SMTPの設定をします。
メール通知ポートを使用するかどうかを設定します。
本機のメールアドレスを入力します。本機にメールを送信するときは、このアドレスを使用します。また、本機から送信されたメールでは、このアドレスは「差出人:」に表示されます。入力できる文字は、次のとおりです。
SMTPプロトコルを通して接続する送信メールサーバーのアドレスを入力します。入力できる文字は、次のとおりです。
SMTPサーバーで使用するポート番号を入力します。
SMTP通信の暗号化方式を設定します。
メールサーバーがSTARTTLSに対応していない場合は、[STARTTLS接続]を設定してもメールサーバーとの通信は確立されません。
SMTPサーバーへのログイン方法を設定します。使用するログイン方法については、サーバー管理者に確認してください。ログイン機能を使用しない場合は、[使用しない]を設定します。[SMTP AUTH (AUTO)]を設定した場合は、本機はPlain/Login/CRAM-MD5を自動でサポートします。
[SMTP送信の認証]にSMTP AUTHを設定した場合に入力できます。
SMTPサーバーのログインユーザー名を入力します。入力できる文字は、次のとおりです。
[SMTP送信の認証]にSMTP AUTHを設定した場合に入力できます。
SMTPサーバーのログインパスワードを入力します。空欄にはできません。入力できる文字は、次のとおりです。
[SMTP送信の認証]にSMTP AUTHを設定した場合に入力できます。
[SMTP AUTH‐パスワード]に入力したものと同一の文字列を入力します。
接続の確認情報が表示されます。[実行]をクリックすると、SMTPサーバーに接続します。