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証明書を作成する


Webブラウザーのウインドウサイズが大画面の場合を例に説明します。

  1. 画面右上の[ログイン]をクリックします。
  2. 補足

    画面右上に[一般ユーザー]と表示されている場合は、手順3に進みます。

  3. 機械管理者の[ユーザー名]と[パスワード]を入力し、[ログイン]をクリックします。
  4. [システム]>[セキュリティー]>[証明書設定]をクリックします。
  5. [証明書設定]ダイアログボックスが表示されます。

  6. ドロップダウンメニューから[機器の証明書]を選びます。
  7. [作成]をクリックします。
  8. [自己署名証明書の作成]または[証明書署名要求(CSR)の作成]を選びます。
  9. ♦[自己署名証明書の作成]を選んだ場合

    [自己署名証明書の新規作成]ダイアログボックスが表示されます。

    [自己署名証明書の新規作成]ダイアログボックス

    [デジタル署名の方式]

    デジタル署名の方式を設定します。

    [公開鍵のサイズ]

    公開鍵のサイズを設定します。

    [デジタル署名の方式]が[RSA/SHA-256]、[RSA/SHA-384]、[RSA/SHA-512]に設定されているときに表示されます。

    [楕円曲線]

    楕円曲線暗号を選択します。

    [デジタル署名の方式]が[ECDSA/SHA-256]、[ECDSA/SHA-384]、[ECDSA/SHA-512]に設定されているときに表示されます。

    [発行者]

    証明書の発行者を入力します。

    [有効期間(日数)]

    生成した証明の有効期間を入力します。

    ♦[証明書署名要求(CSR)の作成]を選んだ場合

    [証明書署名要求(CSR)の作成]ダイアログボックスが表示されます。

    [証明書署名要求(CSR)の作成]ダイアログボックス

    [デジタル署名の方式]

    デジタル署名の方式を設定します。

    [公開鍵のサイズ]

    公開鍵のサイズを設定します。

    [デジタル署名の方式]が[RSA/SHA-1]、[RSA/SHA-256]、[RSA/SHA-384]、[RSA/SHA-512]に設定されているときに表示されます。

    [楕円曲線]

    楕円曲線暗号を選択します。

    [デジタル署名の方式]が[ECDSA/SHA-1]、[ECDSA/SHA-256]、[ECDSA/SHA-384]、[ECDSA/SHA-512]に設定されているときに表示されます。

    [2文字の国名(C)]

    国名コードを入力します。

    [都道府県名(ST)]

    組織所在地の都道府県名を入力します。入力できる文字は、次のとおりです。

    • 16バイト以内(半角のみ)
    • 英数字、ピリオド(.)、スペース

    [市区町村名(L)]

    組織所在地の市区町村名を入力します。入力できる文字は、次のとおりです。

    • 32バイト以内(半角のみ)
    • 英数字、ピリオド(.)、スペース

    [組織名(O)]

    組織名を入力します。入力できる文字は、次のとおりです。

    • 32バイト以内(半角のみ)
    • 英数字、ピリオド(.)、スペース

    [組織単位名(OU)]

    部署名などの組織単位名を入力します。入力できる文字は、次のとおりです。

    • 32バイト以内(半角のみ)
    • 英数字、ピリオド(.)、スペース

    [一般名(CN)]

    SSL通信に使用されるFQDN(完全修飾ドメイン名)が表示されます。

    [メールアドレス]

    連絡用のメールアドレスが表示されます。

  10. [作成]をクリックします。
  11. 証明書が作成されます。