器が省電力型イーサネット機能に対応している場合に、本機の消費電力が低減されます。
ホスト名、IP動作モード、および名前解決時にIPv6を優先するかどうかが表示されます。
設定を編集するには、[変更]をクリックして[共通]ダイアログボックスを表示します。
ホスト名が表示されます。名称の変更もできます。入力できる文字は、次のとおりです。
使用するモードを設定します。
[IPv6]を設定した場合は、Wi-Fi Directを使用できません。
[IP動作モード]で[デュアルスタック]を設定した場合に表示されます。
名前解決時にIPv6を優先するかどうか設定します。
IPv4アドレスの設定が表示されます。
設定を編集するには、[変更]をクリックして[IPv4]ダイアログボックスを表示します。
使用するモードを設定します。
IPアドレスが表示されます。
[動作モード]で[STATIC]を設定した場合は、本機に割り当てられたIPアドレスを入力できます。
サブネットマスクが表示されます。
[動作モード]で[STATIC]を設定した場合は、サブネットマスクを入力できます。
ゲートウェイアドレスが表示されます。
[動作モード]で[STATIC]を設定した場合は、ゲートウェイアドレスを入力できます。
[動作モード]で[DHCP]を設定した場合に表示されます。
自動設定アドレスの取得を有効にするかどうかを設定します。
IPv6アドレスの設定が表示されます。
設定を編集するには、[変更]をクリックして[IPv6]ダイアログボックスを表示します。
リンクローカルアドレスが表示されます。
DHCPv6の用途を有効にするかどうか設定します。
IPv6アドレスを手動で設定するかどうかを設定します。
この項目が有効の場合でも、自動設定アドレスの取得は行われます。
[手動設定アドレス]を有効にした場合に表示されます。
[手動設定アドレス]を有効にした場合に表示されます。
ゲートウェイアドレスを入力します。
[手動設定アドレス]を有効にした場合に表示されます。
ネットワークに接続されたIPv6ルーターによって割り当てられたゲートウェイアドレスが表示されます。
DNSの設定が表示されます。
設定を編集するには、[変更]をクリックして[DNS]ダイアログボックスを表示します。
ドメイン名を入力します。入力できる文字は、次のとおりです。
DNSの接続タイムアウト時間を入力します。データの受信が途中で停止した場合は、ここで入力したタイムアウト時間が経過すると、本機への接続がタイムアウトします。
DHCPからアドレスを取得するかどうかを設定します。
[DHCPからアドレスを取得]を無効にした場合に表示されます。
DNSサーバーアドレスを入力します。
DHCPv6-liteからアドレスを取得するかどうかを設定します。
[DHCPv6-liteからアドレスを取得]を無効にした場合に表示されます。
DNSサーバーアドレスを入力します。
ドメイン検索リストを自動で作成するかどうかを設定します。
[ドメイン検索リストの自動作成]を無効にした場合に表示されます。
検索ドメイン名を入力します。
DNSを動的に更新するかどうかを設定します。
[共通]の[IP動作モード]が[IPv4]または[デュアルスタック]の場合に、DNSを動的に更新するかどうかを設定します。
[共通]の[IP動作モード]が[IPv6]または[デュアルスタック]の場合に、DNSを動的に更新するかどうかを設定します。
お使いのネットワークでIEEE 802.1x認証を有効にするための設定をします。お使いのネットワーク環境が IEEE 802.1xに対応している場合に使用できます。
設定を編集するには、[設定]をクリックして[802.1X]ダイアログボックスを表示します。
IEEE 802.1xプロトコルを有効にするかどうかを設定します。
[802.1X認証]を有効にした場合に表示されます。
IEEE 802.1xの認証方式を設定します。
[802.1X認証]を有効にした場合に表示されます。
IEEE 802.1x認証にログインするときのユーザー名(機器の名称)を入力します。空欄にはできません。入力できる文字は、次のとおりです。
[802.1X認証]を有効にした場合に表示されます。
IEEE 802.1x認証へのログインパスワードを入力します。空欄にはできません。入力できる文字は、次のとおりです。
[802.1X認証]を有効にした場合に表示されます。
[パスワード]に入力したものと同一の文字列を入力します。