Internet Services ヘルプ

[設定情報の複製]


次のデータをインポート/エクスポートします。

注記
  • インポート先の機器は、エクスポート元の機器と同じ機種、ソフトウェアバージョンである必要があります。
  • インポート先の機器は、エクスポート元の機器と同じサブネットに接続しておいてください。
  • エクスポート元の機器では、クライアント証明書を利用する機能(Wi-Fi)を無効にしておいてください。
  • エクスポート元の機器でサーバー証明書を利用する機能(HTTPS、IPPSなど)が有効である場合、インポートする前にインポート先の機器に外部証明書をインポートしておいてください。
  • エクスポート元機器の操作パネルで[IPアドレスの取得方法]が[直接入力]に設定されている場合、インポートした後にインポート先機器の操作パネルでIPアドレスを設定してください。

[設定情報のインポート]

設定情報ファイルを取り込む場合は、[選択]をクリックして取り込む設定情報ファイルを指定し、[インポート]をクリックします。

プリンター複合機では、インポートが完了すると、機器が再起動します。(プリンターは再起動の必要ありません)

注記
  • インポートする前に、インポート先機器の操作パネルでセキュリティー設定の[ソフトウェアダウンロード]を有効にしてください。
  • インポートするときは、機器にエラーがないことを確認してから実施してください。
  • インポート中は機器の電源を切らないでください。
補足
  • ジョブを実行中にインポートを行った場合、すべてのジョブが完了してからインポート処理が行われます。
  • インポートに失敗した場合、自動的にリカバリー処理が実施されます。
    リカバリー処理が完了したあと、操作パネルで次の操作を実施し、データを初期化してください。
    • [設定]>[メンテナンス]>[NVMの初期化]を選択し、全項目を初期化
    • [設定]>[ネットワーク設定]>[その他]>[ネットワーク設定の初期化]を選択し、初期化
    • [設定]>[セキュリティー設定]>[プリント集計管理]を選択し、[プリント集計管理]を[しない]に設定

[設定情報のエクスポート]

設定情報ファイルを取得する場合は、[エクスポート]をクリックします。

エクスポートが完了すると、機器が再起動します。

補足

エクスポート中はジョブを実行できません。